今日は、平日のメビウスに入り込んで新作を遊ばせてもらおうゲーム会でした。
ここ連日、おかしい暑さでバテ気味だったけれど、今日はゲーム会が終わったら楽しいことが待っている。
ということで、ゲーム会＋BBQを楽しんできました。

遊んだゲームは4ゲーム＋1ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。

ふしぎな大釜（Mirakel Mix：Zoch）

福引のガラポン！
3つの中から選んでガラポンにセット。1回回すごとに出た色と同じ場所にチップを置く。でもメインはガラポンじゃない。ボード上の道を走ってゴールを目指す。序盤で障害物を前にまったく進めなくなってしまい、がんばってポーションを狙ったけれど上手くいくはずもなく。おやじさんが爆走していく中、ママが快進撃を見せる。ようやく迂回することを覚えて追いかけるも追いつくはずもなく。勝ったのはおやじさん。
歩数のほうが大切だった。障害物を飛び越えることにこだわってちゃダメだ。

宝石の山（Grose kleine Edelsteine：Zoch）

今年のキッズゲーム大賞ノミネート。
場に散らばった宝石の中から、カードで提示された宝石と同じものを見つける。
最初大きさをまったくわかってなくて、ことごとくはずしていたけれど、途中でカードのイラストの大きさも気にしなきゃいけないということでもう1回。
ところが当てる宝石の★が少ないのばかり当てるものだから、やっぱり得点が伸びなかったという。
勝ったのはママ。
覆えておけばいいのに、意外に覚えていられなかった。それより得点が高い宝石を狙わないとダメ。

ミミズビュッフェ（Gigi Gacker：Zoch）

全員同じカードセットを持ってスタート。出された数字の大きい順に場のカードを選んでいく。使った捨て札。取ったカードは新しい手札に。最終的に手札に残したミミズカードの数字が得点。捨て札から戻すカードが欲しかったけれど争奪戦の様相だったので、地道に手札との入れ替えを。もっと強気で行っても良かったかな。
勝ったのはおやじさんかママだったはずだけど、覚えてないｗ

トリテらしきカードゲーム

試作品らしきカードゲーム。トリテ＋ドラフト。テーマがファンタジーというより昔話かな。トリテで勝つより自分のところに集めるカード重視で選んだら勝った！
日本の昔話なら、もっとテーマに入り込めるのにｗ

モンスターロール（Monsterrolle：Schmidt Spiele）

カードを引いて自分の前に出すだけ。色を合わせなきゃいけないのに、なかなか合うカードを引けない。そんな私に天啓。自分のトイレットペーパーがのびないなら、他の人のトイレットペーパーを破ればいいのよでビリビリ破りまくり。★がついてるカードもほとんど引けなくあわれなトイレットペーパーだったけれど、おかげで後半のびた。
勝ったのは、なんと私。