・こねこばくはつ
 Exploding Kittens(Ad Magic:2015)


こねこばくはつ

爆発を回避し、最後まで生き残るのを目指すカードゲーム『こねこばくはつ』です。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ばくはつと爆弾処理カードを抜いた残りのカードを裏向きでよく混ぜ、各プレイヤーに7枚ずつ配ります。
その後、各プレイヤーに爆弾処理を1枚ずつ配り、最初の手札を8枚にします。
ばくはつカードをプレイ人数より1枚少ない枚数と爆弾処理カードすべてを山札に戻し、再びよく混ぜて山にしておきます。
手番がきたら、パスもしくはカードをプレイ。
プレイする場合、望むだけ何枚でもプレイすることが出来ます。
そして山札からカードを1枚引き、手札に加えます。
この時、ばくはつカードを引いてしまったら、爆弾処理カードを出すか脱落します。
これを繰り返し、最後まで爆発しないで残った人が勝者となり、ゲーム終了になります。

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Kickstarterですごい金額を集めていたカードゲーム。
テーマからして、かなりのネタ枠だと思い、ゲームスタート。

最初は全員爆弾処理を1枚ずつ持っているので、爆発しても怖くない。
基本的にカードは全部ネコ。
そして2枚セットで出すことで、効果を発揮する。
じゃがいもネコってなんだろう的なw
パスしてもカードを引かなきゃいけないのがつらいところ。
だからこそ、あっという間にゲームが終わるんだろうけど。

「予知能力使う」
「ダメ!」
「んじゃシャッフルだ!」

こんな感じでカードを出しては、何とか自分の爆発を避けようとしていくだけ。

「じゃがいもネコだ!カードちょうだい」
「うわ!当たり引かれた!」

こねこばくはつ
「あ゛!爆発した!でも大丈夫」
「次に爆発したら終わるね」

山札が半分過ぎる頃、トド吉が見事に爆発して脱落。
以後、見学席へw
残りはいたるさんと私の一騎打ち。
1回爆発しているので、もう爆弾処理はない。
ただひたすら、山札から引かないことを祈るのみ。

爆弾処理カードは1枚多く入っているので、引ければ生き残れる。
ただそれだけを目標に、引いては出しての繰り返し。
なければ奪えばいいのよw
こねこばくはつ
そして、私が爆発し、何とか処理。
ところが、残りの処理カードはいたるさんの手札に全部はいっていたので、必然的に私が爆発してしまうのが確定。
いたるさんの勝利。

普通のどきどきカード出しゲームです。
ネコのネーミングセンスがすごいけどw
こういうのは絶対盛り上がるので、ある意味便利なのかも。
すぐ終わるしねw

こねこばくはつ 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-02-18


ボードゲームこねこばくはつ 日本語版 (Exploding Kittens)
駿河屋