ふうかのボードゲーム日記

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・さまことば
 Quick Eye(Simple Rules:2011)


さまことば

カードで示された特徴に当てはまる言葉を言っていくカードゲーム『さまことば』です。
鬚親父・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

カードを裏向きでよく混ぜ、テーブル中央に山札として置きます。
このゲームでは、スタートプレイヤーから順に、手番を繰り返していきます。
手番がきたら、山札から新しいカードをめくる、もしくは手元のカードを確定するのどちらかを選びます。
カードをめくったら自分の手元に置き、それまでに置いたカードがあれば合わせて該当する生物や物、現象などを言います。
思いつかなかった場合、カードをすべて捨て札にします。
手元のカードを確定する場合、得点としてひとまとめにして避けておきます。
これを繰り返し、山札が尽きたらゲーム終了。
それまでに得点化したカードを数え、もっとも多い人が勝者になります。

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3

・ポニーラン
 Pony Run(Simple Rules:2017)


ポニーラン

柵で囲われる前に、協力してカードを出していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ゲームの目的は、全員で協力して、柵が完成する前に馬と干し草で牧場をいっぱいにすることです。
すべてのカードをよく混ぜ、各プレイヤーに手札を配ります。
手番がきたら、まず持っている柵カードをすべて出します。
次に、アクションを選んで、1回実行します。
出来るアクションは、同じ色を持つ馬が3枚揃っていれば牧場に出す・干し草を1枚置く・蹄鉄で柵を壊すの3種類。
最後に手札が最初に配られた枚数になるよう、山札から補充して手番終了です。
これを繰り返し、柵が閉じる前に牧場が馬や干し草でいっぱいになるか、囲いが閉じてしまったらゲーム終了。
牧場が完成すればプレイヤーたちの勝利で、囲いが閉じたら全員敗北です。

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4

・リスのこのみ
 Squeeerrels / Сквирики(Simple Rules:2016)


リスのこのみ

自分のリスを使って、木の実を集めるカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各プレイヤーは、自分の色を決めて色カードとリスカード3枚を持ちます。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドは3ステージに分かれています。
探索ステージでは、プレイ人数に応じた数の森カードの山をつくって場に並べ、スタートプレイヤーから順に、好きな森を1つ選んで、そこのカードをすべて見ます。
次に、手番がきたら森を1つ選び、自分のリスカードを裏向きで1枚、好きな森の横に置くだけ。
全員がすべてのリスカードを配置したら木の実集めへ進み、森カードとリスカードをすべて公開。
スタートプレイヤーから順に、自分のリスを1枚選んで木の実を獲得していきます。
すべてのリスが戻ったら、次のラウンドをはじめます。
規定数のラウンド終了後、ゲーム終了。
もっとも多くの木の実を獲得した人が勝者になります。

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4

・ナンジャモンジャ
 Toddles-Bobbles(Simple Rules:2010)


ナンジャモンジャ

カードをめくって、出てきたナンジャモンジャの名前を叫んで得点を獲得するカードゲームです。
3人でプレイ。

ロシアうまれのこのカードゲーム。
おもしろいという噂は聞いていたし、実際おもしろそうだなと思っていました、やっと遊ぶ機会がありました。
ゲームはいたって簡単。
手番では、裏向きの山札からカードを1枚めくり、表向きで場に出すだけ。
これを山札が尽きるまで続けていくだけ。
カードをめくった時、ナンジャモンジャに名前をつけて、全員に伝えます。
めくられたカードが、すでに誰かが名前をつけたナンジャモンジャだった時は、名前を思い出して叫びます。
一番早く名前を言えた人が、場に出ていたカードすべてを受け取ります。
受け取ったカードは自分の前に重ねていき、ゲーム終了時、受け取ったカード枚数が一番多い人が勝者になります。

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