ふうかのボードゲーム日記

タグ:CGE

今日は今月のゲーム会でした。
暑かった……まだ4月なのにこの暑さ。
それでなくても最近は気温や気圧の影響で体調を崩し気味なので、もう少し春を味わっていたいところ。
遊んだゲーム
そんな中、遊んだゲームはなんと1ゲーム。
簡単な感想を書きます。

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3

・コードネーム:ピクチャーズ
 Codenames: Pictures(CGE:2016)


コードネーム

20枚の中からヒントを頼りに、自チームのエージェントを見つけるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

コードネームが、言葉ではなくイラストになりました。
場に並ぶカードも20枚になり、描かれたイラストを元にスパイマスターが自チームの諜報員にヒントを出し、エージェントを探してもらいます。
基本的なルールは、通常のコードネームと同じなので詳細は割愛。
2人プレイなので、お互い同じチーム。
自分たちのターンが終わると、仮想の敵チームのターンになり、自動的に敵チームのエージェントカードが置かれていきます。
敵チームのエージェントカードがすべて置かれる前に、自チームのエージェントを見つけられた枚数でレベルが決まります。

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4

・アドレナリン
 Adrenaline(Czech Games Edition:2016)


アドレナリン

未来の闘技場を舞台に、他のプレイヤーを攻撃して得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ボードは舞台となる闘技場。
色分けされた部屋はさらにスペースで分かれていて、各部屋はドアで繋がっています。
各プレイヤーは自分の内容物を受け取ってセットし、スタートプレイヤーから順に最初の出現位置を決めます。
手番がきたら、移動・移動してアイテムを取る・攻撃の3種類のアクションから2つを実行するだけ。
攻撃されてダメージが蓄積していくと、アイテム取る前の移動が増えたり、攻撃する前に移動出来たりと内容が変わります。
手番終了時に弾薬を持っていれば、武器をリロードすることが出来ます。
ダメージが蓄積されて死亡したら、攻撃したプレイヤーたちは得点を獲得し、死亡したプレイヤーは再出現します。
これを繰り返し、終了条件を満たしたらゲーム終了。
獲得した得点を合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・浪費家倶楽部
 The Prodigals Club(Czech Games Edition:2015)


浪費家倶楽部

自分の高い地位を出来るだけ傷つけたり、財産をなくしたり、選挙の票をなくしたりしていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

標準ゲームでは、任意の2つの組み合わせということなので、3つすべて入りで。
以前「おかしな遺言(遺言)」というゲームを遊びましたが、これはその続編というか同じような流れというか。
今度は、自分の名誉などを出来るだけ傷つけていきます。
中央に置くのは、社交界・選挙・所有の3種類のボード。
そして各プレイヤーは、自分のボードと助手コマを持ちます。
ゲームの流れは、まず準備。
ラウンド開始時に、カード等の準備をします。
そしてお使い。
自分の助手コマを置くことで、効果を発動します。
そしてプレイヤーのアクション。
カードを任意の枚数使っていきますが、カードによって使える回数が違います。
白枠は1回だけ、黒枠は自分ボードに置いて、ゲーム中何回も使用出来ます。
次にハイドパークフェイズで、票の得失をチェック。
最後にベアトリーチェおばさんと影響力を比べたらラウンド終了。
これを繰り返し、ラウンド終了時に誰かの得点が0以下になっているか、5ラウンド終了時にゲーム終了。
最後に得点計算をし、得点の高い人が勝者になります。

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3

・コードネーム 2016年ドイツ年間ゲーム大賞
 Codenames(Czech Games Edition:2015)


コードネーム

25人のエージェントの中から、コードネームを頼りに、自分のチームのエージェントを見つけるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

場には25枚のカードが並び、それぞれ単語が書かれています。
この単語がエージェントのコードネーム。
各チームにはスパイマスターが1人いて、現場諜報員たちにヒントを出し、自チームのエージェントたちを探します。
まずスパイマスターたちはキーカードをめくり、他の現場諜報員たちに見えないようにスタンドに立てて置きます。
カードで指定された先攻チームになります。
スパイマスターが単語1つでヒントを出し、それを元に現場諜報員が答えを探して答えます。
答えが自チームだったら自チームのスパイカード、相手チームだったら相手チームのスパイカード、一般人なら一般人のカードを置きます。
自チームのエージェントを当てれば、ヒントで宣言した枚数+1枚まで連続して推測を続けられます。
答えが間違えた時点で、相手チームのターンへ。
これを繰り返し、自チームのエージェントすべてを見つけられたら、そのチームの勝利で終了となります。

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3

・タシュ=カラール:極北の永久霜
 Tash-Kalar: Arena of Legends - Everfrost(CGE:2014)


タシュ=カラール

クリーチャーを召喚して戦うゲームに、新しい流派が加わりました。
トド吉と2人でプレイ。

基本的なルールは、タシュ=カラールと同じです。
拡張セットなので、新しい流派「永久霜流」のカードセットとユニット一式が入っています。
新しい流派ということで今回は私が担当し、トド吉は北方帝国流で。
永久霜流は、他の流派にない効果、カードに薄い文字で書いてある「氷結効果」があります。
ルールはクラシックの伝説級入りで。
軽くルールを確認して、早速ゲームスタート。

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3

・タシュ=カラール:伝説の闘技場
 Tash-Kalar: Arena of Legends(CGE:2013)


タシュ=カラール

クリーチャーを召還して戦うゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

まずは初回ということで、カードの使い方とボードへのユニット配置を覚えようとクラシック最初のゲームでプレイ。
私が南方帝国流、トド吉が北方帝国流で。
デッキによって効果が違うので、何となくで選びました。
ボードは闘技場、自分のデッキをシャッフルして3枚手札にします。
基本は自分のユニットを配置するか、カードを使ってクリーチャーを召還するかを2アクション。
相手を叩けばいいということもなく、あくまで目的はタスクを達成すること。
ユニット配置の指定があり、それを達成出来ていればタスク(得点)を獲得することが出来ます。
とりあえず、カードテキストをよく読みながら、どんどんユニット配置。
直接攻撃系なので、ちょっと微妙な空気が流れることも。
遊んでいるとユニット配置ばかりに夢中で、ついついタスクが視界から消えてしまいます。
そんな中、トド吉が6点をこえて勝利で終了。

ある程度わかったところで、次にクリーチャーを別のものにして完全ルールで。
伝説級クリーチャーの威力に驚くことになるのです。

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