・トリッキー・ドルイド
Tricky Druids(Pegasus Spiele:2019)
魔法の薬の材料をお互いにプレゼントしながら集めていくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
衝立を受け取って自分の前に置き、持っている魔法のくすりカードとゴミ箱を隠します。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番を進めていきます。
手番では、まずダイスを振り、どの原料を贈り物にするか出目を選んでチップを取ります。
そして1人を選んで原料を渡しますが、選ばれた人はお礼を言って受け取るか、丁重に断って返すか選びます。
返されたら、手番の人が自分で受け取ります。
必要とする原料以外のチップはゴミ箱に置きます。
ゴミ箱が溢れたら、すべてのチップをストックに戻し、新しい魔法のくすりカードを引き直します。
魔法のくすりが完成したら、他のプレイヤーに見せてから裏向きで自分の前に置きます。
誰よりも先に、必要な数の魔法のくすりを完成させた人が勝者になります。
Tricky Druids(Pegasus Spiele:2019)
魔法の薬の材料をお互いにプレゼントしながら集めていくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
衝立を受け取って自分の前に置き、持っている魔法のくすりカードとゴミ箱を隠します。
ゲームは、スタートプレイヤーから順に手番を進めていきます。
手番では、まずダイスを振り、どの原料を贈り物にするか出目を選んでチップを取ります。
そして1人を選んで原料を渡しますが、選ばれた人はお礼を言って受け取るか、丁重に断って返すか選びます。
返されたら、手番の人が自分で受け取ります。
必要とする原料以外のチップはゴミ箱に置きます。
ゴミ箱が溢れたら、すべてのチップをストックに戻し、新しい魔法のくすりカードを引き直します。
魔法のくすりが完成したら、他のプレイヤーに見せてから裏向きで自分の前に置きます。
誰よりも先に、必要な数の魔法のくすりを完成させた人が勝者になります。
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衝立を置いて、最初の魔法のくすりカードとゴミ箱をセットしたらゲーム開始。
今回は2人プレイなので、先に4枚完成させたほうが勝ち。
魔法のくすりカードには、必要な原料が描かれていて、それ以外はゴミ箱へ。
ゴミ箱は3個しか置けないので、慎重に選んでいかなければ。
「この瓶みたいなのとカエルあげるよ!」
「じゃ、もらう」
(えー・・・欲しかったのに)
「この木の根っこあげるよ」
「もらう!」
そんなやりとりを繰り返し、あと1種類が集まらなくて困っていた時のこと。
ダイスを振ってみると、自分が欲しいのは何1つない。
でもそれを悟られてはいけない・・・
「この薬みたいなのと蜂の巣あげるよ(にっこり)」
「うーん・・・いらない(にっこり)」
(えー・・・なんだよ・・・)
自分で受け取って、ばれないようにゴミ箱へ直行w
ということは、これはいらないんだな。
ちゃんと考えないと自分で自分の首をしめる結果になる。
キノコが欲しいだけなのに。
続けていくとトド吉が欲しがっているものが見えてくるので、欲しくなさそうなものと組み合わせてキノコ獲得。
ゴミ箱もぎりぎり3個だったので、本当にぎりぎり完成。
「完成!」
見せて、使った原料をすべてストックへ戻る。
カードは裏返して自分の前に置き、新しいカードを引いてくる。
お互いに欲しい原料の目が出ない中、急にトド吉が1個だけ指定するようになった。
(なんか捨てられた子犬みたいな顔してるな・・・)
「これあげる!」
「いらない!」
「これあげるよ」
「うーん・・・いらないかな」
どんどんしょんぼりしていくトド吉。
これは、ゴミ箱がいっぱいなはず。
あまりに哀れになったので、仕方なく受け取ってあげたり。
自分には影響ないしw
そんなやりとりで停滞していたトド吉はどうでもいいとして、断ってくる前提でどんどん完成させていく私。
「できた!」
「だよねー・・・」
こんなにしょんぼりしているトド吉を見るのも久々。
俄然やる気が出てくるw
これで4枚目完成ね!
私の勝利。
他の人から贈られる原料でしか完成させられないのは楽しい。
受け取らないと思っていたのに受け取られてしまったり、逆に受け取ってもらえると思ったら拒否されたり。
誰かを指名するというのは、時には嫌な感じになりがちだけど、自分が勝つためには相手をよく選ぶことが大切なので楽しいです。
今回は2人プレイなので、先に4枚完成させたほうが勝ち。
魔法のくすりカードには、必要な原料が描かれていて、それ以外はゴミ箱へ。
ゴミ箱は3個しか置けないので、慎重に選んでいかなければ。
「この瓶みたいなのとカエルあげるよ!」
「じゃ、もらう」
(えー・・・欲しかったのに)
「この木の根っこあげるよ」
「もらう!」
そんなやりとりを繰り返し、あと1種類が集まらなくて困っていた時のこと。
ダイスを振ってみると、自分が欲しいのは何1つない。
でもそれを悟られてはいけない・・・
「この薬みたいなのと蜂の巣あげるよ(にっこり)」
「うーん・・・いらない(にっこり)」
(えー・・・なんだよ・・・)
自分で受け取って、ばれないようにゴミ箱へ直行w
ということは、これはいらないんだな。
ちゃんと考えないと自分で自分の首をしめる結果になる。
キノコが欲しいだけなのに。
続けていくとトド吉が欲しがっているものが見えてくるので、欲しくなさそうなものと組み合わせてキノコ獲得。
ゴミ箱もぎりぎり3個だったので、本当にぎりぎり完成。
「完成!」
見せて、使った原料をすべてストックへ戻る。
カードは裏返して自分の前に置き、新しいカードを引いてくる。
お互いに欲しい原料の目が出ない中、急にトド吉が1個だけ指定するようになった。
(なんか捨てられた子犬みたいな顔してるな・・・)
「これあげる!」
「いらない!」
「これあげるよ」
「うーん・・・いらないかな」
どんどんしょんぼりしていくトド吉。
これは、ゴミ箱がいっぱいなはず。
あまりに哀れになったので、仕方なく受け取ってあげたり。
自分には影響ないしw
そんなやりとりで停滞していたトド吉はどうでもいいとして、断ってくる前提でどんどん完成させていく私。
「できた!」
「だよねー・・・」
こんなにしょんぼりしているトド吉を見るのも久々。
俄然やる気が出てくるw
これで4枚目完成ね!
私の勝利。
他の人から贈られる原料でしか完成させられないのは楽しい。
受け取らないと思っていたのに受け取られてしまったり、逆に受け取ってもらえると思ったら拒否されたり。
誰かを指名するというのは、時には嫌な感じになりがちだけど、自分が勝つためには相手をよく選ぶことが大切なので楽しいです。
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