今日は9月1回目のゲーム会でした。
9月だというのに連日30℃超えで、まだまだ夏。
日陰と風は秋を感じたりもするけれど、まだまだ暑い。
静岡ではボードゲーム大祭が開催されていて、盛り上がっている様子がXに流れていました。
来年こそは行きたいなぁ。こんなにいろんな感染症が広がってなければ・・・無念。
遊んだのは5ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
基本的にはボード上からタイルを1枚とって自分のボードに配置し、船を1マス動かすだけ。
各大陸の昆虫や鳥などを集めて加点したり。自分ボードがそれぞれ違っていて、最初に色で選んだらクモとかムカデで悲鳴をあげる。ほ乳類と交換して満足。ボードはずっと見なきゃいけないので嫌だと思ったのに、なぜか昆虫博士状態で取ってくるタイルは昆虫ばかり。こんなはずではなかったのに。ボードすべて埋めようと思ったけれど、どう考えても埋まらない。だったら決めたものに寄せたほうがいいと思って集めたけれど、タイルを重ねるより幅広く集めたほうが強かった。
勝ったのはトド吉。
ボードとか凝ってるなという印象。やることは簡単なのにものすごく迷った。
今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート。
結果は成功。見事、女王から逃げ切った。
ものすごくクリプティッドっぽい。このタイプは好き。
3ヶ所の目的地を周りながらルートをつくる。途中でお客さんを拾って目的の場所に届けたり。どう回ろうか考えていたら、他の2人が近い方向に進んだので後追いで移動開始。後追いはおいしい。最初から最後まで後追いだった。どうするか悩んでいるうちにカップルが2組になってレストランへ送り届けたり、スタジアムへ観光客を送ったり。
勝ったのは私。
万遍なく最低限すべて取れるように移動出来たのが良かったんだと思う。あと目的地も全部回れたしボーナスも取れたし。
気になったのは、白い建物を見間違えることが多かった。レストランと博物館とか。
最初の1枚と最後の1枚で数字の差分点数になるからと、7とか1を置くのは仕方ないよねスタート。ドラフトだから、1周すればカードの中身がわかるけれど、他の人に抜かれるから消えていることもしばしば。動物を揃えたいのに地図も埋めたい。あれもこれも考えて選んでも後悔するのはドラフトのお約束。使わないカードもあるので、思った通りにはいかないから楽しい。
勝ったのはいたるさん。
全員の得点差が8点以内だったので私も健闘した。
勝ったのはいたるさん。
2位の私までは30点だったけど、トド吉は16点でダブルスコアで負けてた。
人魚ばかり狙ったけれどダメだね。ちゃんとある程度揃えたほうがいいのはわかった。でも人魚欲しいんだよ。
8種類くらいの具(?)を皿の上でごはんと混ぜて食べる。
経験としても楽しかったし、美味しかった。
という自慢話をいたるさんに聞かせましたw
今度食べに行こうぜという予定は未定。
今日は軽いのから中量級まで遊んだけれど、どれも楽しかった。
時間が過ぎていくのがあっという間で、準備したゲームのうち1つ遊べなかったので次回かな。
また次回よろしくお願いします!
9月だというのに連日30℃超えで、まだまだ夏。
日陰と風は秋を感じたりもするけれど、まだまだ暑い。
静岡ではボードゲーム大祭が開催されていて、盛り上がっている様子がXに流れていました。
来年こそは行きたいなぁ。こんなにいろんな感染症が広がってなければ・・・無念。
遊んだのは5ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
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ダーウィンと歩む「種の起源」(In the Footsteps of Darwin:Sorry We Are French)
ダーウィンの研究を完成させるために手伝います。基本的にはボード上からタイルを1枚とって自分のボードに配置し、船を1マス動かすだけ。
各大陸の昆虫や鳥などを集めて加点したり。自分ボードがそれぞれ違っていて、最初に色で選んだらクモとかムカデで悲鳴をあげる。ほ乳類と交換して満足。ボードはずっと見なきゃいけないので嫌だと思ったのに、なぜか昆虫博士状態で取ってくるタイルは昆虫ばかり。こんなはずではなかったのに。ボードすべて埋めようと思ったけれど、どう考えても埋まらない。だったら決めたものに寄せたほうがいいと思って集めたけれど、タイルを重ねるより幅広く集めたほうが強かった。
勝ったのはトド吉。
ボードとか凝ってるなという印象。やることは簡単なのにものすごく迷った。
今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート。
Gigamic
ペイントザローズ(Paint the Roses:NorthStar Game Studio)
持っているカードに描かれているものを当てる。難易度は3種類。ハード、ノーマル、イージー。各カードにはスートと花の色の中から2つの組み合わせが描かれている。手番の人がタイルを置いて、カードの条件をいくつ達成しているか明示するのを元に、他のプレイヤーが当てるというもの。絞って2択とかなら当てやすいけれど、4択はもう勘。ボードの外周を女王が追いかけてくるので、はずすのは許されない。見事正解を出して庭師を逃がす。テーマは庭を完成させることだけど、庭はタイル配置で勝手に完成するので、推理して当てないと庭師の首がとんじゃう。結果は成功。見事、女王から逃げ切った。
ものすごくクリプティッドっぽい。このタイプは好き。
ゲット・オン・ボード:パリ&ローマ(Get on Board: Paris & Roma:IELLO)
Saashi & Saashiのバスルートをつくろうのリメイク。今回はローママップ。3ヶ所の目的地を周りながらルートをつくる。途中でお客さんを拾って目的の場所に届けたり。どう回ろうか考えていたら、他の2人が近い方向に進んだので後追いで移動開始。後追いはおいしい。最初から最後まで後追いだった。どうするか悩んでいるうちにカップルが2組になってレストランへ送り届けたり、スタジアムへ観光客を送ったり。
勝ったのは私。
万遍なく最低限すべて取れるように移動出来たのが良かったんだと思う。あと目的地も全部回れたしボーナスも取れたし。
気になったのは、白い建物を見間違えることが多かった。レストランと博物館とか。
ブーメラン・オーストラリア(Boomerang: Australia:Grail Games)
カードをドラフトして、自分の前に並べて得点を獲得していく。最初の1枚と最後の1枚で数字の差分点数になるからと、7とか1を置くのは仕方ないよねスタート。ドラフトだから、1周すればカードの中身がわかるけれど、他の人に抜かれるから消えていることもしばしば。動物を揃えたいのに地図も埋めたい。あれもこれも考えて選んでも後悔するのはドラフトのお約束。使わないカードもあるので、思った通りにはいかないから楽しい。
勝ったのはいたるさん。
全員の得点差が8点以内だったので私も健闘した。
シーソルト&ペーパー(Sea Salt & Paper:Bombyx)
手札を集めていく。山札か捨て札から引いて、セットをつくって効果を発動したり、そのまま手札で溜め込んだり。最初に人魚を引いてこっそり隠し持ちながらたこを集める。7点あればラウンドを終了させることが出来るというので、ラストチャレンジを宣言。成功して幸先いいスタート・・・だったはずなのに。そう上手くはいかないから面白い。2回目はトド吉がストップで終わらせたので得点差が開かず。あとはいたるさんが2回連続で加点して、そのまま終了条件達成。勝ったのはいたるさん。
2位の私までは30点だったけど、トド吉は16点でダブルスコアで負けてた。
人魚ばかり狙ったけれどダメだね。ちゃんとある程度揃えたほうがいいのはわかった。でも人魚欲しいんだよ。
今日のまとめ
先日スリランカカレーを食べに行きました。8種類くらいの具(?)を皿の上でごはんと混ぜて食べる。
経験としても楽しかったし、美味しかった。
という自慢話をいたるさんに聞かせましたw
今度食べに行こうぜという予定は未定。
今日は軽いのから中量級まで遊んだけれど、どれも楽しかった。
時間が過ぎていくのがあっという間で、準備したゲームのうち1つ遊べなかったので次回かな。
また次回よろしくお願いします!
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