ふうかのボードゲーム日記

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・ウーシュ!! ぼくら幻獣バスターズ
 Whoosh: Bounty Hunters(Artipia Games:2017)


ウーシュ

モンスターを捕獲するために必要な攻撃を見極めて、素早く手をのばしていくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

モンスターカードと攻撃カードは、それぞれ裏向きでよく混ぜて山にします。
攻撃カードはプレイヤー間で均等に分けて各プレイヤーの前に山にして置きます。
モンスターカードは3つに分けて山をつくり、一番上のカードを公開して並べます。
ゲームはスタートプレイヤーから順に手番を行っていきます。
手番がきたら、自分の前にある攻撃カード山の一番上をめくり、自分の前に表向きで並べます。
この時、場に公開されているモンスターに描かれているアイコンすべてが、全プレイヤーの攻撃カードで満たされていたら、素早くモンスターに手をのばします。
一番早く手をのばした人は、攻撃が揃っていればモンスターを獲得し、表向きで自分の前に置きます。
間違えてしまってもモンスターを獲得しますが、裏向きで失点として獲得します。
これを繰り返し、モンスターカードを補充できなくなったらゲーム終了。
獲得したモンスターの得点を計算し、もっとも高い人が勝者になります。

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・13ゴースト
 13 Ghosts(Artipia Games:2017)


13ゴースト

他の人が持っているカードの数字を当てるカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

13枚のゴーストカードを裏向きでよく混ぜ、それぞれに2枚ずつ配ります。
配られた2枚のうち1枚を選んで自分の前に裏向きで置きます。
手番になったら、手札を表向きでプレイし、カードの指示内容を実行するか、手札を裏向きでプレイし、対戦相手の数字を宣言して攻撃をするのどちらかを実行します。
その後、山札から1枚引いて手札にしたら、次の人の手番。
誰かの数字を当てた人が勝者となり、カードを配り直して次のゲームへ。
これを繰り返して誰かが3勝したら、その人の勝利でゲーム終了です。

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・フィールド・オブ・グリーン
 Fields of Green(Artipia Games:2016)


フィールドオブグリーン

カードを並べて自分の農場を充実させていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

カードを種類別に分け、よくシャッフルして裏向きの山にしておきます。
各プレイヤーは、最初のカードとお金を受け取ります。
ゲームはラウンド制で、1つのラウンドでは3つのフェイズを実行していきます。
まずは維持フェイズで、政府からの支給物資を受け取り、各カード山からカードを引きます。
次にアクションフェイズで、手札から1枚選んで自分の前に裏向きで出し、残りを隣りの人へ。
全員がカードを選んだら一斉に公開し、5つのアクションから1つを実行します。
これを6回やったら収穫フェイズへ。
この時、コストが支払えない・払いたくない場合は、カードを荒廃地にします。
そして、次のラウンドへ。
これを4ラウンドやったらゲーム終了。
得点を計算し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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3

・ステラー・コンフリクト
 Stellar Conflict(Artipia Games:2015)


ステラー・コンフリクト

自分の艦船を配置し、戦闘に勝つゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

テーブルを宇宙空間に見立てて、お互い艦船を配置してレーザーで打ち合います。
自分が使うカードを持ち、使うカードを選びます。
選べるカードは艦船のクレジット合計値で決まります。
3種類あり、今回は早く終わる偶発戦闘の10で。
選んだカードはシャッフルし、裏向きの山にして自分の前に置きます。
貨物船を一番上に、旗艦を一番下に入れたらセット完了。
カードを配置は、偶発戦闘の制限時間30秒。
スタートと同時に、カード山の一番上から順番にめくっては配置を繰り返します。
制限時間が終わったら、すべて配置していなくても終了。
続いて戦闘。
数字が小さい艦船から、レーザーを発射してチェックしていきます。
命中すればダメージを受けるか撃沈し、貨物船に当たれば貨物を受け取り、艦船を撃沈させればその艦船を受け取ります。
最後に入手した貨物と撃沈させた艦船の得点を計算し、高いほうが勝者となります。

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3

・ダイスシティ
 Dice City(Artipia Games:2015)


ダイスシティ

ダイスを使って自分の都市を発展させ、得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各プレイヤーは、ダイスを各色1個ずつと自分の都市となる大きなボードを持ちます。
ボードには初期建物が描かれています。
ボード外周には、横にダイス目、縦に色が描かれていて、それぞれのダイス目に対応しています。
ゲーム開始時は、準備の段階でダイスを振って対応する場所に配置しています。
手番がきたら、まずボード上に置いたダイスを使ってアクションを実行していきます。
次に攻撃ステップで、攻撃力があるなら、他プレイヤーの倉庫や建物、蛮族に攻撃することが出来ます。
そして建設・交易ステップでは、コストの資源を支払うことで、新しい建物を入手したり交易することが出来ます。
最後に次手番用にダイスを振ってボード上に配置し、持ち越せる数以上の資源を捨てて整理したら、手番終了です。
これを繰り返し、ゲームの終了条件を満たしたら、スタートプレイヤーの右隣りの人まで手番をやってゲーム終了。
得点計算をし、最も得点の高い人が勝者になります。

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・帝国を覆う影
 Shadow over the Empire(Artipia Games:2013)


帝国を覆う影

人物に影響を与え、自分の派閥が支配権を得るのを目的としたカードゲームです。
トド吉・COQさん・侍・私の4人でプレイ。

場に並ぶのは大きめのキャラクターカード。
角には各自選んだリーダーカード。
ゲームは、この人物たちにトークンをのせ、影響を与えてコントロールしていくこと。
持っているトークンすべてを配置した上で、規定のキャラクターをコントロールしている・紛争にまったく関与していないという条件のどちらかを達成しているプレイヤーがいれば、そこでゲーム終了です。
コントロールというのは、自分だけがカードにトークンを置いている状態。
他のプレイヤーのトークンが1つでもあれば、そこは紛争中になります。
カードにはそれぞれ効果が書かれていて、自分がそのカードをコントロールしていれば、効果を使うことが出来ます。
手番がきたら、キャラクターに影響を与えるか、能力を発動させるか、パスするかのどれか1つを実行します。
一度パスをすると、次のラウンドまでは何も出来なくなります。
これを繰り返していき、全員がパスをしたらラウンド終了。
次のスタートプレイヤーを決め、終了条件になるまで繰り返していきます。
すべてはカードに記載されているので、基本的なルールはとてもシンプル。
勝利条件目指して、早速ゲームスタートです。

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・アルコン 栄光と陰謀
 Archon - Glory & Machination(Artipia Games:2013)


アルコン

カードを使ってワーカーを配置し、建物を建てたり兵を雇うことなどで勝利点を獲得していくゲームです。
ぽちょさん・いたるさん・トド吉・私の4人でプレイ。

八つ折の大きなボードは目が少しチカチカします。
とはいえ、このメーカーのアートワークが好きで買ってしまうので、かなり見応えはあります。
広いボードには町の施設や王などが描かれています。
基本的には、自分のやりたいアクションを選んでカードを使ってワーカーを置いて実行するだけ。
出来ることは、兵を雇ったり、建物を建てて効果を得たり、お金を得たり、資源を得たり買ったり売ったりなどなど。
プレイ人数によって使えるマスは限られていますが、先にワーカーを置いた人がかなり有利。
後からだとカードを2枚使わないと実行できない場合も。

ゲーム開始時は全員同じ普通のカードを持っていて、それを2つに分けて5枚ずつ使っていきます。
2つ山使い終わったら、また選別して5枚組をつくっておく感じ。
町は攻撃を受けることもあり、そこで兵を出しておくと得点がもらえたり。
出来ることはすべてボードに描かれていて、言語依存がまったくないところはかなり良い感じ。
早速ゲームスタート。

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