・エネルギーポーカー
 Energie Poker(ASS:1980)


エネルギーポーカー


地球のエネルギーは石油にささえられてます。
でも時代が進むと、ウランが主流になるのです。
その時代の流れに上手にのって、エネルギーを確保していくゲーム。
エネルギーを買う時に他の人とバッティングします。
こっそりお金を上乗せしてたりします。
でも・・・そううまくいかないんですよ(笑
ゲームは10ラウンドやるんですが、破産しないようにするので精一杯(爆

puppiさん・ブンケイさん・トド吉・私の4人プレイ。
経験者のブンケイさんから「ウランはいいよ〜」とアドバイスをもらうも
どういいのか理解できず(爆
プレイが終わった今なら言えます、「ウランすご!」。

ラウンドごとに供給されるエネルギーは人数分しかありません(笑
それも5種類に分かれていて、全部で人数分。
そこで、どのエネルギーをどれぐらい奪い取るか狙うわけです。
太陽熱は数が少なすぎるので、競争率は低いですがw
どのエネルギーにビットするか、クローズで決めます。
ちなみに、その年必要なエネルギーをキープできないと、罰金というかお金とられます。
最初はいいんですよ。石油が大量に出ていて、割ととりやすいので。
ところが時代が進んで中盤になってくると、
少ないエネルギーを全員で取り合い。
もう、お金をビットして何が何でもエネルギー確保しなきゃ!という状態に。
さすがにpuppiさん・ブンケイさんは上手です。
トド吉はお金をビットしすぎて「破産しそう」と騒いでいました。
その年、各種エネルギーを一番多くとれた人は、エネルギー王がとれます。
これ、重要。
ビットしてもエネルギーがとれないと、順番に残ってるエネルギーで補充するんですが
その時、各エネルギー王にお金を払わなきゃいけない。
なので、どれを多くとるかでその後の収入がかわります。

私も破産しそうになるも、何とか最後の2025年まで生き延びることに成功。
途中アクションカードがあって、その年は「石油がマイナス5」というアクシデントも。
それでエネルギー不足になったりするので、更に競争率が上がります。

簡単なのにものすごく頭を使うゲームでした(笑
油断してると、あっという間にお金がなくなっちゃうから。
でもわいわいプレイしているのが楽しかったです。
結果は、後半原子力王を取り続けた、ブンケイさんの圧倒的勝利。
私はビリでしたが、破産しなくてよかったw

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