・チェロキー
Cherokee（White Goblin Games:2011）
自分の部族を秘密裏に上段へ上げていき、得点を獲得するゲームです。
おのさん・トド吉・私の３人でプレイ。
ゲーム開始時に裏向きのランダムで部族カードを配り、こっそり自分の担当する部族を確認します。
カードは部族ごとの構成員になっていて、それぞれ部族ごとに色が違います。
カードには性別と数字が描かれていて、この数字で攻撃していくんですが、上段に上がる時、同じ数字の場合は女性優先になっています。
場はピラミッド型に部族の構成員が並べられていて、これを使い、自分の部族を上へ上げていきます。
もちろん、上にいればいるほど高得点です。
攻撃は自分より数字が大きいカードに対してのみ。
攻撃する場合のみ、隣接している同じ部族が援助してくれます。
しかも、上にいる部族はなぜか年齢が高い設定になっていて、下から攻撃される場合は数字が１下がります。
私の担当部族は青色の青族（まんまの部族名ｗ）
これを上手く隠して、今あるカードを上へ上げながら新しいカードを出したいわけで。
ということで、早速青族カードを使って上の赤を攻撃！成功！除去！
下から上へとカード移動。それによって一番下に出来た空き部分に、手札から１枚を出し、その後手札補充して手番終了。
こういったゲームの時は、自分の正体を隠さないトド吉が走る傾向にあったので、それをまねて見るも失敗ｗ
「あ！あの人青だな！」
いい標的にされてしまいますｗ
しかもその後、おのさんが青をしきりに動かしたりしてる間に、トド吉が
「おのさん青だな！」
と、なおも青を徹底攻撃。
「いや・・・青は私だけど（心の声）」と思いながらも、ピンクや赤を攻撃する私。
手札から青を出したくても、あるのは緑ばかり。
そのうち、どうせ誰もいないだろうと思っていたピンクが上位に。
トド吉は赤かな？と思っていたので、青と緑で攻撃して押しやったはずが・・・
ゲーム終了時、自分の部族をオープンしてみたら、なんとおのさんがピンクでトド吉は黄色。
激戦により、我が青族は３段目以上にはいなかったので、ぶっちぎりの負けｗ
勝ったのは、上手に上のほうに残ったピンク族のおのさん。
その名も「長髪族」。
ヴァリエーションとして、お互いの部族をオープンにして、自分と中立以外使えない、というのもあります。
必ず中立がいるので、誰がどの部族かわかりにくい点はいいのですが、運が悪いと今回の私みたいに集中砲火をあびて散々な結果にもなりますｗ
このゲームは４人までなんですが、カード枚数が多いというか、終盤だれてくるというか。
３人だと山札が尽きるまで長く感じます。
こういうひたすら攻撃系だと、勢いで遊ぶから楽しいんですが、さすがに終盤はだれました。
そうなるともっと短い時間で終わる違うゲームのほうが良いかなぁと思ってしまいます。
なんだか残念な感じ。
Cherokee（White Goblin Games:2011）
自分の部族を秘密裏に上段へ上げていき、得点を獲得するゲームです。
おのさん・トド吉・私の３人でプレイ。
ゲーム開始時に裏向きのランダムで部族カードを配り、こっそり自分の担当する部族を確認します。
カードは部族ごとの構成員になっていて、それぞれ部族ごとに色が違います。
カードには性別と数字が描かれていて、この数字で攻撃していくんですが、上段に上がる時、同じ数字の場合は女性優先になっています。
場はピラミッド型に部族の構成員が並べられていて、これを使い、自分の部族を上へ上げていきます。
もちろん、上にいればいるほど高得点です。
攻撃は自分より数字が大きいカードに対してのみ。
攻撃する場合のみ、隣接している同じ部族が援助してくれます。
しかも、上にいる部族はなぜか年齢が高い設定になっていて、下から攻撃される場合は数字が１下がります。
私の担当部族は青色の青族（まんまの部族名ｗ）
これを上手く隠して、今あるカードを上へ上げながら新しいカードを出したいわけで。
ということで、早速青族カードを使って上の赤を攻撃！成功！除去！
下から上へとカード移動。それによって一番下に出来た空き部分に、手札から１枚を出し、その後手札補充して手番終了。
こういったゲームの時は、自分の正体を隠さないトド吉が走る傾向にあったので、それをまねて見るも失敗ｗ
「あ！あの人青だな！」
いい標的にされてしまいますｗ
しかもその後、おのさんが青をしきりに動かしたりしてる間に、トド吉が
「おのさん青だな！」
と、なおも青を徹底攻撃。
「いや・・・青は私だけど（心の声）」と思いながらも、ピンクや赤を攻撃する私。
手札から青を出したくても、あるのは緑ばかり。
そのうち、どうせ誰もいないだろうと思っていたピンクが上位に。
トド吉は赤かな？と思っていたので、青と緑で攻撃して押しやったはずが・・・
ゲーム終了時、自分の部族をオープンしてみたら、なんとおのさんがピンクでトド吉は黄色。
激戦により、我が青族は３段目以上にはいなかったので、ぶっちぎりの負けｗ
勝ったのは、上手に上のほうに残ったピンク族のおのさん。
その名も「長髪族」。
ヴァリエーションとして、お互いの部族をオープンにして、自分と中立以外使えない、というのもあります。
必ず中立がいるので、誰がどの部族かわかりにくい点はいいのですが、運が悪いと今回の私みたいに集中砲火をあびて散々な結果にもなりますｗ
このゲームは４人までなんですが、カード枚数が多いというか、終盤だれてくるというか。
３人だと山札が尽きるまで長く感じます。
こういうひたすら攻撃系だと、勢いで遊ぶから楽しいんですが、さすがに終盤はだれました。
そうなるともっと短い時間で終わる違うゲームのほうが良いかなぁと思ってしまいます。
なんだか残念な感じ。
