今日は4月1回目のゲーム会でした。
桜が満開なのに天気はいまいち。
ボードゲーム運搬中に雨が降らなかったのは良かった。
ということで、新年度1回目は長年遊べてなかった船のゲームをメインに。
遊んだゲーム
遊んだのは4ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。

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ルーンストーン(Rune Stones:Queen Games)

ルーンストーン
宝石を集めてアーティファクトをつくり、それをもとに得点とルーンストーンを入手する。
それぞれのデッキ構築が鍵。序盤はカード集めに奔走。カードは数字と効果、そして色もチェックポイント。カードがある程度集まったら、効果で宝石を入手していく。ただし効果を得た場合は数字が高いほうのカードは破棄。ある程度デッキが出来たところでルーンストーン入手に切り替えるため、最初にルーンストーンを1つ入手して効果倍増。自分のカードと上手く噛み合うルーンストーンを入手すれば無駄がなかった。
何とか逆転で勝てるかな?と思った最終ラウンド。まさかの欲しい色のアーティファクトが場に出てこない。その差で負けてかなり悔しかった。勝てたと思ったのに無念。
勝ったのはトド吉。
これおもしろいね。デッキ構築は好きなので効率良くまわせたのに、最後はまさかのアーティファクト運で負けるとは。だからこそ悔しい。



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海賊船(Piraten auf Schatzjagd:Ravensburger)

海賊船
物理的に箱が特大の海賊船対決ゲーム。ずっと遊びたいと思っていたのに長年積んだままになってた。やっと開封。
物理的に大きな海賊船を動かして大砲を撃ち、狙ったものを倒す。これだけ。なのに楽しい。大砲が勢いありすぎて飛んで行く。2人用なので私とトド吉vsいたるさんの構図だったけれど、トド吉に任せておいたら負けそうになってた。塔からいたるさんの船を狙い撃ちしたり、逃げていくいたるさん船の帆を後ろから大砲で撃ち抜いたり。楽しかった。
いたるさんの勝利。
私の見所は後ろから大砲で帆を撃ち抜けたことかな。

ボードゲーム海賊船 ドイツ語版 (Piraten auf Schatzjagd) [日本語訳付き]
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うそつきバイキング(Clash of Vikings:Queen Games)

うそつきバイキング
落ちてる勝利点を集めるのは平和的で、根本的には目の前の人や遠くにいる人を殴って勝利点を奪う。
そこにいたからという理由でパンチ!盾で防御!
というのがブラフかどうか見極める。ブラフだと思ったら宣言。間違えていたら勝利点没収。走って突き飛ばしても勝利点を落とすだけなので、拾いにいったら別の人に殴られる。殴って殴られて、気付けばゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
勝利点の数なら私が圧倒的だったのに、1点ではダメだ。



ボードゲームうそつきバイキング (Clash of Vikings) [日本語訳付き]
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Qシャーロック:疑惑の執事(Sherlock: El mayordomo:GDM Games)

Qシャーロック:疑惑の執事
今回は執事の真相に迫る。詳細は割愛。
それぞれが持っている情報を公開して共有しつつ、自分だけが知っている情報をいかに伝えるか。制限がある中で真相に迫るのは違った楽しみがあるね。一番悩むのは捨てるカードをどれにするか。
今回も真相に辿りつきました。たぶん。



今日のまとめ

今日は珍しくお昼を食べるところからスタート。
これはダメだった。おなかいっぱいだから、インスト中に眠気が襲ってくる。
がんばって抵抗していたので、ぎりぎり何とかなってよかった 笑
今回はトド吉が倒れた直後くらいの頒布会が、なんとそのままになっていたことが発覚。これは遊ばねばということで今日のラインナップとなりました。
あと海賊船はちょっと前から遊びたい!遊びたい!と私が叫んで、ようやく実現。こういう物理的に動かして遊ぶのは楽しくないはずがない。
次回は今回遊び損ねたゲームが中心かな。