・チーム3(ピンク)
 TEAM3 PINK(Brain Games:2019)


チーム3

ジェスチャーで使う資材を伝え、目を閉じている建築士に言葉で指示を出し、設計図通りに建造物をつくっていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

日本人なら馴染みのある『見ざる』『聞かざる』『言わざる』の三猿をそのまま役職に当てはめた建築ゲーム。
難易度は3種類あり、難易度を選んで山札を取ります。
チーム内で順番を決め、役割カードを持ちます。
各ラウンドでは、まず設計士が設計図カードを1枚引いてカード立てに差し、建築士が目を閉じます。
建築資材をよく混ぜ、建築士の手が届く位置にまとめておきます。
設計士は3分計りはじめたら、ラウンド開始。
設計士は建築士へ、建築士は現場監督へそれぞれの方法で情報を伝えます。内容を現場監督に伝えます。
時間内で設計書通りに建築物が完成したら成功。
役割カードを左隣りの人に渡して、ゲームを続けます。
設計図の星の数にプレイ人数をプラスした枚数の設計図を完成させたら勝者に。
失敗した時点で、敗北となります。

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設計士は『言わざる』、ジェスチャーで情報を伝えます。
現場監督は『聞かざる』、設計士のジェスチャーを見て、言葉で建築士に使えます。
設計士は『見ざる』、目を閉じたまま現場監督の言葉で建築資材を組み上げていきます。
まずは私が建築士、いたるさんが現場監督、トド吉が建築士でスタート。
チーム3
今回の設計図はこれ。

さて・・・どうやって伝えようか・・・

なんて考えている時間はない。
制限時間は3分なので、一番下の段からジェスチャーで伝えることに。
チーム3
ブロックの形を両手で表現したり。
指さし出来ないって、かなり不自由w
同時にいたるさんが言葉でトド吉に伝える。

「あー、それそれ」

「違う!左!左!」

忙しいw
次から次へと言われるがまま、目を閉じたトド吉が組み上げていく。
時には違う指示が伝わっていると、即座に私の首が左右に動く。
闇雲に組み上げて、「ちがーう!」と言われているトド吉を眺めているのも楽しい。
3分あれば余裕かと思ったら、意外に時間が足りないという。

チーム3
私が言える言葉はただ1つ。

「はい!完成!」

これのみ。
各役割のルールを間違えると、そのラウンドは負け判定。
夢中になればなるほど、うっかりが出てくるので慎重に素早く。
楽しいんだけど、正直疲れますw

チーム3(ピンク) 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-08-23


ボードゲームチーム3(ピンク) 日本語版 (Team 3)
駿河屋