・ノイシュヴァンシュタイン城(狂王ルードヴィヒの城)
Castles of Mad King Ludwig(Bezier Games:2014)

タイルを並べて自分の城をつくり、得点を獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
自分の城つくりは、広間タイル1枚から始まります。
ゲーム開始時に持っているお金は15000マルク。
それとゲーム終了時ボーナス点が入るボーナスカード3枚を持てばゲームが始まります。
まずはラウンド始まりの処理。
スタートプレイヤーはマスタービルダートークンを持ち、ボードに部屋タイルを並べます。
並べるタイルはカードでランダムなんですが、どの金額に並べるかはマスタービルダー次第。
今回は2人プレイなので、お互い交互にやっていきます。
まず、マスタービルダーじゃない方がタイルを購入し、支払いはマスタービルダーへ。
次にマスタービルダーが購入し、支払いは銀行へ。
購入は義務ではないので、パスすれば銀行から5000マルクがもらえます。
購入した部屋タイルはすぐに城へ配置。
配置した時と指定のタイルを隣接していれば加点や減点が、即座に処理されます。
部屋の通路がすべて埋まれば部屋が完成したと見なし、部屋毎にアクションが発生します。
これを繰り返し、場にタイルを並べるカードが尽きたら、そのラウンドを最後までやり終了。
最終的に得点の一番高い人が勝者となります。
Castles of Mad King Ludwig(Bezier Games:2014)

タイルを並べて自分の城をつくり、得点を獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
自分の城つくりは、広間タイル1枚から始まります。
ゲーム開始時に持っているお金は15000マルク。
それとゲーム終了時ボーナス点が入るボーナスカード3枚を持てばゲームが始まります。
まずはラウンド始まりの処理。
スタートプレイヤーはマスタービルダートークンを持ち、ボードに部屋タイルを並べます。
並べるタイルはカードでランダムなんですが、どの金額に並べるかはマスタービルダー次第。
今回は2人プレイなので、お互い交互にやっていきます。
まず、マスタービルダーじゃない方がタイルを購入し、支払いはマスタービルダーへ。
次にマスタービルダーが購入し、支払いは銀行へ。
購入は義務ではないので、パスすれば銀行から5000マルクがもらえます。
購入した部屋タイルはすぐに城へ配置。
配置した時と指定のタイルを隣接していれば加点や減点が、即座に処理されます。
部屋の通路がすべて埋まれば部屋が完成したと見なし、部屋毎にアクションが発生します。
これを繰り返し、場にタイルを並べるカードが尽きたら、そのラウンドを最後までやり終了。
最終的に得点の一番高い人が勝者となります。
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まずは目的カードと並んでいるタイルでにらめっこ。
地下室をつくるとボーナス点らしいので、早々に地下への階段を購入。
お金は常に余裕を持たせて・・・と、まぁこれが失敗だったわけですが。
そこまでして欲しくないならパスして、次の部屋タイルに期待。
トド吉は序盤から、常に手持ち金ぎりぎりで城をどんどん増設。
私といえば、ボーナスカードを入手することが多かったので、無駄な部屋をつくらず地道に広げていく。
2人だと、次に自分が先にタイルを取れるというのが大きくて、そこまで計算しつつ。
ランダムで出てくる部屋タイルは、欲しいマークがない。
仕方ないので、ぼちぼち地下室をつくり、トド吉が地下への階段をつくらないうちにと思っていたら、ついに地下室への階段がトド吉の城にも!
こうなると、さっきまで最安値に置いたりしてお金をのせていたのに、取られてしまう危険性高し。
誰も購入しなかった部屋タイルには、毎ラウンド1000マルクずつのせられていくのです。
時には価格より多くなっていることも。
あっという間にゲームは終わり、ボーナス加算タイム。
ほくほく顔でカードを1枚ずつ計算するも、かなりの差で敗北。
なんでこんなに差が出たのか2人で考えてみると、一目瞭然。
部屋タイルの数がおよそ倍近く違う。
やはりボーナスカード頼りではダメでした。
そそくさと準備をはじめて2戦目。
さっきの失敗は繰り返さないように、取れそうなら部屋を増設していく方向に。
トド吉が欲しがりそうなものには高値を。
逆に自分の時にもやられるけれど、その頃には上にお金がのっているので、まぁよし。
王の恩恵を見ると、大きいほうの部屋タイル数と炎みたいなマーク。
どちらも離されるわけにはいかず、常にトド吉城をチェックしつつ自分の城をつくっていく。
でもまぁ、やっぱり地下室はつくるわけで。
というのも、お互い地下への階段がないけれど、地下室が大きい。
これを狙わない手はないのです。
結局パスしてお金をもらったのは2回。
大きめの部屋と隣接に困るけれど7点の部屋など、うまくつなげることが出来て、最後は部屋完成のもう1手番で部屋をもう1つ増設。
そして、あっという間にゲーム終了。
この時点で、さっきより離されていないし、王の恩恵は両方とも私で16点。
ボーナスカード次第だけれど、これならいけてるかも?という予想通り、1戦目の差を逆にした感じで私の勝利。
シティビルダーとはまた違った面白さがありました。
1回目はお金を貯め込んでしまったけれど、そもそもたいした得点にはならないという。
2回目は積極的にボーナスなどを取りにいったら成功。
部屋同士隣接ボーナスは見逃せないし、置いて入ってくる得点の高さも見逃せない。
でも、とてもシンプルな気がします。
そして、黙々と自分の城をつくっていくのは楽しいものです。
※追記(2017年10月25日)
余談ですが、ゲームのテーマになったということで、ドイツ・フュッセンにある本物のノイシュヴァンシュタイン城を見てきました!
スケールが違うというか、巨大できれいな城でした。
地下室をつくるとボーナス点らしいので、早々に地下への階段を購入。
お金は常に余裕を持たせて・・・と、まぁこれが失敗だったわけですが。
そこまでして欲しくないならパスして、次の部屋タイルに期待。
トド吉は序盤から、常に手持ち金ぎりぎりで城をどんどん増設。
私といえば、ボーナスカードを入手することが多かったので、無駄な部屋をつくらず地道に広げていく。
2人だと、次に自分が先にタイルを取れるというのが大きくて、そこまで計算しつつ。
ランダムで出てくる部屋タイルは、欲しいマークがない。
仕方ないので、ぼちぼち地下室をつくり、トド吉が地下への階段をつくらないうちにと思っていたら、ついに地下室への階段がトド吉の城にも!
こうなると、さっきまで最安値に置いたりしてお金をのせていたのに、取られてしまう危険性高し。

時には価格より多くなっていることも。
あっという間にゲームは終わり、ボーナス加算タイム。
ほくほく顔でカードを1枚ずつ計算するも、かなりの差で敗北。
なんでこんなに差が出たのか2人で考えてみると、一目瞭然。
部屋タイルの数がおよそ倍近く違う。
やはりボーナスカード頼りではダメでした。
そそくさと準備をはじめて2戦目。

トド吉が欲しがりそうなものには高値を。
逆に自分の時にもやられるけれど、その頃には上にお金がのっているので、まぁよし。
王の恩恵を見ると、大きいほうの部屋タイル数と炎みたいなマーク。
どちらも離されるわけにはいかず、常にトド吉城をチェックしつつ自分の城をつくっていく。
でもまぁ、やっぱり地下室はつくるわけで。
というのも、お互い地下への階段がないけれど、地下室が大きい。
これを狙わない手はないのです。

大きめの部屋と隣接に困るけれど7点の部屋など、うまくつなげることが出来て、最後は部屋完成のもう1手番で部屋をもう1つ増設。
そして、あっという間にゲーム終了。
この時点で、さっきより離されていないし、王の恩恵は両方とも私で16点。
ボーナスカード次第だけれど、これならいけてるかも?という予想通り、1戦目の差を逆にした感じで私の勝利。
シティビルダーとはまた違った面白さがありました。
1回目はお金を貯め込んでしまったけれど、そもそもたいした得点にはならないという。
2回目は積極的にボーナスなどを取りにいったら成功。
部屋同士隣接ボーナスは見逃せないし、置いて入ってくる得点の高さも見逃せない。
でも、とてもシンプルな気がします。
そして、黙々と自分の城をつくっていくのは楽しいものです。
※追記(2017年10月25日)
余談ですが、ゲームのテーマになったということで、ドイツ・フュッセンにある本物のノイシュヴァンシュタイン城を見てきました!
スケールが違うというか、巨大できれいな城でした。
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