・レイヤーズ
 Layers(Happy Baobab:2018)


レイヤーズ

5種類のレイヤーカードを組み合わせて、お題通りの形をつくるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

お題のレベルは3種類。
数字が大きくなるほど使うレイヤーの枚数が増えて、難易度も上がります。
プレイヤーが持つレイヤーは5枚で、それぞれ両面違います。
ラウンドタイルをめくってこのラウンドでの得点が確認したら、お題カードをめくります。
一斉に自分のレイヤーを使って、お題を解きます。
完成させた順にプレイヤーボードを取ってレイヤーの上にのせていきます。
最初に解答した人は砂時計をひっくり返し、全員が解答するか、砂時計が落ちきったら終了。
解答が早かった順に答えあわせをして、得点を獲得したらラウンド終了。
6ラウンド終了時、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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「レイヤーってさ、知らない人は知らないよね」
「意味わかるのかな」
そんなくだらない会話からスタート。
レイヤーズ
そして、5枚のレイヤーを持ったら、いざゲーム開始。

ラウンドタイルをめくると、1位は『?』だけど2位でも3点。
この『?』は使うレイヤーの枚数なので、ここを4か5にすると得点が高い。

「最初だし、まずは3でいこう!」

お題をめくって確認。
そして、スタート。

「あれ?これ違う」
「こっちか・・・」
「できた!」

素早くプレイヤーボードの1をのせる。
もっともトド吉もすぐに完成したので、砂時計の出番なしw
レイヤーズ

「次は4だ!」

トド吉が選んだのは4。
負けてなるものか!

またしても私が完成させ、砂時計スタート。
トド吉も完成させてしまった。
でも私は4点獲得。

「次は5とかやってみない?」

どんどん欲が出てくるw
ところが、5になったら格段に難しい。

「これ・・・違う・・・あれ?」
「・・・・・・できた!」
「うそー!?」
レイヤーズ
どうやって完成させたのか、解体しつつチェック。
私には5は無理だ・・・
でもどれをやるのか選ぶのは親。
トド吉の時は5を選ばれてしまい悲鳴。
6ラウンド終わる頃には、かなり差をつけられてしまいました。
完成しなかったり間違えてると0点だからね。

こういうゲームって、脳トレって感じがする。
4までは比較的簡単だったのに、5になった途端難しさで泣きそうになったw



ボードゲームレイヤーズ 完全日本語版 (Layers)