今日は5月2回目のゲーム会。
先週はゲムマだったので、そこで入手したゲームを遊びました。
遊んだのは、なんと10ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
ソロプレイの変形大富豪かと思いきや、両隣から飛んでくるカードで阿鼻驚嘆。数字もしくは役が上がるように自分の前に出すだけなのに、予定通りにはいかない。特に手札が減ってきたプレイヤーには押し付けたい。左右を気にしつつ自分の手札もなくさなきゃいけないのが難しい。
勝ったのはトド吉。
おもしろい。ルールを聞いてこんな感じだろうなって想像した3倍以上はおもしろい。そしてラックとモールがかわいいw
ランダムで召喚された人やモンスターの順位付け。完全にランダムで出てくるので、職業とキャラが合わないのも楽しめる。お題に沿って順位をつけるだけなのに、驚くほど全員の方向性が合わない。それぞれ他の人に「なんでだよ!」って言うまでがセット。
いやほんとに合わなくて1点を取るのが難しい。それじゃ思考を合わせてみようかと思ったら、全員が同じことを考えるからまた合わない。こんなに合わない面子も珍しいのではw
勝ったのはいたるさん。
いわゆる「音楽性の違い」が顕著すぎて、それぞれ選んだ順位の言い訳付き。料理人のケルベロスは料理できそうじゃないか!と言ったけれど、賛同は得られず無念。でも楽しかったw
手札を交換しながらミッションを達成していく。このミッションが難しい。協力者は必要不可欠。でも使うと戻すのにコストがかかる。
手札が揃わなくて出遅れたので、最初からレベル3狙いでせっせと手札を入れ替える。10枚しか持てないので、レベルが高いミッションは本当に難しい。他の人が達成したタイミングで捨て札を拾いにいっても揃わない。なんとか達成していくけれど、達成スピードで負けてしまった。
勝ったのはいたるさん。
ある程度、狙いを絞らないとダメ。それも2つ3つ考えていても手札が足りない。1つ絞って狙ったほうが逆に効率がよかった。難しいけれどおもしろかった。
たった今考えたクソレビューを披露する。プロポーズのスピンオフ。
人が呆れるようなくそレビューを作るのだ!とはりきって、常に一番最初にできあがるのに、普通すぎて評価されず。もっと捻った回答をしないとダメだとがんばったけれど、こじんまりとまとまった☆1レビューを並べただけだった。
というより、他の人のがおもしろすぎて普通じゃ勝てなかった!
勝ったのはいたるさん。
プロポーズも教祖も同じようなのに全部違う。このクソレビューは逆に遊びやすい印象を受けた。でももっと捻り倒したレビューをつくりたかった。楽しかった。
Xで話題になってたこのゲーム。期待値上げて。
目的は自分の前に5種類の数字を揃えるだけ。
手番では山札からカードを1枚、自分だけが見えない形で公開。それを他の人がいる(必要)かいらん(不必要)か主張するだけ。その回答を参考に振り分ける。たったこれだけなのにおもしろい。0と同じ数字が2枚揃った時は要注意。爆弾2個で脱落してしまう。ブラフも含めて駆け引きが熱い。話題になった理由がよくわかった。
勝ったのはトド吉。
その「いる」は本当なのか、自分が引き取るべきか、見えないからドキドキする。わざと引き取らせて脱落させようとしてくるし。短時間で濃密な駆け引きがとても良かった。
協力して全員が手札を出し切るのが目的。カードは数字とアルファベットで特殊効果あり。はじまってすぐは効果のありがたさがわからず黙々とカードを出していたけれど、途中で気付く。どうやっても出せないと。このための特殊効果だったし、ある程度先を見て考えなきゃダメだった!
ということで2回戦目。
0は大切だけど序盤ではいらない。そういう時に限って低い数字のカードばかりが手の中に。欲しい効果のアルファベットが手元にこない。じりじりと出していくも、またしても山札が枯れてから失敗で終わった。終わった後の感想戦でいろいろ相談しても、いざ遊んでみると失敗する。よく出来てるけど難しい。どうやったら勝てるのか。
前回のゲムマで瞬殺だったものを今回は無事に入手。
犯人と被害者、そして凶器を探す。ボード上に広がる情報をもとに考えるけれど、クローズ情報が3つ。それを開けるかどうかも得点にからんでくる。数字は移動歩数、最初の目的は同じの対にいくことなので、どの数字が一番早く凶器を拾うか、どの数字が被害者になるか、そして犯人はどの数字かを目で追っていく。1はあそこを出て1歩ずつだから、こっちで4が4歩移動でこうで……頭の中は大忙しい。もたもたしていたら時間切れ。
勝ったのはトド吉。
犯人と凶器まではストレートでたどりついたのに、時間が足りなかった!悔しい!
これはハイパーロボットが得意な人なら、すぐ答えにたどりつけるのかも。
ひみつの道具を使える切り札ありマストフォローのトリテ。切り札あってマストフォローなんて大好物とはじめたけれど、どらやきが足りない。しかもトリックを取りすぎてもだめ、取らなくてもだめ。目指す2トリック。ところが手札には789がずらり。こんな時はひみつの道具で使ってしまおうと思ってもどらやき・・・トリックを取れなかった時しかもらえないから、使ったら増えないどらやき。どらやきが欲しいよー!と叫びながら遊ぶトリテは楽しかった。
勝ったのはいたるさん。
配られた手札が高い数字ばかりだと、どうしてもトリックをとりがち。色を偏らせても切り札はやはり強い。そんな時はひみつの道具。細々と高いカードを捨てたり、他の人に取らせなければいいと根こそぎ取りにいったりしけれど、やはりどらやきが大切。
タイトルがすべてを語る。
私がチェーン先輩になったので、妹を守ろうとするトド吉といたるさんの攻防演説がとにかく笑った。他の妹を褒めまくるんだけど、とにかくおもしろい。
不毛な兄たちの戦いは、チェーン先輩がいたるさんの妹を選んだことで終結した。
こういうのがあるから、ゲムマは楽しいw
チップを弾いて遊ぶエリアマジョリティ。1回目は失敗しても、もう1回チップを弾くことが出来る優しさ。力を入れすぎても飛びすぎるので、加減の見極め大切。
勝ったのは、いたるさんと私が同点。
お手頃価格再登場ということで、ゲムマで購入しました。ステッカーが付くという言葉に惹かれてw
箱をそのまま使うのでカットするけれど、ミシン目の切り口はカッターかはさみが必要かも。ちょっと厚い。私がせっせとシール貼りをしていたら、男2人はせっせと練習していた。ずるい。やっぱり楽しいね。いつまでも遊んでいたい。
どれも楽しくて、難しい顔をしたり、時に笑いながら大満足の一日でした。
涙が出るほど笑ったのも久しぶりだけど、何回もやって涙がいっぱい出た。
終わった後は、さすがに疲れた。
また来月もよろしくお願いします!
先週はゲムマだったので、そこで入手したゲームを遊びました。

各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
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勝ったのはトド吉。
おもしろい。ルールを聞いてこんな感じだろうなって想像した3倍以上はおもしろい。そしてラックとモールがかわいいw
ファンタジーランクマスター(OKAZU brand)

いやほんとに合わなくて1点を取るのが難しい。それじゃ思考を合わせてみようかと思ったら、全員が同じことを考えるからまた合わない。こんなに合わない面子も珍しいのではw
勝ったのはいたるさん。
いわゆる「音楽性の違い」が顕著すぎて、それぞれ選んだ順位の言い訳付き。料理人のケルベロスは料理できそうじゃないか!と言ったけれど、賛同は得られず無念。でも楽しかったw
エクストリームミッション(OKAZU brand)

手札が揃わなくて出遅れたので、最初からレベル3狙いでせっせと手札を入れ替える。10枚しか持てないので、レベルが高いミッションは本当に難しい。他の人が達成したタイミングで捨て札を拾いにいっても揃わない。なんとか達成していくけれど、達成スピードで負けてしまった。
勝ったのはいたるさん。
ある程度、狙いを絞らないとダメ。それも2つ3つ考えていても手札が足りない。1つ絞って狙ったほうが逆に効率がよかった。難しいけれどおもしろかった。
クソレビュージャングル(ClaGla)

人が呆れるようなくそレビューを作るのだ!とはりきって、常に一番最初にできあがるのに、普通すぎて評価されず。もっと捻った回答をしないとダメだとがんばったけれど、こじんまりとまとまった☆1レビューを並べただけだった。
というより、他の人のがおもしろすぎて普通じゃ勝てなかった!
勝ったのはいたるさん。
プロポーズも教祖も同じようなのに全部違う。このクソレビューは逆に遊びやすい印象を受けた。でももっと捻り倒したレビューをつくりたかった。楽しかった。
イルイラン(おっさん水産)

目的は自分の前に5種類の数字を揃えるだけ。
手番では山札からカードを1枚、自分だけが見えない形で公開。それを他の人がいる(必要)かいらん(不必要)か主張するだけ。その回答を参考に振り分ける。たったこれだけなのにおもしろい。0と同じ数字が2枚揃った時は要注意。爆弾2個で脱落してしまう。ブラフも含めて駆け引きが熱い。話題になった理由がよくわかった。
勝ったのはトド吉。
その「いる」は本当なのか、自分が引き取るべきか、見えないからドキドキする。わざと引き取らせて脱落させようとしてくるし。短時間で濃密な駆け引きがとても良かった。
CHARGE(新ボードゲーム党販売部)

ということで2回戦目。
0は大切だけど序盤ではいらない。そういう時に限って低い数字のカードばかりが手の中に。欲しい効果のアルファベットが手元にこない。じりじりと出していくも、またしても山札が枯れてから失敗で終わった。終わった後の感想戦でいろいろ相談しても、いざ遊んでみると失敗する。よく出来てるけど難しい。どうやったら勝てるのか。
プレコグニティヴX(77spiele)

犯人と被害者、そして凶器を探す。ボード上に広がる情報をもとに考えるけれど、クローズ情報が3つ。それを開けるかどうかも得点にからんでくる。数字は移動歩数、最初の目的は同じの対にいくことなので、どの数字が一番早く凶器を拾うか、どの数字が被害者になるか、そして犯人はどの数字かを目で追っていく。1はあそこを出て1歩ずつだから、こっちで4が4歩移動でこうで……頭の中は大忙しい。もたもたしていたら時間切れ。
勝ったのはトド吉。
犯人と凶器まではストレートでたどりついたのに、時間が足りなかった!悔しい!
これはハイパーロボットが得意な人なら、すぐ答えにたどりつけるのかも。
トリてもん(のむゲームズ)

勝ったのはいたるさん。
配られた手札が高い数字ばかりだと、どうしてもトリックをとりがち。色を偏らせても切り札はやはり強い。そんな時はひみつの道具。細々と高いカードを捨てたり、他の人に取らせなければいいと根こそぎ取りにいったりしけれど、やはりどらやきが大切。
チェーン先輩から妹を守護(まも)るゲーム(おっさん水産)

私がチェーン先輩になったので、妹を守ろうとするトド吉といたるさんの攻防演説がとにかく笑った。他の妹を褒めまくるんだけど、とにかくおもしろい。
不毛な兄たちの戦いは、チェーン先輩がいたるさんの妹を選んだことで終結した。
こういうのがあるから、ゲムマは楽しいw
ノミのサーカス(HANAYAMA)

勝ったのは、いたるさんと私が同点。
お手頃価格再登場ということで、ゲムマで購入しました。ステッカーが付くという言葉に惹かれてw
箱をそのまま使うのでカットするけれど、ミシン目の切り口はカッターかはさみが必要かも。ちょっと厚い。私がせっせとシール貼りをしていたら、男2人はせっせと練習していた。ずるい。やっぱり楽しいね。いつまでも遊んでいたい。
今日のまとめ
遊んだ!どれも楽しくて、難しい顔をしたり、時に笑いながら大満足の一日でした。
涙が出るほど笑ったのも久しぶりだけど、何回もやって涙がいっぱい出た。
終わった後は、さすがに疲れた。
また来月もよろしくお願いします!
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