・天下鳴動
Rumble Nation(Hobby Japan:2019)
自分の兵を配置して城の支配を争奪し、得点を獲得するボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
ボードには日本地図、そして11の城に分かれています。
手番ではダイスを振るか、軍略カード(ゲーム中1回きり)を使うか選びます。
ダイスを振る場合、まず3個振り、2個と1個に分けます。
2個の合計値は城の数字、1個の出目は送り込む兵の数です。
全員がすべての兵を置くまでが前半。
後半では、2の城から順に得点チェック。
兵コマと援軍の合計が最多の人が城(大)を獲得。
この時、近隣のまだチェックしていない土地に自分の兵があれば、援軍が追加されます。
2位の人は城(小)を受け取ります。
獲得したチップの数字を合計し、もっとも大きい数値の人が勝者になります。
Rumble Nation(Hobby Japan:2019)
自分の兵を配置して城の支配を争奪し、得点を獲得するボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
ボードには日本地図、そして11の城に分かれています。
手番ではダイスを振るか、軍略カード(ゲーム中1回きり)を使うか選びます。
ダイスを振る場合、まず3個振り、2個と1個に分けます。
2個の合計値は城の数字、1個の出目は送り込む兵の数です。
全員がすべての兵を置くまでが前半。
後半では、2の城から順に得点チェック。
兵コマと援軍の合計が最多の人が城(大)を獲得。
この時、近隣のまだチェックしていない土地に自分の兵があれば、援軍が追加されます。
2位の人は城(小)を受け取ります。
獲得したチップの数字を合計し、もっとも大きい数値の人が勝者になります。
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2人プレイの時は、1位しか判定しないので城チップ(小)は使いません。
トド吉も遊んだことがあったし、私も数回遊んでいるものの、実は対戦したのは初めてw
初期配置が終われば、早速ゲーム開始。
ダイスを振っては兵を置いていく。
ちなみに手番中に1回だけ、3個全部振り直すことが出来る。
強気で序盤から兵を3個ずつ置くも、あまりに早く減るので不安を覚える。
狙うは近隣の城がある場所。
そして、自分が勝てる場所。
小田原城の周りを囲んでおけば強いのでは?
ただまぁ、そう簡単には取らせてくれないのがダイス目。
清洲城に集まりすぎた感があったので、ここでカード使用。山越え!
小田原城の兵を春日山城へ。
その後も関東近郊をかためるダイス目だったので、12や11は諦める。
欲を出すと自爆するからw
小田原城は6なので、近隣のほうが先に得点計算。
だったら援軍で充分勝てるはず。
この時点で、私の兵は残り2コマ。
悩んだ末、1コマずつ2手番やって、私はゲームから抜け。
残るトド吉は1人でせっせとダイスを振り、兵を配置していったものの、結局は残りを京において終了になっていたw
前半終了!
どう見ても私の勝ちだろうけれど、一応後半もやる。
結果、勝ちましたw
ゲームマーケット大賞2018の大賞作品。
初版を持っていますが、ボードがA4用紙1枚に白黒だったのが懐かしいw
このゲームのすごいところは、A4サイズ1枚のルールを頭から読み、そのままスムーズに遊べること。
そして、陣取りでありがちな長考をダイス3個に絞ることで、長考させないルールにしていること。
選択肢を限りなく絞ったところが潔い。
これによって2人プレイだと、ルール読み上げから始めて30分程度で終わります。
さすがに製品版のルールブックは、少し文字量が増えていたような。
程よく考えさせ、程よく他の人との絡みがあり、終わった後は充実感があるのにプレイ時間は軽め。
元々77spieleの作品は好きで、天下鳴動も侍に購入してきてもらったんですが、最初に遊んだ時はしびれました。
本当に大好きなゲームなので、製品化されてうれしい。
先に入手したくて、エッセンで買ってきてしまったというw
国内流通はまもなくです。
ボードゲーム 天下鳴動
駿河屋
トド吉も遊んだことがあったし、私も数回遊んでいるものの、実は対戦したのは初めてw
初期配置が終われば、早速ゲーム開始。
ダイスを振っては兵を置いていく。
ちなみに手番中に1回だけ、3個全部振り直すことが出来る。
強気で序盤から兵を3個ずつ置くも、あまりに早く減るので不安を覚える。
狙うは近隣の城がある場所。
そして、自分が勝てる場所。
小田原城の周りを囲んでおけば強いのでは?
ただまぁ、そう簡単には取らせてくれないのがダイス目。
清洲城に集まりすぎた感があったので、ここでカード使用。山越え!
小田原城の兵を春日山城へ。
その後も関東近郊をかためるダイス目だったので、12や11は諦める。
欲を出すと自爆するからw
小田原城は6なので、近隣のほうが先に得点計算。
だったら援軍で充分勝てるはず。
この時点で、私の兵は残り2コマ。
悩んだ末、1コマずつ2手番やって、私はゲームから抜け。
残るトド吉は1人でせっせとダイスを振り、兵を配置していったものの、結局は残りを京において終了になっていたw
前半終了!
どう見ても私の勝ちだろうけれど、一応後半もやる。
結果、勝ちましたw
ゲームマーケット大賞2018の大賞作品。
初版を持っていますが、ボードがA4用紙1枚に白黒だったのが懐かしいw
このゲームのすごいところは、A4サイズ1枚のルールを頭から読み、そのままスムーズに遊べること。
そして、陣取りでありがちな長考をダイス3個に絞ることで、長考させないルールにしていること。
選択肢を限りなく絞ったところが潔い。
これによって2人プレイだと、ルール読み上げから始めて30分程度で終わります。
さすがに製品版のルールブックは、少し文字量が増えていたような。
程よく考えさせ、程よく他の人との絡みがあり、終わった後は充実感があるのにプレイ時間は軽め。
元々77spieleの作品は好きで、天下鳴動も侍に購入してきてもらったんですが、最初に遊んだ時はしびれました。
本当に大好きなゲームなので、製品化されてうれしい。
先に入手したくて、エッセンで買ってきてしまったというw
国内流通はまもなくです。
ボードゲーム 天下鳴動
駿河屋
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