ふうかのボードゲーム日記

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・バブルズ
 Bubbles(Piatnik:2015)


バブルス

4色のダイス目と同じ順番に並ぶイラストを素早く見つけるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

カード24枚すべてをテーブルの中央に並べます。
スタートプレイヤーが4色のダイスすべてを振り、出目とカードのイラストを見比べます。
ダイスの色と数字は、そのままカードに描かれている泡と連動しています。
最も大きな数字のダイスの色と同じ色の泡が一番大きな泡、2番目に大きな数字のダイスの色と同じ色の泡が2番目に大きな泡という感じで。
4つすべてが正しい大きさで描かれていると思ったカードを見つけたら、カードの上に手を置きます。
すべてのプレイヤーがカードを決めるか、すでに正しいカードが取られたと判断したら、正解を確認し、正解したプレイヤーはカードを獲得します。
次のプレイヤーがダイスを振ってゲームを続け、誰かがカードを4枚獲得したら、その人の勝利でゲーム終了です。

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3

・ウィンナーワルツ
 Wiener Walzer(Piatnik:2016)


ウィンナーワルツ

タイルを配置してダンスのパートナーを成立させながら、ビュッフェの料理を揃えていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ボードにはビュッフェタイルが並び、各プレイヤーは自分色のゲストタイルを持ちます。
ゲストタイルは裏向きでよくシャッフルして山にしておき、1枚を手札として持ちます。
ゲームはビュッフェの料理を集めるのと、ダンスパートナーを決めるという2種類が同時進行で進んでいきます。
手番がきたら、タイルをボード上のゲストタイルが置かれていない(料理が置かれている)マスに配置し、料理タイルを取ります。
この時、配置したゲストタイルと隣接するマスにすべてゲストタイルが置かれていれば、パートナーを成立させ得点を記録して、2人のタイルを裏返します。
これを繰り返し、全プレイヤーのタイルがすべて配置されたらゲーム終了。
集めたビュッフェタイルの得点を加算し、もっとも得点の高い人が勝者となります。

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3

・ポールポジション
 Pole Position(Piatnik:1989)


ポールポジション

自分の車3台をゴールさせ、順位でもらえる得点を合計して競うゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人。

大きなボードはレースコース。
スタートには各プレイヤーの車が1台ずつ。
各プレイヤーは9枚のカードを持ち、毎回出したいカードを裏向きで1枚選びます。
そして一斉にオープン。
数字の大きいプレイヤーから、自分の車を移動させます。
1台目がスタートしたら、スタートラインに2台目を置き、以後どちらを動かしても良くなります。
2台目がスタートしたら3台目をスタートラインに置き、以後3台の車を上手に動かしてゴールを目指します。
9枚のカードを使い切ったら、再びすべてのカードを手札に戻して使います。
全員が3台すべてゴールさせたらゲーム終了。
自分の車の順位に合わせた得点を合計し、一番高い人が勝者になります。

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3

・ジョーの動物園
 Joe's Zoo(Piatnik:2014)


ジョーの動物園

逃げ出して隠れてしまった動物園の動物たちを見つけて、動物のオヤツをもらうゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

場には円状に並べた動物カード。
動物カードは、両面に違う動物が描かれています。
各プレイヤーは、同じ内容のカードセットを持ちます。
手番の人がダイスを振り、出目の数だけ「ジョー」を動かします。
ジョーがいるカードの裏側は何の動物が描かれているのか予想し、自分のカードセットから動物を選んで裏向きに出します。
全員が出したら一斉にオープン。
そして、ジョーの下にあるカードをめくって、見事正解した人だけが動物のオヤツを1個もらいます。
この動物のオヤツを誰かが6個集めたら、その人の勝利でゲームが終わります。

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4

・パカルのロケット
 Pacal's Rocket(Piatnik:2015)


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エネルギーチップで既定のパターンをつくり、ピラミッドを建てて得点を獲得していくゲームです。
けがわさん・おのさん・神尾さん・トド吉・私の5人でプレイ。

ボードには平地の他に山や川、湖などが描かれています。
ピラミッドは段数によって得点が違う上に、高いピラミッドほどエネルギーチップをばらまく難易度が高め。
まずはスタートプレイヤーがダイスを振り、今ラウンドでのロケットの移動歩数が決まり、手番では自分のロケットを動かします。
直線に動けばエネルギーチップを他プレイヤーのロケットにも入れられるけれど、、曲がった場合は自分のロケットにだけ入れます。
ロケットが移動すると、中に入っているエネルギーチップが出てくるので、それが既定の形になればピラミッドを建設出来ます。
建てたマスに置かれているエネルギーチップは、すべて各自の手元に戻ります。
さらに得点は、各エリアに一番最初にピラミッドを建てるか、現存するピラミッドを上回る形で建てた時に入ってきます。
さらにゲーム終了時、エリアで上位だったらボーナス点が入ってきます。
(エッセンで遊んだゲームなので、細かいルールは間違っている可能性もあります)

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3

・爆発
 Explosiv(Piatnik:1999)


爆発

出来るだけ爆発させないよう、高得点のアタッシュケースを入手していくカードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

場にはプレイ人数+1枚のアタッシュケース。
ゲーム開始時は、+の面になっていて、これを取り合っていきます。
各プレイヤーは、自分のカードセットを持ちます。
手番になったら、カードを1枚いずれかのアタッシュケースの下に出していくだけ。
ただし、同色のカードが連続する配置と既に置かれている数字と同じ数字は出せません。
8だけは特別で、列に何枚出しても構いません。
列に出されたカードが8枚目になると、アタッシュケースが爆発し裏返され爆弾とマイナスになります。
アタッシュケースは、プラスマイナス関係なく、両面の数字合計が9になっています。
すべてのプレイヤーが手札全部を出したらラウンド終了。
その列で一番ポイントの多い人が、アタッシュケースもしくは爆弾を受け取ります。
アタッシュケースがなくなるか、次のラウンドで使用するアタッシュケースが足りない場合ゲーム終了。
獲得したアタッシュケースもしくは爆弾カードの数値を合計し、最も高い人が勝者となります。

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3

・カリスト
 Callisto: The Game(Piatnik:2009)


カリスト

決められた枠内に、自分のタイルをすべて置ききるのを目指すゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ルールブックが1枚という簡単なルール。
元は2009年に発売されたゲームで、今回コンパクトになったのと同時に日本語版が発売されました。
プレイ人数によって違う外枠を組み立て、自分が担当する色のタイルすべてを持ったらゲームスタート。
手番がきたら、持っているタイルを1つ置くだけ。
最初の2手番ではスタート位置となる支柱タイルを置きます。
タイルは枠内に収まるように、自分色の支柱または配置してあるタイルと辺同士がつながるように置きます。
自分のタイルが置けなくなった人から脱落していき、最後に得点計算。
手元に残ったタイルの点1つにつき−1点で計算します。
これをプレイ人数と同じ回数プレイし、最終的に最もマイナス点の少なかった人が勝者となります。

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