オーガ：２１８高地 : ふうかのボードゲーム日記

・オーガ：２１８高地
　OGRE - Objective 218

補給線を維持しながら攻撃し、相手の司令部を占領するカードゲームです。
トド吉とプレイ。

ゲームボードを組み立て、テーブル中央に置きます。
各プレイヤーは自分のデッキを受け取り、巡航ミサイルとダメージ状態のオーガを抜いて表向きでテーブル端に置きます。
残りのカードは裏向きでよく混ぜ、山にしておきます。
自分のデッキから５枚引いて、２枚を山の下に戻し、３枚を最初の手札とします。
ゲームは交互にターンを行っていきます。
自分のターンになったら、自分のデッキからカードを２枚引き、その後カードを２枚プレイします。
プレイしたカードの位置は変更することは出来ません。
司令部から補給線がつながっていないカードは、索敵しか出来ません。
これを繰り返し、相手の司令部を占領した方が勝者になります。

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クレーターを境にお互い向かい合わせの配置。
私が先手でスタート。
このゲーム遊ぶの何年ぶりだろう・・・

先手は最初に１枚しかカードを引けない。
とりあえず、司令部が空なのでそこへ配置。
続いてのトド吉は、司令部に置きつつ他のカードも出してくる。
補給線が司令部から繋がらなければいけないので、使うカードがどの方向に補給しているか、攻撃するにも索敵が必要な攻撃もあるので、索敵範囲がどこか。
カードに慣れないうちは、このカードを置いたらどうなるかを考えつつ。
油断しているとトド吉が攻め込んでくるので、司令部からの補給線を守りながらの展開。
攻め込まれたら、次の手番で攻撃して補給線を切る。
これでただの索敵係にすることが出来る。

うん、なかなかいいじゃない。
あとは攻撃しつつ司令部を目指すだけ。

「だめだ・・・このままじゃだめだ」

トド吉が巡航ミサイルを打ち込んできて、私の部隊がやられる。
ならば！

「私もミサイル発射！」
「あぁー！だよねー！」

しかもミサイル発射のおかげで手札が増えた。
選べるカードが増えると、かなり違う。

攻撃が炎マークのものは、索敵がいらないので便利。

トド吉がついにオーガを出してきたので、次の手番でオーガを攻撃。
オーガは１回攻撃されてもおちない。
ただし、かなり弱くなるｗ
私もオーガを出したいけれど、引けないから仕方ない。
あまりに早く終わるとつまらないので、出来るだけ攻撃したり攻撃されたり遊んでいたら、目的をすっかり忘れる。
そう・・・司令部を占領するのが目的。

「これで攻撃するね」
「あ゛！」
「んでこっちで占領ね」
「そうだった！忘れてた！」