・ウノ スタッコ
 UNO Stacko(Mattel:1994)


UNO Stacko

タワーを崩さずに、指定のブロックを引き抜いて重ねていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

最初に親を決め、親がブロックを3つずつ交差させながらタワーをつくります。
積み方はパッケージの写真参照。
親の左隣りからはじめて、手番を繰り返していきます。
手番では、前の人が抜いたブロックと色もしくは数字が同じブロックを引き抜きます。
この時、ブロックはタワーの途中から抜きます。
そして、抜いたブロックをタワーの頂上に、下のブロックに交差させる向きで置きます。
記号が描かれているブロックを抜いた場合、次の人が効果を適用します。
誰かがタワーを崩してしまったら、最後にブロックを抜いて頂上に置いた人が勝者になります。

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UNO Stacko
ブロックを組み上げたら、いざゲーム開始。
要はウノのような数字や記号が描かれているブロックで遊ぶジェンガw
UNO Stacko
引き抜いて崩れなければセーフ。
さらに頂上にブロックを置いて・・・なぜ1本ずつ上へあげていくのか!?
ブロックが滑って、抜いているうちに傾いてくるタワー。
これは意外に早く終わるのでは?
UNO Stacko
大人気ない3人で遊ぶと、あっという間にぐらぐら揺れるタワーが出来上がる。
でも崩したくない。
自分が崩すのだけはいや。

前手番のトド吉が、とにかく嫌な置き方をするので、崩してはなるものかと本気w
絶対ダメだと思っても、どこかには逃げ道があるはず!
ブロックは頂上に置くまでが手番なので、抜くより難しい。
揺れながらもなんとか耐えて、次に手番を回せる時の安心感。
そして、全員どんどん無口になっていくw
UNO Stacko
「もうダメだろう!」と何度となく言われつつも、ここまでのびてきたタワー。
一瞬、危なかったけれどセーフ。
そして、運命の時が・・・
UNO Stacko
「あーーーーーー!」

ガシャーンという音と共に崩れるタワー。

「すみませーん!」

とりあえず全員謝るw
いや、ほら、音がうるさいから周りに迷惑だしね。
いたるさんが崩したので、勝者はなんと私。

ウノのルールで取っていくジェンガ。
木製と違い、とにかくよく滑るので油断ならないところが違う。
見た目まんまのゲームでしたが、これが2019年最後に遊んだゲームだったし、最後に勝ったゲームでしたw