シルバー＆ゴールド

・シルバー＆ゴールド
　Silver & Gold（Nurnberger-Spielkarten:2019）

宝の地図を印で埋めて、得点を獲得していくカードゲームです。
トド吉と２人でプレイ。

各プレイヤーは、自分用のスコアカード、ペン、最初の宝の地図を２枚持ちます。
ゲームは４ラウンドで、各ラウンドでは３つのアクションを実行していきます。
まずスタートプレイヤーが探検カードをめくります。
次に自分の宝の地図に、探検カードと同じ形で印を書き込みます。
コインや地図の得点を集計したら、次の探検カードをめくります。
これを７回繰り返したらラウンド終了。
探検カードをよく混ぜ、次のラウンドへ。
４ラウンド終了後、得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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宝の地図は書いてある数字がそのまま得点になるので、１４を２枚残してゲームスタート。

まず最初の探検カードがめくられる。
カードには、パズルのピースみたいな形が描かれているので、同じように宝の地図に印を書き込む。
一応、探検の進路が描かれているというテーマ。
ゲームに関係ないけれど、ペンが書きやすいｗ

お互い書き込んだら、次のカードがめくられて・・・の繰り返し。
探検カードは８枚あるけれど、そのうち７枚がめくられるとラウンド終了。
どれか１枚はめくられないのです。
どんなパターンがあるのか、スコアシートに書いてあるけれど、期待していて出てこないこともある。
１枚の地図を完成しようとこだわっていたけれど、２枚同時進行でどんどん埋めていったほうが良いと気付き、早速次のラウンドから実践ｗ

コインに印を書いたら、スコアシートのコインにも印を書く。
４つすべて印をつけて１ライン完成すると、ボーナス点がはいってくる。
しかも早い者勝ちで、どんどんボーナス点が下がる。
それでも１４点は大きいだろうと、次も１２点を取る。

完成した後に新しい地図を入手するけれど、場に並んでいるものか山札から引くか。
トド吉は常に山札から引いていたけれど、あまり良さそうな地図ではない。
ならば、見えている中から良い地図を入手。
序盤で遅れをとった分、ちょっとでも得点を増やしたいから。

そして４ラウンドが終わりゲーム終了。

「９９点！」
「おれも９９点！」
「そっちは数字だけで９９点でしょ！私はコインとかのボーナス入れて９９点だから！」

トド吉の勝利。

最近、海外のゲームでも紙ペンが多いような気がする。
遊んでいて楽しいし、とても手軽。
ここまで増えてくると、自分好みを遊べばいいんじゃないのかな？
あとカードに直接書き込むけれど、ティッシュ等で軽く拭けば落ちるので問題ないです。