・グレンモア
 Glen More(alea:2010)


グレンモア
上手に土地を拡張していって、点数を獲得していくゲーム。
トド吉・侍・私の3人でプレイ。

最初は1枚のタイルからはじまります。
ここへ新しい領地タイルを獲得してはつなげていき、資源を生産したり、工場にかえたりしながら、最終的には勝利点を獲得していきます。
中央のボードには、タイルと資源売買の場所があります。
自分のコマを欲しいタイルに進ませてタイルを取ります。
あまり進むとその後しばらく手番が回ってこなさそうに思えますが、ここでダイスの登場。
3人プレイなのでダミー君がいます。
ダイスを振って出た目の分進むのです。しかもダイスの目によってはダミー君が最後尾になって、再びダミー君の手番。
欲しいと思っていた土地をダミー君に奪われてしまうのです。

序盤はどうしても黒いコマ(おっさんコマって呼んでました)の動かし方が上手くできなくて悩むも、そこはうちの例会。

「ここに置いたらこれとこれが出てくる」

「いやそれよりこっちの方があのタイルとれる」

などなど、アドバイス付き。
自分の損になっても関係なく、常にその人の損得を言うのがうち流。
それを聞き入れつつ、だんだんとわかってくる。
そして、わかってきた頃、侍が狙っていたタイルを先に取って悲鳴をあげてもらう(笑
まぁ・・・インスト中、半分以上は頭が寝ていて聞いてなかったんですが。
とりあえず、大きく離された感じがあったので、最初は歩数小さく手前の土地を取って、中盤以降はどんどん前に行って欲しい土地を集めていく。
最終的な得点も見据えてタイルを獲得しないと、そのときだけだと息切れしてしまうので。

そして最終得点計算で、土地が一番少ない人の枚数との差分がマイナス点と言われ「聞いてないよー」と言ったら「何度も言った」といわれるw
侍が一番少なかったので、トド吉と揃ってマイナス点をうける。
それでも中盤以降でだいぶ領地をうまく広げられたのと、ウィスキーで獲得した得点が大きく何とか2位。
インストしたはずの侍はビリでした(笑


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