ふうかのボードゲーム日記

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・イマジナリウム
 Imaginarium(Bombyx:2018)


イマジナリウム

機械を修理・分解しながら、プロジェクトを完成させて得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

テーブル中央には、がらくた場のボード。
各プレイヤーはランダムで作業場を受け取り、衝立と初期所有物、トークンを受け取ります。
プレイヤーボードに書かれている数字で、最初のプレイ順が決まり、自分のフィギュアをプレイ順トラックに置きます。
ゲームは、3つのフェイズからなるターンを繰り返していきます。
まずは計画で、機械か黒炭素抽出機に自分のフィギュアを置きます。
次に実装で、順番に手番を行っていきます。
手番では、作業場の機械を使用・確保した機械の入手や黒炭素抽出・アクションを実行・プロジェクトが完成チェックを順に行います。
最後に自分のフィギュアをターン順トラックに置けば、手番終了。
全員が手番をやったらターン終了で、チェックとリセットを行います。
誰かが終了条件を満たしていればゲーム終了で、誰も満たしていなければ次のターンへ。
最終的にもっとも得点の高い人が勝者になります。

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・キャッチ・ザ・ムーン
 Catch the Moon(Bombyx:2017)


キャッチ・ザ・ムーン

失敗しないよう、はしごを配置していくゲームです。
タロ吉さん・トド吉・私の3人でプレイ。

テーブル中央に土台を置き、最初のはしごを2本セットします。
手番がきたらダイスを振り、出目に従いはしごを配置します。
ダイスの指示に従えない、もしくは他のはしごを崩したり、はしごが土台やテーブルに触れてしまった場合は失敗で、涙を1つ受け取って手番終了。
これを繰り返し、誰かが最後のはしごが置かれるか、最後の涙を受け取ったらゲーム終了。
もっとも涙の数が少ない人が勝者になります。

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3

・インベンターズ
 Legendary Inventors(Bombyx:2016)


インベンターズ

偉大な発明・発見者チームを目指し、得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各プレイヤーは、自分のチーム員のタイルを受け取りセットします。
場にはプレイ人数+3枚の発見・発明カードを並べ、ランダムでトークンを2つずつ置きます。
スタートプレイヤーを決めて、ダ・ヴィンチ像を渡します。
ゲームの目的は、自チームのインベンターを派遣して発見・発明にかかわることで、カードやチップを手に入れていくことです。
手番がきたら、自分のインベンターを派遣するか、仕事済のインベンターを派遣可能にするのどちらかを実行します。
インベンターの知識レベルに等しい数のキューブを、発見・発明カードの対応する分野に置きます。
キューブは少なくとも1つ、いずれか1枚のカード上に置かなければなりません。
派遣可能にするアクションは、使用済のインベンターすべてを使用可能にします。
発見・発明カードは、すべてのスペースにキューブが置かれると完成。
置かれたキューブの数を比べて報酬を分配し、新しい発見・発明カードを場に並べます。
最後から2枚目の発明・発見が完成すると、1つの時代が終わります。
これを繰り返し、3つの時代が終わったらゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者となります。

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・ぜいにぃ・ぺんぎんず
 Zany Penguins(Bombyx:2016)


ぜいにぃ・ぺんぎんず

さまざまな地域にペンギンを送り込み、得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

各プレイヤーに18枚ずつカードを配ります。
配られたカードは裏向きのまま山にして自分の前に置き、ここから2枚引いて、最初の手札とします。
まず召集フェイズで、自分の山札から2枚引いて手札に加えます。
次に潜入工作フェイズで、自分の手札からカードを選び、左右隣りの人に1枚ずつ渡します。
自分が渡されたカードは、そのまま手札に加えます。
最後に上陸作戦フェイズで、手札から1枚選び裏向きで自分の前に出します。
全員出したら一斉にオープン。
カードに効果がある場合は効果を適用し、出したカードを自分の前に並べます。
カードは地域ごとに列をつくって置きます。
これで1ラウンド終了。
これを繰り返し、8ラウンド終わったら得点計算。
まず各自が自分の前に並べているカードの合計数字を地域ごとに見ていきます。
もっとも数字の大きい人はその地域を支配しているということで、手札に残ったその地域のカードすべてが得点になります。
支配出来なかったプレイヤーは、手札に残ったその地域のカードの中で、もっとも小さい数字1枚が得点になります。
カードを出していない地域は、得点にはなりません。
すべての地域について計算し、もっとも得点の高い人が勝者で「全世界の支配者」となります。

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3

・古代の建築士たち
 The Builders: Antiquity(Bombyx:2015)


古代の建築士たち

建築士となり、建物を建てて勝利点を獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

このゲームは「中世の建築士たち」のテーマ替え的な位置付けなのかな?
基本的なルールは同じで、手番がきたら3アクション実行します。
場には、建築出来る建物と労働者、他に奴隷と大学の4種類が並んでいます。
出来るアクションは5種類。
建築を始める、労働者の雇用、投資、労働者の派遣、セステルスの獲得です。
労働者は雇う時にはお金がかかりませんが、その後建築現場へ派遣するたびにコストがかかります。
その点、奴隷は入手する時にお金がかかりますが、派遣の時にはコストがありません。
持っていれば勝利点がマイナスになりますが、1アクションで解放することが出来て、その後は労働者と同じ扱いになります。
大学は、コストを払って労働者に勉強させることで、ステータスがUPする仕組み。
途中借金が出来ますが、返済は+5金になります。
これを繰り返し、誰かが17点達成したら、そのラウンドを最後までやり終了。
最終得点計算をして、最も高かった人が勝者になります。

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3

・アビス
 Abyss(Bombyx:2014)


アビス

深海の王になるために、最も多くの影響ポイントを獲得するゲームです。
トド吉・侍・私の3人でプレイ。

ボードは、探索カードが並ぶ場所・議会・宮廷になっています。
ゲームはいたって簡単で、手番になったら出来るアクションは1つ。
探索するか、議会の支持を得るか、貴族を雇用するか。
影響ポイントを獲得するには貴族が必要で、貴族を雇用するには議会の支持が必要で、議会の支持を得るには探索してカードを集める必要があってと、すべてがつながっています。
探索は1枚ずつカードをめくり、他のプレイヤーに購入意思があるのか確認し、購入してもらえば収入として真珠がもらえます。
5枚目をめくっても誰も欲しがらなかった場合は自分が引き取ることになるけれど、真珠が1つついてきます。
探索が終わり、並んだカードは色別に議会へ送られます。
議会の支持を得るというのは、1つ色を選んでそこのカードすべてを持っていくことです。
そして貴族の雇用は、手に入れたカードを使って行います。
貴族には影響ポイントの他に、雇用するのに必要なコストが記載されています。
探索中出てくる怪物を倒しても得られるけれど、貴族を雇用しても手に入る鍵。
鍵が3個になると自動的に地域タイルを引き取ります。
ゲーム終了は、誰かが7人目の貴族を雇用するか、貴族カードを補充できなくなったら。
得点計算をし、一番影響ポイントの高い人が勝者となります。

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・ソルターニーエ
 Sultaniya(Bombyx:2014)


ソルターニーエ

タイルを配置して、ソルターニーエで最も美しい宮殿を建てるゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

各自。宮殿の土台となる個人ボードを持っています。
このボードには最終的に得点になる物と点数が書かれていて、これがボードによって違います。
その他に秘密の目的を2枚持っていて、そのタイルも裏向きでセット出来るようになっています。
手番がきたら、宮殿を建築する・ジンを召喚する・パスするの3つから1つを実行。
4つの山からタイルを展開することが出来ます。
そして宮殿を建築するときは、展開してあるタイルから必ず1枚取り、さらに必ず配置しなければいけません。
配置するときはルールに従って配置しますが、タイルを選んで配置するのは義務です。
パスは単純にパスするだけ。
ただしサファイヤを2個もらうことが出来ます。
そしてジンの召喚は、4人のジンのうち好きなジンをコストを払うことで呼ぶことが出来ます。
これを繰り返していき、終了条件が揃えばゲーム終了。
一番得点の高い人が勝者になります。
ルールはいたって簡単なので、早速ゲームスタート。

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