・ボルカルス −Kaiju on the Earth−
Vulcanus - Kaiju on the Earth(Arclight:2019)
怪獣と人間に分かれて対戦するボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
富士山火口より出現した、巨大怪獣『ボルカルス』。
東京都へ到達した巨大怪獣を迎撃し、撃退するのが目的。
怪獣1人対人間チームで対戦していきます。
マップと計画ボードをテーブル上に広げます。
まずは担当を決め、さらに人間側は各自の役職を決めます。
怪獣ボードと人間ボードをそれぞれの側に置きます。
ゲームは最大6ラウンド。
各ラウンドは、イベントフェイズから始まり、計画フェイズ、実行フェイズ、溶岩フェイズ、拠点フェイズをおこなっていきます。
最大6ラウンド終了時にゲームは終わりますが、ゲーム中に防衛トラックもしくは被害トラックが埋まれば即座にゲーム終了です。
Vulcanus - Kaiju on the Earth(Arclight:2019)
怪獣と人間に分かれて対戦するボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
富士山火口より出現した、巨大怪獣『ボルカルス』。
東京都へ到達した巨大怪獣を迎撃し、撃退するのが目的。
怪獣1人対人間チームで対戦していきます。
マップと計画ボードをテーブル上に広げます。
まずは担当を決め、さらに人間側は各自の役職を決めます。
怪獣ボードと人間ボードをそれぞれの側に置きます。
ゲームは最大6ラウンド。
各ラウンドは、イベントフェイズから始まり、計画フェイズ、実行フェイズ、溶岩フェイズ、拠点フェイズをおこなっていきます。
最大6ラウンド終了時にゲームは終わりますが、ゲーム中に防衛トラックもしくは被害トラックが埋まれば即座にゲーム終了です。
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今回はトド吉が怪獣役、いたるさんと私が人間でチーム。
人間は役職を選べるので、私が選んだのは官房長官!
いたるさんは・・・なんだったかな(笑
ともかく我ら人間チームは、東京へやってきたトド吉怪獣を倒すために一致団結してがんばるのだ!
セットアップが終われば、いざゲームスタート。
今回は人間側で遊んだので、怪獣のルールについては触れていません。
ともかく住民を避難させて、怪獣にやられないようにしないと。
何せ序盤は人間チームも弱い。
もちろん怪獣も弱いけれど、散らばっている住民たちを避難させたり、救出しなければ。
計画の制限時間は2分。
もっとも、そこまで悩むこともなくカードをセット。
カードの処理順がとても大切なので、計画ボードをよく見ながら。
イベントで溶岩が直接都市にふってくるので、避けられない災害になることもしばしば。
それでも怪獣の被害トラックを埋めさせるわけにはいかないし、防御トラックを埋めていけば人間チームの勝利も見える。
消防車を動かしたり、炎を消したり、やりたいことは多いけれど、現時点でやらねばいけないことだけに集中。
資金を使えば収入がはいるようにするのも官房長官の役目(たぶん)。
せっかく避難させた住民たちの元へ怪獣がくる。
シン・ゴジラを思い出しつつも、渋谷は諦めることに。
「もう渋谷はダメだ・・・他の都市を守ろう」
怪獣に蹂躙されるがままなので、調査トラックを進めて人間の強化を進めていくしかない。
あぁ・・・渋谷が火の海に・・・
あっという間に渋谷は火の海になったものの、その間に他の都市から住民を移動させたり救出したり。
人間チームだって黙っているわけではない。
調査を早く進めるには、拠点が大切。
できる限り拠点を増やすものの、気付けば怪獣がやってきてつぶしてしまう。
怪獣憎し!
怪獣側が有利だし、これはダメか?と途中で思うけれど、人間だって必殺武器はある。
特殊冷凍弾さえ打てれば、怪獣に攻撃出来る。
使えるようにするのが先決で、ぎりぎりの防衛ラインで地道にがんばる。
むしろ、人間側はこれがないと厳しすぎる。
ようやく打てるようになっても、カードが手札にこなければ打てない。
使ってはシャッフルし、その時を静かに待つ。
東京はかなりの被害を受けているけれど、まだまだ人間チームの勝利はあり得る状況。
そして、ようやく調査トラックが進み、号令をかけられる時がきた。
カードをめくり、いたるさんに指示を飛ばす。
「特殊冷凍弾発射!」
「発射!」
この瞬間が最高。
あとは地道に溶岩を除去したり。
怪獣が破壊ボーナスを完了出来ないうちに、こちらは攻撃タイルで防衛トラックを埋めていく。
やってはやられの繰り返しで、怪獣もかなり進化。
ゲーム終了も目前に迫り、一進一退。
途中で資金が尽きるのを見越して、計画に収入を仕込んでおいたり。
計画する時に相談は出来ない人間チームだからこそ、場を見ながらの計画が求められるわけで。
そして、全員初プレイのせいもあったのか、のんびり6ラウンドやってゲーム終了。
人間チームの勝利!
終了後、いろいろな状況を踏まえて反省会状態になった時、
「あー!ここで破壊ボーナス出来た!勘違いしてたーーーー!」
という、トド吉怪獣の負け惜しみが響き渡りましたw
次は怪獣やってみたいなぁ・・・
協力ゲームなのに、カードを選んで処理していくだけなのでさくさく進む。
それでいて楽しい。
そして、いつの間にか役になりきっていて、ゲームに没頭している。
ものすごく遊びやすいと感じる協力ゲームでした。
盛り上がりどころもちゃんとあるし、ぎりぎり何とかなるかな?という状況なのもパンデミックを思い出します。
終わった後の疲労感はなく、むしろ興奮したままというかw
反省点がすぐ浮かんでくるのも魅力のひとつ。
人間をやると怪獣もやりたくなるのが、非対称ゲームの良いところ。
ゲムマでも大々的な発表があり、その後プロモーションも盛んだったので知っている人が多数なはず。
シリーズ1作目ということで、今後第2弾と第3弾の発売と担当するデザイナーも決まっています。
クラウドファンディングで出資者募集をしていたので、メタルフィギュア付きに出資。
ちなみにメタルフィギュアはまだ届いていません。
早く届かないかなw
詳しいルールとゲーム概要については、下記サイトの参照をおすすめします。
すごくわかりやすく紹介されてますよ!
>ボードゲームボルカルス
駿河屋
人間は役職を選べるので、私が選んだのは官房長官!
いたるさんは・・・なんだったかな(笑
ともかく我ら人間チームは、東京へやってきたトド吉怪獣を倒すために一致団結してがんばるのだ!
セットアップが終われば、いざゲームスタート。
今回は人間側で遊んだので、怪獣のルールについては触れていません。
ともかく住民を避難させて、怪獣にやられないようにしないと。
何せ序盤は人間チームも弱い。
もちろん怪獣も弱いけれど、散らばっている住民たちを避難させたり、救出しなければ。
計画の制限時間は2分。
もっとも、そこまで悩むこともなくカードをセット。
カードの処理順がとても大切なので、計画ボードをよく見ながら。
イベントで溶岩が直接都市にふってくるので、避けられない災害になることもしばしば。
それでも怪獣の被害トラックを埋めさせるわけにはいかないし、防御トラックを埋めていけば人間チームの勝利も見える。
消防車を動かしたり、炎を消したり、やりたいことは多いけれど、現時点でやらねばいけないことだけに集中。
資金を使えば収入がはいるようにするのも官房長官の役目(たぶん)。
せっかく避難させた住民たちの元へ怪獣がくる。
シン・ゴジラを思い出しつつも、渋谷は諦めることに。
「もう渋谷はダメだ・・・他の都市を守ろう」
怪獣に蹂躙されるがままなので、調査トラックを進めて人間の強化を進めていくしかない。
あぁ・・・渋谷が火の海に・・・
あっという間に渋谷は火の海になったものの、その間に他の都市から住民を移動させたり救出したり。
人間チームだって黙っているわけではない。
調査を早く進めるには、拠点が大切。
できる限り拠点を増やすものの、気付けば怪獣がやってきてつぶしてしまう。
怪獣憎し!
怪獣側が有利だし、これはダメか?と途中で思うけれど、人間だって必殺武器はある。
特殊冷凍弾さえ打てれば、怪獣に攻撃出来る。
使えるようにするのが先決で、ぎりぎりの防衛ラインで地道にがんばる。
むしろ、人間側はこれがないと厳しすぎる。
ようやく打てるようになっても、カードが手札にこなければ打てない。
使ってはシャッフルし、その時を静かに待つ。
東京はかなりの被害を受けているけれど、まだまだ人間チームの勝利はあり得る状況。
そして、ようやく調査トラックが進み、号令をかけられる時がきた。
カードをめくり、いたるさんに指示を飛ばす。
「特殊冷凍弾発射!」
「発射!」
この瞬間が最高。
あとは地道に溶岩を除去したり。
怪獣が破壊ボーナスを完了出来ないうちに、こちらは攻撃タイルで防衛トラックを埋めていく。
やってはやられの繰り返しで、怪獣もかなり進化。
ゲーム終了も目前に迫り、一進一退。
途中で資金が尽きるのを見越して、計画に収入を仕込んでおいたり。
計画する時に相談は出来ない人間チームだからこそ、場を見ながらの計画が求められるわけで。
そして、全員初プレイのせいもあったのか、のんびり6ラウンドやってゲーム終了。
人間チームの勝利!
終了後、いろいろな状況を踏まえて反省会状態になった時、
「あー!ここで破壊ボーナス出来た!勘違いしてたーーーー!」
という、トド吉怪獣の負け惜しみが響き渡りましたw
次は怪獣やってみたいなぁ・・・
協力ゲームなのに、カードを選んで処理していくだけなのでさくさく進む。
それでいて楽しい。
そして、いつの間にか役になりきっていて、ゲームに没頭している。
ものすごく遊びやすいと感じる協力ゲームでした。
盛り上がりどころもちゃんとあるし、ぎりぎり何とかなるかな?という状況なのもパンデミックを思い出します。
終わった後の疲労感はなく、むしろ興奮したままというかw
反省点がすぐ浮かんでくるのも魅力のひとつ。
人間をやると怪獣もやりたくなるのが、非対称ゲームの良いところ。
ゲムマでも大々的な発表があり、その後プロモーションも盛んだったので知っている人が多数なはず。
シリーズ1作目ということで、今後第2弾と第3弾の発売と担当するデザイナーも決まっています。
クラウドファンディングで出資者募集をしていたので、メタルフィギュア付きに出資。
ちなみにメタルフィギュアはまだ届いていません。
早く届かないかなw
詳しいルールとゲーム概要については、下記サイトの参照をおすすめします。
すごくわかりやすく紹介されてますよ!
>ボードゲームボルカルス
駿河屋
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