・1987英仏海峡トンネル
1987 Channel Tunnel(Looping Games:2019)
イギリスとフランスに分かれ、協力して海底トンネルを掘削していきながら得点を獲得するボードゲームです。
トド吉とプレイ。
お互いに自分ボードを持ち、間にトンネルカードを並べます。
アクションカードを両脇に並べ、瓦礫トークンや多目的カードを準備します。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドでは袋からお互いにトークンを引き、交互に手番を繰り返します。
手番がきたら、アクションを実行するかパスをします。
アクションカードのマスにディスクを置くことで、描かれているアクションを実行。
すでにディスクが置いてある場合は、より多い枚数のトークンを置くことで実行可能。
両方がパスをしたらラウンドが終了し、次のラウンドへ。
これを繰り返し、どちらかが誤差トラックの範囲をこえるか、トンネルの掘削が中央に到達したらゲーム終了。
最終得点計算をし、得点の高いほうが勝者となります。
1987 Channel Tunnel(Looping Games:2019)
イギリスとフランスに分かれ、協力して海底トンネルを掘削していきながら得点を獲得するボードゲームです。
トド吉とプレイ。
お互いに自分ボードを持ち、間にトンネルカードを並べます。
アクションカードを両脇に並べ、瓦礫トークンや多目的カードを準備します。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドでは袋からお互いにトークンを引き、交互に手番を繰り返します。
手番がきたら、アクションを実行するかパスをします。
アクションカードのマスにディスクを置くことで、描かれているアクションを実行。
すでにディスクが置いてある場合は、より多い枚数のトークンを置くことで実行可能。
両方がパスをしたらラウンドが終了し、次のラウンドへ。
これを繰り返し、どちらかが誤差トラックの範囲をこえるか、トンネルの掘削が中央に到達したらゲーム終了。
最終得点計算をし、得点の高いほうが勝者となります。
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毎ラウンド、袋から10枚になるように引くディスク。
引いた結果で、どの程度アクションが出来るか決まる。
トド吉イギリス、私フランスでスタート。
お互いのボードを見ると、ちょっとずつ条件が違う。
特にイギリスは、掘削で水が出ると大変。
そのために、瓦礫を調査するアクションが重要なわけで。
アクション選択で選べる中に、カードを入手出来るアクションもある。
これはゲーム終了時に得点として計算したり、即時に効果が発動するものまでさまざま。
入手したら、発動させる条件を達成しなきゃいけないので、序盤はそこまでアクションがまわらない。
何といっても掘削しなきゃ話にならない。
ここで重要なのが手番順。
アクションをやる時に置くディスクは、持っているディスクの中から同色すべてを置かなきゃいけない。
上書きするなら1枚多ければいいだけなのに、同じ色すべてを使い切るので無駄に3枚や4枚になる時も。
だったら先にアクションをやりたい。
さらに大切なのが、持てるディスクが増えたり、最終的に得点がはいってきたりする技術トラックも忘れずに。
たった1枚のディスクが明暗を分けたりもするのです。
私が順調に掘り進める中、トド吉は調査の結果が水という悲劇。
ランダムで配置しているから仕方ないよねwそれでもトド吉は掘削を進めてくる。
ある意味、怖いもの知らず。
私も瓦礫が必要なカードを持っているので、掘削を進めなければいけない。
掘った後は必ず判定がはいり、軸がどの程度ずれるのかが決まる。
誤差がありすぎると、脱落してしまう可能性大。
お互いに、慎重しすぎずな慎重さを発揮し、ひたすらアクションスペースの取り合いに。
黙々と掘削を進めつつ、得点化するカードも選別。
お互いに相手が失敗するのを期待しながらw
あっという間に終了間近。
最後の1手番で得点が増えそうな、その時。
トド吉が終了条件である掘削がボード中央を達成し、私は最後の1手番。
次のラウンドがあれば、もっと得点を獲得出来たのに・・・
そして、出来る限りのことをやってゲーム終了。
勝ったのはトド吉イギリス。
この箱が小さいシリーズでは、一番良いかも。
やりたいアクションがあっても、袋から同色複数枚で引けないと話にならない。
でもそこは、ラウンド毎に残せる1色を上手くつかっていかないと。
プレイ時間がそこまで長くないし、ルールも簡単だし、かなり遊びやすいのでは?と思いました。
引いた結果で、どの程度アクションが出来るか決まる。
トド吉イギリス、私フランスでスタート。
お互いのボードを見ると、ちょっとずつ条件が違う。
特にイギリスは、掘削で水が出ると大変。
そのために、瓦礫を調査するアクションが重要なわけで。
アクション選択で選べる中に、カードを入手出来るアクションもある。
これはゲーム終了時に得点として計算したり、即時に効果が発動するものまでさまざま。
入手したら、発動させる条件を達成しなきゃいけないので、序盤はそこまでアクションがまわらない。
何といっても掘削しなきゃ話にならない。
ここで重要なのが手番順。
アクションをやる時に置くディスクは、持っているディスクの中から同色すべてを置かなきゃいけない。
上書きするなら1枚多ければいいだけなのに、同じ色すべてを使い切るので無駄に3枚や4枚になる時も。
だったら先にアクションをやりたい。
さらに大切なのが、持てるディスクが増えたり、最終的に得点がはいってきたりする技術トラックも忘れずに。
たった1枚のディスクが明暗を分けたりもするのです。
私が順調に掘り進める中、トド吉は調査の結果が水という悲劇。
ランダムで配置しているから仕方ないよねwそれでもトド吉は掘削を進めてくる。
ある意味、怖いもの知らず。
私も瓦礫が必要なカードを持っているので、掘削を進めなければいけない。
掘った後は必ず判定がはいり、軸がどの程度ずれるのかが決まる。
誤差がありすぎると、脱落してしまう可能性大。
お互いに、慎重しすぎずな慎重さを発揮し、ひたすらアクションスペースの取り合いに。
黙々と掘削を進めつつ、得点化するカードも選別。
お互いに相手が失敗するのを期待しながらw
あっという間に終了間近。
最後の1手番で得点が増えそうな、その時。
トド吉が終了条件である掘削がボード中央を達成し、私は最後の1手番。
次のラウンドがあれば、もっと得点を獲得出来たのに・・・
そして、出来る限りのことをやってゲーム終了。
勝ったのはトド吉イギリス。
この箱が小さいシリーズでは、一番良いかも。
やりたいアクションがあっても、袋から同色複数枚で引けないと話にならない。
でもそこは、ラウンド毎に残せる1色を上手くつかっていかないと。
プレイ時間がそこまで長くないし、ルールも簡単だし、かなり遊びやすいのでは?と思いました。
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