2025年04月19日 21:01 題名のないゲーム会【4月】 今日は今月のゲーム会でした。 暑かった……まだ4月なのにこの暑さ。 それでなくても最近は気温や気圧の影響で体調を崩し気味なので、もう少し春を味わっていたいところ。 そんな中、遊んだゲームはなんと1ゲーム。 簡単な感想を書きます。 続きを読む タグ :#題名のないゲーム会#CGE
2017年05月05日 23:59 コードネーム:ピクチャーズ ・コードネーム:ピクチャーズ Codenames: Pictures(CGE:2016) 20枚の中からヒントを頼りに、自チームのエージェントを見つけるゲームです。 トド吉と2人でプレイ。 コードネームが、言葉ではなくイラストになりました。 場に並ぶカードも20枚になり、描かれたイラストを元にスパイマスターが自チームの諜報員にヒントを出し、エージェントを探してもらいます。 基本的なルールは、通常のコードネームと同じなので詳細は割愛。 2人プレイなので、お互い同じチーム。 自分たちのターンが終わると、仮想の敵チームのターンになり、自動的に敵チームのエージェントカードが置かれていきます。 敵チームのエージェントカードがすべて置かれる前に、自チームのエージェントを見つけられた枚数でレベルが決まります。 続きを読む タグ :#HobbyJapan#CGE
2017年02月21日 23:59 アドレナリン ・アドレナリン Adrenaline(Czech Games Edition:2016) 未来の闘技場を舞台に、他のプレイヤーを攻撃して得点を獲得していくゲームです。 いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。 ボードは舞台となる闘技場。 色分けされた部屋はさらにスペースで分かれていて、各部屋はドアで繋がっています。 各プレイヤーは自分の内容物を受け取ってセットし、スタートプレイヤーから順に最初の出現位置を決めます。 手番がきたら、移動・移動してアイテムを取る・攻撃の3種類のアクションから2つを実行するだけ。 攻撃されてダメージが蓄積していくと、アイテム取る前の移動が増えたり、攻撃する前に移動出来たりと内容が変わります。 手番終了時に弾薬を持っていれば、武器をリロードすることが出来ます。 ダメージが蓄積されて死亡したら、攻撃したプレイヤーたちは得点を獲得し、死亡したプレイヤーは再出現します。 これを繰り返し、終了条件を満たしたらゲーム終了。 獲得した得点を合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。 続きを読む タグ :#HobbyJapan#CGE
2016年09月19日 23:59 浪費家倶楽部 ・浪費家倶楽部 The Prodigals Club(Czech Games Edition:2015) 自分の高い地位を出来るだけ傷つけたり、財産をなくしたり、選挙の票をなくしたりしていくゲームです。 いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。 標準ゲームでは、任意の2つの組み合わせということなので、3つすべて入りで。 以前「おかしな遺言(遺言)」というゲームを遊びましたが、これはその続編というか同じような流れというか。 今度は、自分の名誉などを出来るだけ傷つけていきます。 中央に置くのは、社交界・選挙・所有の3種類のボード。 そして各プレイヤーは、自分のボードと助手コマを持ちます。 ゲームの流れは、まず準備。 ラウンド開始時に、カード等の準備をします。 そしてお使い。 自分の助手コマを置くことで、効果を発動します。 そしてプレイヤーのアクション。 カードを任意の枚数使っていきますが、カードによって使える回数が違います。 白枠は1回だけ、黒枠は自分ボードに置いて、ゲーム中何回も使用出来ます。 次にハイドパークフェイズで、票の得失をチェック。 最後にベアトリーチェおばさんと影響力を比べたらラウンド終了。 これを繰り返し、ラウンド終了時に誰かの得点が0以下になっているか、5ラウンド終了時にゲーム終了。 最後に得点計算をし、得点の高い人が勝者になります。 続きを読む タグ :#CGE
2016年06月10日 23:58 コードネーム ・コードネーム 2016年ドイツ年間ゲーム大賞 Codenames(Czech Games Edition:2015) 25人のエージェントの中から、コードネームを頼りに、自分のチームのエージェントを見つけるゲームです。 トド吉と2人でプレイ。 場には25枚のカードが並び、それぞれ単語が書かれています。 この単語がエージェントのコードネーム。 各チームにはスパイマスターが1人いて、現場諜報員たちにヒントを出し、自チームのエージェントたちを探します。 まずスパイマスターたちはキーカードをめくり、他の現場諜報員たちに見えないようにスタンドに立てて置きます。 カードで指定された先攻チームになります。 スパイマスターが単語1つでヒントを出し、それを元に現場諜報員が答えを探して答えます。 答えが自チームだったら自チームのスパイカード、相手チームだったら相手チームのスパイカード、一般人なら一般人のカードを置きます。 自チームのエージェントを当てれば、ヒントで宣言した枚数+1枚まで連続して推測を続けられます。 答えが間違えた時点で、相手チームのターンへ。 これを繰り返し、自チームのエージェントすべてを見つけられたら、そのチームの勝利で終了となります。 続きを読む タグ :#HobbyJapan#CGE
2015年03月18日 23:58 タシュ=カラール:極北の永久霜 ・タシュ=カラール:極北の永久霜 Tash-Kalar: Arena of Legends - Everfrost(CGE:2014) クリーチャーを召喚して戦うゲームに、新しい流派が加わりました。 トド吉と2人でプレイ。 基本的なルールは、タシュ=カラールと同じです。 拡張セットなので、新しい流派「永久霜流」のカードセットとユニット一式が入っています。 新しい流派ということで今回は私が担当し、トド吉は北方帝国流で。 永久霜流は、他の流派にない効果、カードに薄い文字で書いてある「氷結効果」があります。 ルールはクラシックの伝説級入りで。 軽くルールを確認して、早速ゲームスタート。 続きを読む タグ :#CGE#HobbyJapan
2014年03月30日 23:54 タシュ=カラール:伝説の闘技場 ・タシュ=カラール:伝説の闘技場 Tash-Kalar: Arena of Legends(CGE:2013) クリーチャーを召還して戦うゲームです。 トド吉と2人でプレイ。 まずは初回ということで、カードの使い方とボードへのユニット配置を覚えようとクラシック最初のゲームでプレイ。 私が南方帝国流、トド吉が北方帝国流で。 デッキによって効果が違うので、何となくで選びました。 ボードは闘技場、自分のデッキをシャッフルして3枚手札にします。 基本は自分のユニットを配置するか、カードを使ってクリーチャーを召還するかを2アクション。 相手を叩けばいいということもなく、あくまで目的はタスクを達成すること。 ユニット配置の指定があり、それを達成出来ていればタスク(得点)を獲得することが出来ます。 とりあえず、カードテキストをよく読みながら、どんどんユニット配置。 直接攻撃系なので、ちょっと微妙な空気が流れることも。 遊んでいるとユニット配置ばかりに夢中で、ついついタスクが視界から消えてしまいます。 そんな中、トド吉が6点をこえて勝利で終了。 ある程度わかったところで、次にクリーチャーを別のものにして完全ルールで。 伝説級クリーチャーの威力に驚くことになるのです。 続きを読む タグ :#CGE#HobbyJapan