ふうかのボードゲーム日記

タグ:Nurnberger-Spielkarten

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・THE GAME オバケやしきのすうじのアクマ(アークライト:2018)

THE GAME オバケやしきのすうじのアクマ

全員で協力してカードを出し切るカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

「ザ・ゲーム」に追加ルールがはいった日本語ローカライズ版です。
カードは2から99で、これをボード上4ヶ所のどこかにすべて出しきるのが目的。
手番がきたら、手札から2枚以上カードを出します。
カードを出せる場所は4つで、昇順2ヶ所と降順2ヶ所。
昇順で出すところには1のカード、降順で出すところには100のカードが描かれています。
出した枚数と同じ枚数のカードを山札から引いたら手番終了。
すでに出ている数字とちょうど10違いの場合は遡り可能。
さらに日本語版では、スキップやショットなど特殊効果のカードがあります。
プレイ中は軽い相談は可能で、直接的な数字の宣言などは禁止です。

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・リ・ラ・ラウト
 Li-La-Laut(Nurnberger-Spielkarten:2018)


リ・ラ・ラウト

音屋さんの出す音で、車がどこに止まるのか当てるカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

タスクカードを裏向きでよく混ぜ、山札としてテーブル中央に置きます。
ターゲットカードは表向きで円形に並べ、いずれか1枚に車カードを置きます。
まず、音屋さんがタスクカード山札の一番上から1枚めくり、自分だけ確認します。
カードには、上半分に出す音、下半分に車の目的地が描かれています。
音の大きさが車が進む距離を表します。
他のプレイヤーは順に、目的地を予想して宣言していきます。
当たった人は山札からタスクカード1枚を得点として受け取り、音屋さんは自分が使ったカードを得点として受け取りますが、誰も当てられなかったら、誰も点数をもらえません。
次の人が音屋さんになって、ゲームを続けます。
これを繰り返し、山札がなくなったらゲーム終了。
手持ちのカードを一番多く集めた人が勝者になります。

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・シルバー&ゴールド
 Silver & Gold(Nurnberger-Spielkarten:2019)


Silver & Gold

宝の地図を印で埋めて、得点を獲得していくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各プレイヤーは、自分用のスコアカード、ペン、最初の宝の地図を2枚持ちます。
ゲームは4ラウンドで、各ラウンドでは3つのアクションを実行していきます。
まずスタートプレイヤーが探検カードをめくります。
次に自分の宝の地図に、探検カードと同じ形で印を書き込みます。
コインや地図の得点を集計したら、次の探検カードをめくります。
これを7回繰り返したらラウンド終了。
探検カードをよく混ぜ、次のラウンドへ。
4ラウンド終了後、得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・オハナミ
 Ohanami(Nurnberger-Spielkarten:2019)


オハナミ

カードを並べて最大3つの庭園をつくり、得点を獲得していくカードゲーム『オハナミ』です。
トド吉と2人でプレイ。

カードをよく混ぜたら各プレイヤーに10枚ずつ配り、残りは山札にしておきます。
ゲームは3ラウンド。
各ラウンドではカードを2枚選んで残りを隣りのプレイヤーに渡し、全員が渡し終わったら、残した2枚を自分の庭園に置くか、すでにカードが置かれている庭園に追加します。
この際、カードを使わないを選択することも出来ます。
カードを今ある庭園に加える時は、最大の数字より大きい、最少の数字より小さいカードしか加えることが出来ません。
その後、隣りのプレイヤーから渡されたカードから2枚を選んで次の人に渡し、列に加えるのを繰り返し、全員の手札がなくなったらラウンド終了で得点計算。
得点をメモしたら庭園をそのままにして、カード山から新しいカードを配って次のラウンドへ。
これを3ラウンドやり、最終的に得点の一番高いプレイヤーが勝者になります。

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3

・クワァンタム
 Qwantum(Nurnberger-Spielkarten:2018)


クワァンタム

ダイスの数字を合計して、自分のシートに書き込んでいく紙ペンゲーム、クワァンタムです。
トド吉と2人でプレイ。

各プレイヤーは、自分のシートと鉛筆を受け取ります。
ゲームの目的は、左から右へ昇順で数字を書き込んでいくけれど、出来るだけ大きい数字を書き込んで高得点を狙う。
スタートプレイヤーから順に、手番で3つのステップを行います。
まずは7個すべてのダイスを振る。
この時、一度だけなら振り直しが出来ます。
手番プレイヤーが色別に分け、その中からダイスを選び、合計値を書き込みます。
他のプレイヤーも残った色から選んで、シートに数字を書き込むことが出来ます。
もし数字を書き込むことが出来なかった場合、シートの失敗欄にチェックを入れます。
そして次のプレイヤーへ手番が移り、誰かがシートの4色をすべて埋めたら終了。
合計して、もっとも高いプレイヤーの勝ちになります。

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・イリュージョン
 Illusion(Nurnberger-Spielkarten:2018)


イリュージョン

指定の色の割合を目で見て判断していくカードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

色カードと矢印カードを分け、矢印カードは裏向き、色カードは表のままでよく混ぜ山にします。
矢印カードの山から1枚めくって公開します。
次に色カードの山から1枚取り、矢印の隣りに配置したら準備完了。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番をやっていきます。
手番では、まずカードが正しい順で並んでいるか考え、違うと思ったらダウトします。
ダウトしない場合は、色カードの山から1枚めくり、正しいと思う位置にカードを置きます。
誰かがダウトした場合、カードの順番を変えないように裏返しにし、全員で確認。
ダウトが成功なら矢印カードを受け取り、失敗なら直前のプレイヤーに矢印カードを渡します。
そして新しいラウンドをはじめ、誰かが3枚目の矢印カードを受け取ったら、その人の勝利でゲーム終了になります。

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・ザ・マインド
 The Mind(Nurnberger-Spielkarten:2018)


ザ・マインド

全員で協力してカードを出していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

数字カードをよく混ぜ、各プレイヤーに現在のレベルに合った枚数を配ります。
最初はレベル1で手札は1枚、レベル2は2枚という感じで、レベルが上がる度に手札も増えます。
テーブル中央には、決められた枚数のライフカードと流れ星カードを置きます。
このゲームでは情報の共有等は禁止で、自分の手札を出していくだけです。
まず、今のレベルに挑戦するため集中力を高めるところから。
全員の心の準備が出来たら、全員同時に1枚ずつカードを出していきます。
カードは昇順になるようにしか出せず、自分が持っているカードの数字が一番小さいと思えば出します。
全員がすべてのカードを順序よく出すことが出来たら成功。
レベル2以降では成功すると流れ星カードがもらえ、ゲーム中に使うことで全員が一番小さい数字を捨てることが出来ます。
次のレベルへ進みます。
失敗した場合、ライフが1つ減ります。
すべてのライフを失うと失敗になります。

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