・となりのトトロ あるいてさがそう トトロのどんどこゲーム(エンスカイ)

となりのトトロ あるいてさがそう トトロのどんどこゲーム

小トトロになりきって、どんぐりを集めていくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

12枚のピースを組み立てて外周をつくり、中央にクスノキを組み立てて頂上にトトロを置きます。
中トトロは足跡が描かれたところに置きます。
各プレイヤーは、自分の色を決めてバス停・小トトロ・マックロクロスケを受け取り、バス停と小トトロを自分の前のピースに置きます。
探し物カードを裏向きでよく混ぜて、各プレイヤーに裏向きのまま配ります。
ゲームは誰かが終了条件を満たすまで、時計回りで手番を繰り返していきます。
手番がきたらダイスを振り、出た足跡の数だけ小トトロを進めます。
この時、小トトロや苗木と同じピース、もしくは自分のバス停を通過したら、どんどこ踊りが発生。
踊りの回数分、マックロクロスケがクスノキを登ります。
その後、進んだ先の探し物を見つけますが、他プレイヤーの探し物をめくっても構いません。
そして次の人の手番へ。
これを繰り返し、誰かのマックロクロスケがクスノキの頂上に辿りついたらゲーム終了。
どんぐりを一番多く持っている人が勝者になります。

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となりのトトロ あるいてさがそう トトロのどんどこゲーム
セットアップが終わった段階で、2人で撮影タイム。
トトロがよく出来ているし、かわいい。
トトロ、かわいい。
となりのトトロ あるいてさがそう トトロのどんどこゲーム
傘を持っていたら完璧だったw
満足するまで写真を撮ったところで、いざゲームスタート。

基本はダイスを振って、出目で移動していくだけ。
お互いに探し物カードというかタイルを裏向きで持っていて、止まったピースと同じイラストをめくればいいだけ。
ただし、自分の探し物は何があるのか確認して覚えておけるけれど、他の人が何を持っているのか知らない。
最初は自分のカードをめくるので、それで場所を覚えておく。
覚えきれるわけがない・・・
となりのトトロ あるいてさがそう トトロのどんどこゲーム
めくった時にもらえるどんぐりの数が書いてあるので、それを獲得。
それだけでは普通のぐるぐるすごろく的ゲーム。
中トトロとマックロクロスケが役立つのが、どんどこ踊り。
となりのトトロ あるいてさがそう トトロのどんどこゲーム
中トトロは反時計回りで移動するので、同じピースに止まれたらチャンス。
どんどこ踊りでマックロクロスケがクスノキを登っていくのです。
クスノキは階層ごとにもらえるどんぐりの数が違う。
そして頂上にはトトロがいる。

トトロのかわいさに釘付けになったけれど、ゲームは割と本気でどんぐりを集めにいく。
特に熱いのがネコバス。
1から5の中で好きな数字を選ぶことが出来るネコバス。
となりのトトロ あるいてさがそう トトロのどんどこゲーム
探し物によってはどんぐりが少ないので、わざと狙ったピースへ行ったり、中トトロを狙ったり。

自分が探し物を持っていないピースに止まった時は、他の人だけが頼り。
でも持っていないこともあるから油断ならない。
誰も持っていないなら、そのピースは飛ばしたいので、さらにダイスを振る手に力がはいる。

どんぐりを集めるだけではダメ。
どんどこ踊りをやって、マックロクロスケをトトロのところに登らせないと。
ゲームが進むと、中トトロが苗木を落としていくので、苗木でも可能。
むしろ、ちょうど良く同じピースに止まれないので、苗木が役立ってくれる。
それでもなかなか止まれないうちに、トド吉がすごい勢いでどんどこ踊りをやっている。
バス停は通過でいいから、通過しつつ中トトロに会えると2回踊れる。
わかってはいるのに・・・!

最後はトド吉のマックロクロスケがトトロに到達して終了。
勝負はどんぐりの数。
お互い数えたものの、10個以上の差をつけられて敗北。

このゲーム、アークライトが開発に関わっているんですよね。
キャラクター商品なのでゲームはどうかな?と思ったけれど、ちゃんと楽しめました。
それにしても、トトロかわいい。