ふうかのボードゲーム日記

カテゴリ:ボードゲーム > たちつてと

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・チーム3(ピンク)
 TEAM3 PINK(Brain Games:2019)


チーム3

ジェスチャーで使う資材を伝え、目を閉じている建築士に言葉で指示を出し、設計図通りに建造物をつくっていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

日本人なら馴染みのある『見ざる』『聞かざる』『言わざる』の三猿をそのまま役職に当てはめた建築ゲーム。
難易度は3種類あり、難易度を選んで山札を取ります。
チーム内で順番を決め、役割カードを持ちます。
各ラウンドでは、まず設計士が設計図カードを1枚引いてカード立てに差し、建築士が目を閉じます。
建築資材をよく混ぜ、建築士の手が届く位置にまとめておきます。
設計士は3分計りはじめたら、ラウンド開始。
設計士は建築士へ、建築士は現場監督へそれぞれの方法で情報を伝えます。内容を現場監督に伝えます。
時間内で設計書通りに建築物が完成したら成功。
役割カードを左隣りの人に渡して、ゲームを続けます。
設計図の星の数にプレイ人数をプラスした枚数の設計図を完成させたら勝者に。
失敗した時点で、敗北となります。

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・タンタンキャラバン
 Tan-tan Caravan(Blue Orange:2019)


タンタンキャラバン

商品を集めてキャラバンを満たし、貴重な工芸品を手に入れて裕福な商人を目指すカードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

テーブル中央にボードを広げ、カードをよく混ぜて山にし、表向きでボードに置きます。
ボードは上段がキャラバン、下段が市場になっています。
ゲームはスタートプレイヤーから順に、手番をおこなっていきます。
手番では、市場からカードを購入するか、キャラバンにカードを備蓄するかのどちらかを実行します。
市場からカードを購入する場合、財布スペースに置かれているカードの価値まで購入出来ます。
キャラバンにカードを備蓄する場合、手札から1種類を選んで任意の枚数を表向きで配置します。
この時、任意の枚数のネズミも一緒に並べることが出来ます。
キャラバンの全スペースが埋まった場合、キャラバンカードの分配をおこないます。
手番の人から順に選んだ1種類をすべてを取りますが、手番の人以外は必ずネズミも1枚取らなければなりません。
カード山が尽きた後、キャラバンにカードを追加することが出来なくなったら、最後に分配をしてゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・トリッキー・ドルイド
 Tricky Druids(Pegasus Spiele:2019)


トリッキー・ドルイド

魔法の薬の材料をお互いにプレゼントしながら集めていくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

衝立を受け取って自分の前に置き、持っている魔法のくすりカードとゴミ箱を隠します。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番を進めていきます。
手番では、まずダイスを振り、どの原料を贈り物にするか出目を選んでチップを取ります。
そして1人を選んで原料を渡しますが、選ばれた人はお礼を言って受け取るか、丁重に断って返すか選びます。
返されたら、手番の人が自分で受け取ります。
必要とする原料以外のチップはゴミ箱に置きます。
ゴミ箱が溢れたら、すべてのチップをストックに戻し、新しい魔法のくすりカードを引き直します。
魔法のくすりが完成したら、他のプレイヤーに見せてから裏向きで自分の前に置きます。
誰よりも先に、必要な数の魔法のくすりを完成させた人が勝者になります。

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3

・チャータ
 Chartae(XVgames:2019)


チャータ

地図制作者となり、海と陸に分かれて地図を完成させるゲームです。
トド吉とプレイ。

9枚のタイルには、それぞれ海と陸が描かれています。
ゲームはとても簡単で、地図が完成した時に自分が担当しているほうがより広くなるのを目指します。
手番では、タイルを1枚引いて配置するか、すでに配置されているタイルを90度回転するかのどちらかを実行。
ただし、回転は連続して選ぶことが出来ないので、相手が回転を選んだ場合はタイルを配置します。
お互いに手番を繰り返し、最終的に3x3の9枚が並べば完成。
陸と海で一番長くタイルがつながっている枚数を確認し、多いほうの勝利。

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・ドッグパイル パズル
 Dog Pile(ビバリー:2017)


ドッグパイル パズル

1人用のパズルゲームです。

大きなカードにはお題が書かれていて、初級・中級・上級・エキスパートの4種類。
これが48枚はいっています。
特に得点とかはなく、脳トレパズルという感じです。
レベルが上がると、イヌを立体的にくみ上げていくお題が出てきます。

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・ディープ・ブルー
 Deep Blue(Days of Wonder:2019)


ディープ・ブルー

海底都市を目標に、潜水して沈没船から宝物を回収し、得点を獲得するボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

メインボードは海底で、沈没船タイルを指定の場所に並べます。
自分の色を決めたら船と船員カードを受け取り、スタート位置の港に船を置きます。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番を繰り返していきます。
手番では、船員の雇用・航海・休息・潜水のいずれか1つを実行します。
船員の雇用は新しくカードを入手、航海はスクリューアイコンの数だけ船を移動、休息は使った自分の船員カードをすべて混ぜて手札に加え、潜水はタイルを指定して宝物を回収します。
雇用と航海は、自分の手札から船員カードを使うことにより実行出来ます。
4枚目の海底都市タイルが、指定エリアに置かれたらゲーム終了。
得点を計算し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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・トランスアメリカ & ジャパン 【トランスアメリカ】
 Trans America & Japan(Group SNE:2019)


トランスアメリカ & ジャパン

目的地の都市間を線路でつなぐボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ラウンド開始時に、自分の目的地として各色1枚ずつ目的地カードを引きます。
手番では、線路を2本もしくは1本置くだけ。
線が二重の場所は2本分使って1本しか置けないのです。
自分の本拠地からスタートさせ、その後、他の人が置いた線路と合流したら、他の人が置いた線路もつながっていると見なします。
誰かが5つの都市間をつないだらラウンド終了。
つないだ人が4点獲得、その他の人は、その時点で足りない線路の本数で得点獲得し、次のラウンドへ。
誰かが13点以上獲得したら、もっとも得点の高い人が勝者でゲーム終了。

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