ふうかのボードゲーム日記

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・プラヤピラータ
 Playa Pirata(dV Giochi)


プラヤ・ピラータ

ビーチに隠したお宝にタオルをかけて、より多くのお宝を集めるカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各プレイヤーは、ビーチに隠すお宝とスペシャルカード、そしてお宝にのせるタオルカードを持ちます。
場はビーチ。
手番がきたら、まずお宝カードもしくはスペシャルカードのどちらかを1枚伏せて置きます。
次にタオルカードから1枚をプレイします。
どちらも必須なので、2人プレイだと8ターンでゲームが終わります。
一番上のタオルの人がそのお宝の所有権を持ち、上書きするにはより多い枚数のタオルで上書きです。
タオルカードは1から3までで、それ以上の数字は複数枚同時にプレイすることで上書きできますが、一番上にくるのは一番小さい数字のタオルです。
これを繰り返し、お宝とスペシャルカードが全員なくなったらゲーム終了。
自分のタオルが一番上になっているお宝を回収し、一番得点の高い人が勝者となります。

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・シューティングスター
 Shooting Star(dV Giochi)


シューティングスター

星々や他の船を破壊しながら集めて、自分の目的を果たすカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

今回は2人プレイだったので、場には12枚のカードが並ぶ宇宙空間。
この並ぶ惑星たちを破壊するのが目的です。
各自持っている手札には、自分がカードを置いた惑星を基点として、どこを攻撃するのか描かれています。
数字は1から4まで。
1は即破壊出来ます。
3も2のカードと交換するので、3のカードが手元にきます。
4と2は数字が1つずつ小さくなるだけで、場に惑星が残ります。
そして、射程位置に他のプレイヤーがいた場合、数字の大きい順に処理していくので、撃ち落すことが出来ます。
ただし自分の置いたカードの数字が小さかった場合、逆に撃ち落されてしまい、宇宙のゴミとして回収されてしまう危険性も。
破壊に使った自分のカードや撃ち落した他プレイヤーのカード、暗黒惑星は宇宙のゴミとして別に保管しておくんですが、ゲーム終了時、一番多く持っていた人には3点が入ります。
さらに自分の目的カードを達成できれば加点です。

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・ルッカ:ゲームの都
 Lucca The City of Games(dV Giochi:2013)


ルッカ:ゲームの都

宮殿を建設して名声をあげていくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

テーマはゲームに夢中になりながら、なぜか宮殿の建設を競い合うという内容。
宮殿や壁、塔を建設することで得られる名声点を競います。
今回は2人プレイだったので、ダミープレイヤーが参加。
ゲームの手順としては、まずスタートプレイヤー決め。
自分の前に建設途中で置かれているカードに描かれた紋章の数が多い人です。
紋章はこのためだけにしか使われないという。
手番がきたら、まず完成した宮殿を公開するか選びます。
最初は2人とも完成してないので、公開はなし。
次に3枚1組で並んでいるカードセットを選んで獲得。
自分ボードの建設中の場所に並べます。
今回は2人プレイだったので、宮殿が完成するにはカードが5枚。
1色1つしか建設できません。
宮殿だけでなく、壁や塔も建設出来ます。
順番に残ったカードセットから1枚をダミーの建設中に置いたら終了。
これを繰り返していって、山札が尽きたらゲーム終了。
名声点が一番多い人が勝者になります。

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・バン!ダイスゲーム
 Bang! The Dice Game(dV Giochi:2013)


バン!ダイスゲーム

自分の正体を明かさず勝利条件を満たすため、ダイスを振って撃ち合うゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

今回、保安官担当は侍。
保安官だけは自分の役職オープンです。
他の人はクローズで、4人プレイなので1人だけ裏切り者がいます。
誰が裏切り者なのか予想しながら自分が生き残っていくわけです。
ちなみに私はならず者。
他の人が何なのかはわからないけれど、とりあえず保安官を倒せばいいのです。

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・カレジア
 Kalesia(dV Giochi:2012)


カレジア

自分の陣営を秘密にしながら、カードを3枚並べるカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

このゲームには、ケンタウロス・人魚・森という陣営が3つあります。
ゲーム開始時にランダムで陣営を決めて、こっそり陣営カードで自分の陣営を確認。
今回は2人だったので、3つの中の1つが自分。仲間はなしw
場には1から25までの数字が書かれているカードが、場としてランダムに並びます。
ここの数字順に勝った陣営が自分の陣営にしていくわけです。
そして、同じ陣営が3枚並べばその陣営の勝ち。
縦・横・斜めのどれかでいいので、割とチャンスはあります。

取り合いは手札からカードを2枚出し合い、各陣営ごとに数を集計して勝利する陣営を決めていきます。
最初勘違いしていて、お互いの数字を比べて勝ったほうだと思っていたのは内緒w
勝った陣営の植民地カードを場のカードに上乗せで置きます。
ちなみに同点だった場合は、自動的に森になります。
森を担当する人には他の人と違う勝利条件があり、他の陣営が3枚揃えることが出来なかったら勝利です。
そして今回私が担当したのは森。
トド吉が何の陣営なのか、カードを出しながら探らなくては!

25個も場があるので、とりあえず序盤は手札で唸っているケンタウロスを出してみる。
対するトド吉は人魚や森を出してきて、なんだかケンタウロス優勢。
優勢すぎてもダメなのよね・・・私は森だしw
そして、手札3枚残しでラウンド終了。
残った3枚はドラフトです。左隣りの人にそっと渡す。
2人なのでお互いにそっと交換。
そこへ8枚ずつカードを足して再び勝負の続きを。
今度は手札がかなり悪く、どれも弱そう。
そして人魚で攻勢をかけてみると、トド吉は森ばかり。
ケンタウロス出してみると人魚だったり。
さっぱりわからないw

そして場が20をこえた頃、どこかで何かしら揃いそうな場になる。
ケンタウロスの強いカードが手札にきたので、というか渡したくないのでどんどん使う。
トド吉はケンタウロスではないらしい。
そうなると人魚しかないわけで。
そして2回連続で人魚側勝利のチャンス。
これは阻止しておくかーとケンタウロス最強カードを選んだつもりが、何と1枚は人魚を出してしまう。
もちろんトド吉は強い人魚2枚。
そこで人魚が3枚並び終了。
お互いに正体を明かす・・・といっても、トド吉が人魚なのは確定なわけでw
「え?森だったの!?」
そう森だったんです。
最後で出すカードを間違えてしまったというダメな展開。
あと少しで勝てたのになぁ・・・悔しいw

5人まで遊べるんですが、おそらくmaxで遊んだほうが楽しいと思います。
仲間だと知らずに邪魔し合ったりとかw
2人プレイだとはっきり言えば地味。
でも正体をばらさずに自分が勝つというシステムは好きなので面白かったです。
プレイ時間も短いし。
あとはカードのイラストが好みならって感じかな?w
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