・ワンモアバレル
 One More Barrel(Giochix.it:2008)


ワンモアバレル

プレイヤーは西国のリーダーとなり、敵対的であるとみなされる国家に隠された大量破壊兵器を見つけてテロを避けることを目的とします。
というのは実は嘘で、侵略して石油を掘り、売り払い、一番儲けた人が勝者になるという何ともアメリカンジョークなゲームです。
テロを避けるというのは、嘘の大義名分です。本当はそんな兵器はどこにもないのです。
トド吉・侍・私の3人でプレイ。

まず最初に説明を聞いた時点で「このゲーム大丈夫なのか?」と全員が思いました(笑
ゲームは自分の軍隊を作って自分の採掘所を作っていくところからです。
軍隊で攻め込んでいく形なので、まず土地に入る時に反対勢力から攻撃されます。
アクションはすべて先着順で、そのラウンドに誰が何をやるのか全て決めてから行動にうつすので、今回はトド吉・侍が物資や軍隊を揃えて出撃。
ところが、最初の1回でトド吉は瀕死、侍は軍隊壊滅に(笑
ダイス判定とはいえ、侮るとすべてが無駄になることがわかりました。
私は最後手番だったので、とりあえず次ラウンドの1番をとりつつ、お金を温存。
そして、他の2人を教訓として、有り金で目一杯軍隊を作り、土地を占拠。
早速石油採掘所を作りました。
石油は掘っても保管できる個数が決まっています。
そのためには倉庫を建てるかパイプラインを引くかです。
もちろん、フェイズが変わると遠くの方から反対勢力が攻撃してくるので、防御力を上げられる警察なども必要です。
でもこのゲーム、石油をいっぱい掘って売って儲けるゲームなんです(笑

出遅れたトド吉と侍は再び軍隊を作って出撃。
その間にも私は自分のキャンプに物資を送り込んだり、石油を掘ったり。
特に侍はすごかったです。
ダイス判定に負けやすく、軍隊を大きくするたびにマスメディアや平和団体に罰金を払うので、石油の価格がどんどん高騰していきます。
おかげで、私がいきなり高値で売り抜け、手には余るほどの資金が。
とにかく石油を売らないと収入が足りなくて(2金もらえるアクションしかない)何もできないのです。
これで、大きく2人を引き離すことに成功。

今回は短めのルールでやったんですが、3フェーズ目の暫定政権フェーズになると、毎ラウンド勝手に石油を掘ってくれます。
そして、半分持っていかれます。
でも石油が払えないと罰金になるので、物資は欠かさずにしておき、逆に掘ってもらえるという考えで石油の高騰を待ちます。
そして、最後はきれいに石油を売り払い、更に所持金を増やし勝利。

最初見た時は大丈夫なのか?と思いましたが、プレイしてみるとなかなかのプレイ感です。
しかもプレイ時間がそこそこ長いのに飽きません(笑
これは面白いかも。

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