ふうかのボードゲーム日記

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・ディープ・ブルー
 Deep Blue(Days of Wonder:2019)


ディープ・ブルー

海底都市を目標に、潜水して沈没船から宝物を回収し、得点を獲得するボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

メインボードは海底で、沈没船タイルを指定の場所に並べます。
自分の色を決めたら船と船員カードを受け取り、スタート位置の港に船を置きます。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番を繰り返していきます。
手番では、船員の雇用・航海・休息・潜水のいずれか1つを実行します。
船員の雇用は新しくカードを入手、航海はスクリューアイコンの数だけ船を移動、休息は使った自分の船員カードをすべて混ぜて手札に加え、潜水はタイルを指定して宝物を回収します。
雇用と航海は、自分の手札から船員カードを使うことにより実行出来ます。
4枚目の海底都市タイルが、指定エリアに置かれたらゲーム終了。
得点を計算し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・チケット・トゥ・ライド:ロンドン
 Ticket to Ride: London(Days of Wonder:2019)


チケット・トゥ・ライド:ロンドン

ロンドンを舞台に、バスで都市間をつないでいくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ボードを広げ、乗り物カードと行き先カードをそれぞれ、よく混ぜて裏向きの山にします。
各プレイヤーは、自分のタクシーと最初の乗り物カード、行き先カードを受け取ります。
ゲームは、自分のバスで隣り合っている都市をつなげつつ、チケットカードを達成するのが目的。
手番がきたら、乗り物カードを引く・ルートをつなぐ・行き先カードを引くのうち、1つを選んで実行します。
これを誰かのバスが、残り2個以下になるまで繰り返します。
1人のプレイヤーの手元にあるバスが残り2個以下になったら、全員が1手番ずつやりゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・コリントス
 Corinth(Days of Wonder:2019)


コリントス

古代世界の港で商人となり、得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

テーブル中央に港湾ボードを置き、各プレイヤーはシートを1枚ずつ受け取ります。
先手プレイヤーはまず、ターン進行表のシンボルに印をつけます。
白ダイスすべてを振り、港湾ボードに配置してラウンドの準備をします。
この時、任意で黄色ダイスを購入し、一緒に振ることが出来ます。
先手プレイヤーから、時計回りに手番をおこなっていきます。
手番では、ダイスのグループを1つ選び、対応するアクションを実行します。
その後、1つ以上の建物を建設することが出来ます。
全員が手番をおこなったら、次の人に先手が移ります。
全員のターン進行表のシンボルに印があるラウンドを最終ラウンドとし、ラウンド終了後に最後の得点計算をします。
得点がもっとも高い人が勝者となります。

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3

・チケット・トゥ・ライド:ニューヨーク
 Ticket to Ride: New York(Days of Wonder:2018)


チケット・トゥ・ライド:ニューヨーク

60年代のニューヨークを舞台に、タクシーで交通網をつくっていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ボードを広げ、乗り物カードと行き先カードをそれぞれ、よく混ぜて裏向きの山にします。
各プレイヤーは、自分のタクシーと最初の乗り物カード、行き先カードを受け取ります。
ゲームは、自分のタクシーで隣り合っている都市をつなげつつ、チケットカードを達成するのが目的。
手番がきたら、乗り物カードを引く・ルートをつなぐ・行き先カードを引くのうち、1つを選んで実行するだけ。
これを誰かのタクシーが、残り2つになるまで繰り返します。
1人のプレイヤーの手元にあるタクシーが残り2つになったら、全員が1手番ずつやりゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・邪馬台国
 Yamatai(Days of Wonder:2017)


邪馬台国

専門家を募集して都市を建設し、偉大な建築家を目指すゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードにはいくつもの島々と船のスタート位置となる5ヵ所のアルファベットが描かれています。
各島には文化トークンがランダムで置かれ、各プレイヤーは選んだ1色のプレイヤーボードと家コマを持ちます。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドはすべてのプレイヤーが手番を1回ずつ実行していきます。
手番がきたら、まず艦隊タイルを選びます。
次に任意で船を売買することが出来る交易。
そして、任意で船をボードに配置し、可能なら必須な文化トークンの獲得もしくは建物の建築をします。
残った船は必ず自分のプレイヤーマットに置き、最後に任意で専門家を雇ったら、次のプレイヤーの手番に。
全員が手番を実行したらラウンド終了で、次のラウンドの準備をします。
これを繰り返し、誰かが最後の家を配置する・次ラウンド準備中に、特定の船が一隻も残っていないもしくは専門家タイルが山札に残っていない・建物タイルの残りが足りないのいずれかでゲームが終了します。
最後に得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・クアドロポリス
 Quadropolis(Days of Wonder:2016)


クアドロポリス

自分の都市をつくって、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

テーブル中央にゲームボードを置き、プレイヤーは自分用のボード・助手(チャート)・自分色の建築家を受け取ります。
建物タイルは、裏面の数字で分けておきます。
ゲームは4ターンで、1ターンは4ラウンド。
最初は1と書かれているタイルを袋に入れます。
手番がきたら、まずはゲームボードの列か行を選んで自分の建築家を置きます。
建築家には数字が書かれているので、対象の場所のタイルを取ります。
自分が選んだ場所に、専門家を移動させた後、取ったタイルを自分の都市に配置します。
最後に、条件を満たしていれば資源を回収したら、手番終了です。
全員が手番を行ったら1ラウンド終了で、これを4回やったら1ターン終了。
ゲームボードに残っているタイルを除去し、袋に次の数字が書かれているタイルを入れ、取り出してゲームボードに並べたら次のターンへ。
これを繰り返し、4ターンが終了したらゲーム終了。
資源の再配置をしたら得点を計算し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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4

・チケット・トゥ・ライド:レイル&セイル
 Ticket to Ride: Rails & Sails(Days of Wonder:2016)


チケットトゥライド:レイル&セイル

チケット・トゥ・ライドの舞台が世界になり、船も導入されました。
翔さん・トド吉・私の3人でプレイ。

ボードは両面仕様で、世界マップと五大湖マップ。
マップを見ると航路が描かれています。
カードも船用と鉄道用の2種類があり、プレイヤーが持つコマも船と鉄道の2種類です。
ゲーム開始時、使用するコマの総数が決められているので、どちらのコマを何個持つかはプレイヤー次第。
都市の中には航路もつなげる場所があり、港を建てることが出来ます。
目的地に含まれている都市に港があって達成していれば、ゲーム終了時にボーナス点が入ります。
大まかなルールはチケット・トゥ・ライドと同じです。
カードの補充は、船か鉄道のどちらかから選べるし、航路も線路同様、必要な枚数を出して一気に都市間をつなぎます。
そして、鉄道や船の数で得点がはいってくるのも同じ。
大きな違いは、ボードの両端がつながっていることです。
そして、どちらかのコマが足りない時に得点を減らすことで、交換することが出来ます。

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