・グリズリー
Grizzly(Amigo:2019)

プレイヤーはクマになって流れる川を渡り、サケを集めるボードゲームです。
メビウスおやじさん・ママさん・トド吉・私の4人でプレイ。
このゲームでは、箱を使って立体的な川をつくります。
川の流れに水タイルを置いて、クマのねぐらにはプレイヤーたちのコマを置きます。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドではまずダイスを振ります。
ダイスは各流れに対応していて、まずは出目の通りに水タイルを処理。
この時、水タイルと共に滝へ落ちてしまったクマは、持っているサケを落としてスタート位置に戻ります。
次に流れにサケを置いていき、最後にスタートプレイヤーから順に、自分のクマを移動させます。
サケを持ってねぐらに戻れば、サケを確保したことに。
そして次のラウンドへ。
これを繰り返し、水タイルがなくなったらラウンドを最後までやり、サケがなくなったら即ゲーム終了。
サケの数が一番多い人が勝者になります。
Grizzly(Amigo:2019)

プレイヤーはクマになって流れる川を渡り、サケを集めるボードゲームです。
メビウスおやじさん・ママさん・トド吉・私の4人でプレイ。
このゲームでは、箱を使って立体的な川をつくります。
川の流れに水タイルを置いて、クマのねぐらにはプレイヤーたちのコマを置きます。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドではまずダイスを振ります。
ダイスは各流れに対応していて、まずは出目の通りに水タイルを処理。
この時、水タイルと共に滝へ落ちてしまったクマは、持っているサケを落としてスタート位置に戻ります。
次に流れにサケを置いていき、最後にスタートプレイヤーから順に、自分のクマを移動させます。
サケを持ってねぐらに戻れば、サケを確保したことに。
そして次のラウンドへ。
これを繰り返し、水タイルがなくなったらラウンドを最後までやり、サケがなくなったら即ゲーム終了。
サケの数が一番多い人が勝者になります。
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箱を使って流れていく水。
あれだ・・・ナイアガラを思い出すw
でもこのグリズリーは、ルールはもっと簡単。
スタートプレイヤーが振ったダイス目で、水が流れてサケが出てくる。
考えるのは、自分のクマをどう動かすかだけ。
川の流れ同士は仕切りがあって横断出来ない。
出来る箇所は限られているけれど、他のクマは流れを塞いでるので、飛び越えることも出来ない。
これは・・・意外に移動が難しいのでは?
でもサケは欲しい。
欲しい・・・もっと欲しい・・・隣りでは大量にサケを抱えるクマ。
ならばもう一歩進んでみよう!
あ゛ーーーー!
お・・・おちた・・・
クマの笑顔が悲しい!
とぼとぼとスタートに戻る私のクマ。
これは危険だ。
ぎりぎりを攻めすぎると、ダイス目次第であっさり落とされてしまう。
でもサケは下から上がってくるから、より際のほうに行かないと取れない。
難しい!
一度落ちたおかげで、上流には誰もいない。
細々とサケを集めては横に移動していく。
そのうち、際では熱い攻防が繰り広げられている。
もしかしたら、というチャンスに挑戦するのもゲームの醍醐味。
そう上手くはいかないけれどw
「おちたーーーーー!」
「はっはっは!残念だったね!」
他のクマが落ちると楽しい、自分のクマが落ちると悲しい。
クマの顔はいつでも笑顔だから、なんだか憎めない。
後半は、サケを抱えているクマを通さないように、先回りして通り道を塞ぐ。
行き場所が選べなくなると、いやでも行ける場所にいくことになる。
ドキドキしながらサケを回収し、ゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
サケを狙いすぎて落ちるのは仕方ない。
抱えているサケが多くなればなるほど、戻りたい気持ちが溢れてくる。
そういう時に限って、スタートまで戻る道がなかったり。
全員が最低1回は滝に落ちたしw
サケを集めるって大変なんだなぁと思いました。
それにしても楽しかった!
あれだ・・・ナイアガラを思い出すw
でもこのグリズリーは、ルールはもっと簡単。
スタートプレイヤーが振ったダイス目で、水が流れてサケが出てくる。
考えるのは、自分のクマをどう動かすかだけ。

出来る箇所は限られているけれど、他のクマは流れを塞いでるので、飛び越えることも出来ない。
これは・・・意外に移動が難しいのでは?
でもサケは欲しい。
欲しい・・・もっと欲しい・・・隣りでは大量にサケを抱えるクマ。


お・・・おちた・・・
クマの笑顔が悲しい!
とぼとぼとスタートに戻る私のクマ。
これは危険だ。
ぎりぎりを攻めすぎると、ダイス目次第であっさり落とされてしまう。
でもサケは下から上がってくるから、より際のほうに行かないと取れない。
難しい!
一度落ちたおかげで、上流には誰もいない。
細々とサケを集めては横に移動していく。

もしかしたら、というチャンスに挑戦するのもゲームの醍醐味。

「おちたーーーーー!」
「はっはっは!残念だったね!」
他のクマが落ちると楽しい、自分のクマが落ちると悲しい。
クマの顔はいつでも笑顔だから、なんだか憎めない。
後半は、サケを抱えているクマを通さないように、先回りして通り道を塞ぐ。

ドキドキしながらサケを回収し、ゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
サケを狙いすぎて落ちるのは仕方ない。
抱えているサケが多くなればなるほど、戻りたい気持ちが溢れてくる。
そういう時に限って、スタートまで戻る道がなかったり。
全員が最低1回は滝に落ちたしw
サケを集めるって大変なんだなぁと思いました。
それにしても楽しかった!
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