ふうかのボードゲーム日記

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・ゾンビキッズ:進化の封印
 Zombie Kidz Evolution(Le Scorpion Masque:2018)


ゾンビキッズ:進化の封印

協力して現れるゾンビを駆逐し、封鎖するボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

このゲームは、2013年に同社が出した同名ゲームのリメイクです。
ボードの墓場が校庭になりましたが、基本的なルールは(おそらく)変わりません。
手番がきたら、まずゾンビを1体登場させます。
次に自分のヒーローを隣接するマスに移動するか、留まるか決めます。
同じマスにいるゾンビを最大2体まで退治して、ゾンビ待機列の最後尾に追加します。
ヒーローが他のヒーローと同じ校庭にいれば、錠前を置いて封鎖します。
今作では、封印に成功するたびゲームが進化していきます。
添付されているシールを入門手引書に貼り付け、一定数のシールが貼られると、キャラクターやゾンビが進化していきます。

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3

・ウェンディゴのこわい話
 The Legend of the Wendigo( Le Scorpion Masque:2017)


ウェンディゴのこわい話

ボーイスカウトの中にはいりこんだウェンディゴを見つけるゲームです。

テーブルの上には、ボーイスカウトの隊員タイルが並びます。
今回、誰がウェンディゴ役をやるのか決め、砂時計とウェンディゴ用のタイルを受け取ります。
他のプレイヤーは隊員です。
ウェンディゴ役は無作為にタイルを1枚取り、他のプレイヤーが後ろを向いて目を閉じている間に、テーブルのタイルと入れ替えます。
隊員たちは合図と共に元の向きに戻り、砂時計が落ちきる前にタイルの位置を覚えたら準備完了。
ゲームは、朝と夜を1回ずつを1シリーズとします。
夜は、隊員たちが後ろを向いて目を閉じ、その間にウェンディゴがタイルを取り、空いたところに準備で置き換えたタイルを移動します。
昼は、決められた時間内に、隊員たちがウェンディゴを探し、1枚決めてめくります。
この時、タイルにウェンディゴが描かれていれば、隊員たちの勝利。
失敗した場合、再び夜から続けます。
5回目が終わっても見つけられなかった時は、ウェンディゴの勝利です。

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4

・適当なカンケイ
 Qui Paire Gagne(Le Scorpion Masque:2016)


適当なカンケイ

並んだ写真から、他の人と共通したペアをより多くつくっていくボードゲームです。
6人でプレイ。

テーブル中央に番号ボードを置き、各プレイヤーは自分用のカードセットを受け取ります。
ルールはとても簡単。
ラウンドのはじめに写真カードを番号ボードに並べます。
砂時計をひっくり返したら、全員一斉にペアだと思う手札の番号カードを2枚抜き出し、裏向きで自分の前に置きます。
これを5組つくり、余った1枚は腐ったリンゴとして、裏向きで自分の前に置きます。
全員がペアをつくるか、砂時計の砂が落ちきったら得点計算。
順番につくったペアを1組ずつ発表していきます。
同じ組をつくっていた人は手を挙げ、発表した人を含む人数分が得点になり、シートに記入します。
誰も同じペアをつくっていなかったら、得点にはなりません。
全員がすべてのペアの発表が終わったら、最後に腐ったリンゴを公開し、得点を記入します。
そして、新しい写真を並べて次のラウンドへ。
これを4ラウンドやったらゲーム終了。
もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・ゾンビキッズ
 Zombie Kidz(Le Scorpion Masque:2013)


ゾンビキッズ

墓地の中で徘徊しているゾンビを撃退する協力ゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ボードは両面仕様になっていて、今回は2人プレイ用のほうで。
こちらの面は墓地間の道が多めです。
ゲームはいたって簡単。
手番になったらダイスを振ってゾンビを増やし、移動してゾンビを撃退していくだけです。
ゾンビをすべて撃退するか、4つの門すべてに鍵をかけるかすればプレイヤー側の勝利。
子供用らしく、とても手軽に出来ています。
早速ゲームスタート。

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3

・ノボレ!
 Climb!(Le Scorpion Masque:2008)


ノボレ!
指で登山をする、ちょっと変わったゲーム。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

プレイ順にルートとなるカードを並べていきます。
向きは自由に置いていいらしいので、みんな好きなように。
指がかりが10より大きくなるまで配置したらゲームスタート。

まず使う手を決めて、ベースキャンプに指を置いたら登頂開始。
指がかりの色によって使う指が決まっています。
このあたりはツイスターゲームに似てるような。
直前に置いた指はそのままで次の指がかりを目指して手を伸ばして・・・と、山頂を目指していきます。
これが意外と難しい。
今回はエキスパートルール採用で、失敗したら0点です。

2つめまでは行けるけれど、その先にへ動かそうとしたらカードが動いてしまって失敗とか。
指が動いてしまって失敗とか。
とにかく失敗続きw
そんな中、私が最短ルートで登頂成功。
COQさんはさらに指をつかって得点の高い登頂を成功させる。
そして全員が1回ずつ登頂したら、カードを足して山が育ちますw
またもや私は最短ルートで登頂し、続いてCOQさんも同じ最短ルートで登頂成功。
その間、トド吉と侍は失敗ばかりで結局得点にならずw

「あ!動いたー!」
「はい、失敗」
「えぇー!?」

このやりとりを何回聞いたか・・・w
今回の登山はCOQさんの勝利で終了。

想像してたより難しい。
最初テーブルに敷いた布で滑りやすいということで移動してプレイしたんですが、これでもまだ滑る。
ちょっと気を抜くとカードを動かしてしまうので、山頂に到着するまでは気が抜けませんでした。
あと単純に、手が小さくて指が短いと不利w
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