ふうかのボードゲーム日記

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・玄武門の変
 The Xuanwu Gate Incident(Swan Panasia:2016)


玄武門の変

自分が勝者になるため、カード交換をしてクーデターを成功させるゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

投票カード2枚と配られたキャラクターカード1枚を持ちます。
ゲームは位置取りとクーデターの2段階。
まずは位置取り。
中央に置かれたカードのうち1枚を秘密裏に確認し、自分のカードと交換するか、他のカードと交換するか、パスするかを選びます。
ただし、1ラウンドで出来るカード交換は1回のみ。
もし自分のカードが他のプレイヤーによって交換されていたら、自分の手番で自分のカードを交換することは出来ません。
そして全員が手番を終えたら、クーデターか否かの決定です。
各プレイヤーは、クーデターか待ち伏せのどちらかを選んで、裏向きで投票します。
この時、投票前に他のプレイヤーに働きかけることは可能ですが、キャラクターカードの情報を流してしまうと即脱落。
そして投票の結果を開示し、クーデターが成功すればゲーム終了。
場に置かれたキャラクターをオープンにし、そこに描かれているマークを確認し、対応する人が勝者になります。
クーデターにならなかった場合、次のラウンドへ進みますが、脱落している人は参加出来ません。

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・ヤク
 Yak(Zoch:2015)


ヤク

カウントアップで宣言しながら、カードを引き取らないようにするカードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

カードには6種類の動物(?)と1から3の数字。
他にジョーカーと特殊カードがあります。
手番がきたら、手札からカードを裏向きで1枚出すか、直前の人の宣言を疑うかします。
カードを出す場合、最初にプレイする場合は何でも宣言出来ます。
その後プレイする場合は、直前のプレイヤーの宣言と同じ動物でより大きな数、もしくは大きな動物で同じ数字を宣言しなければいけません。
これを繰り返していくだけ。
疑われたらカード確認。
正しかったら疑ったプレイヤーが、違っていたら疑われたプレイヤーが、場のカードすべてを失点として引き取ります。
山札が尽きた後、誰かがカードを引き取ったらゲーム終了。
引き取ったカードが一番少ないプレイヤーの勝利になります。

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3

・ハッピーピッグ:幸運のブタ
 Happy Pigs(Swan Panasia:2013)


ハッピーピッグ

ブタを育てて売り、お金を獲得するゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

ゲーム開始時、農場を1つ持ち、最初のブタを持ってスタートです。
農場の1年を通してブタを増やしていくので、ちゃんと春夏秋冬あります。
ラウンド毎にカードがめくられ、イベントが発生し、各アクションの出来る数が書かれています。
出来るアクションは4種類。
秘密裏に自分がやりたいアクションを決めてタイルを握り、一斉にオープン。
自分1人なら、タイルに書かれた数をすべて使えますが、他に選んだ人がいれば人数割。
季節が変わるとブタは病気になって死んでしまいます。
そのために早めの予防接種をするか、季節毎に売ってしまうか。
1年が終わり、最終的に一番お金を持っていた人が勝者になります。
とても簡単なルールだったので、早速ゲームスタート。

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2

・うそつきの8
 8 the Liar(Swan Panasia:2014)


うそつきの8

配られたカードで「8」をつくり、早く手札をなくすカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ゲーム開始時、プレイ人数にあった数字カードとライアーチップ3個を受け取ります。
今回は2人プレイなので、配られたカードは18枚。
ゲームはとても簡単で、手番になったらカードを任意の枚数裏向きで出し、「8」と宣言するだけ。
カードの合計数は8でなくても構いません。それでも宣言は常に「8」。
それを聞いた他のプレイヤーは、それが本当か嘘か見極めます。
もし本当だと思うなら何も言わず、場に出されたカードを数え、8枚以上だったらゲームから除外します。
もし嘘だと思うなら、ライアーチップを中央に出し「うそつき!」と言います。
疑われてしまったら、今出したカードをオープンにして正解発表。
本当に8だった場合は、ライアーチップを出したプレイヤーが場のカードすべてを引き取ります。
8ではなかったら、手番プレイヤーが場のカードすべてを引き取り、ライアーチップをゲームから除外します。
ゲームの目的は、手札とライアーチップすべてを早くなくすこと。
ちなみに、ライアーチップがなくなっても、自分色のカードを使うことで宣言は出来ます。

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3

・ファームタイクーン
 Farm Tycoon(Hrabri Vitez:2010)


ファームタイクーン

農場に作物の種を蒔き、収穫していくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各自同じ内容の種カードを持ち、シャッフルして自分の山札をつくります。
場には7ヶ所の畑。
畑によって収穫量が違います。
ここに種を蒔くことで、収穫時に収穫することが出来ます。
種はカボチャ・とうもろこし・小麦・リンゴの4種類で、それぞれ強さがあり、すでに種が蒔かれていても上書きで蒔くことが出来ます。
種蒔きが終わった時点、それぞれの畑で一番上になっている種しか収穫出来ないのです。
今回は上級ルールを採用したので、この後売却です。
各自収穫した作物のカードを秘密裏に持ち、一斉にオープン。
売られる数によって、作物の単価がかわります。
そして売却し収入を得ていきます。
初心者ルールでは、収穫した作物の量を競いますが、上級者ルールでは、最もお金を得たプレイヤーが勝者となります。

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4

・おおおおかみ!
 Wooolf!!(Capstone HK:2013)


おおおおかみ

農場に侵入してきた狼を見つけるゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

ゲーム開始時、各自キャラクターカードを2枚受け取ります。
2枚とも同じキャラクターが描かれていれば確定なんですが、違った場合はより数字の大きいキャラクターが自分ということになります。
カードにはキャラクターが大きく描かれているのと一緒に、中くらいの円で囲まれた中にもキャラクターが描かれています。
大きくカード全体に描かれたキャラクターが本当の自分で、中くらいの円の中に描かれているキャラクターに化けているのです。
要は混乱させるため、らしいです。
さらには小さい円の中にもキャラクターが描かれているんですが、それは自分が見つけなければいけないキャラクターなのです。
プレイヤーそれぞれが見つけなきゃいけないキャラクターが違うという、ちょっと変わったゲームです。

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3

・霊獣伏魔録
 Demon Busters(Swan Panasia:2012)


霊獣伏魔録

霊獣の1つとなり、結界をつくりなおして得点を獲得していくカードゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

スタート時に持っている自分の霊獣カードを使い、妖魔カードや鬼怪カードを手に入れていきます。
手に入れたカードは次のカード獲得に使え、使ったカードは最終的な得点として保管していきます。
テーマにそった言い方をすれば、結界の裂け目から妖魔や鬼怪が出てくるので、それを封印して降伏させたら自分の手下として使える感じでしょうか。

場には毎ターン妖魔1枚と鬼怪がプレイヤー分出てくるので、自分の持っているカードをスタートプレイヤーから出していき、数字の大きい人から欲しい妖魔もしくは鬼怪を入手していくだけです。
妖魔は最終的なボーナス加点になるし、鬼怪はそのまま得点になるわけです。
それぞれカード置き場となる自分のボードに霊獣を並べたらゲームスタート。

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