今日は平日のメビウスに入り込んで新作を遊ばせてもらうゲーム会でした。
遊んだのは先月届いた頒布会新作。
遊んだゲーム
どれも楽しかったので、簡単な感想を書いていきます。

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ポセイドンの真珠(Die Perlen des Poseidon:Zoch)

ポセイドンの真珠
スタンプを押して、どの真珠が眠っているか当てるゲーム。
スタンプを押した時に感触が平面だとがっかり(笑)
最初の真珠にこれだろうと早々に予想したのに、どれも似たような形をしているので途中で間違えたことに気付くし、すでに予想で使ってしまって正しいのに予想できなくてやきもきした。
勝ったのはママ。
なんと真珠堀り当ての得点だけでトップだった。


おいしい溶岩(Lecker Lava:Zoch)

おいしい溶岩
溶岩が落ちてきそうな場所に自分の怪獣をおいて、いっぱい溶岩を食べさせるゲーム。
少し先の溶岩が見えるので、黒い溶岩を避けながら良いポジションを探す。ダイスの目の数と同じ数の溶岩を差し込むけれど、どこが落ちてくるのかわからない。落ちそうで落ちずに残ったりとわいわい楽しかった。
おやじさんと私が同点。溶岩の数だったら私のほうが多かった(笑)


クーフシュタイン(Kuhfstein:Schmidt)

クーフシュタイン
自分の前にタイルを並べて、カードと同じ地形を並べて得点を獲得するゲーム。
カードに描かれた指定の地形と合っているところには、自分の牛を置く。この牛がいないと得点化出来ないので、適時回収する必要が。この回収のタイミングとタイル、そしてカードをいつ取るのかが重要だった。欲しいと思って狙っていたカードやタイルをほとんどトド吉にとられ、木を植えることにこだわっていたのもあり、最後は何をやっても得られる得点が同じになってしまった。
勝ったのはトド吉。
派手さはないけれど、いつどれを選べばいいか悩みがち。悩んでも仕方ないのに、より良いのを探そうとするし、地形を合わせるのに頭の中がパズルだった。


カバンガ!(Cabanga!:Amigo)

カバンガ!
誰よりも手札を早く失くすゲーム。
手番では4つの列の左右どちらかにカードを出す。他のプレイヤーは左右を見比べて、間の数のカードを持っていれば「カバンガ!」と言って手札から出すことが出来る。手番プレイヤーはカードが出されてしまうと、同じ枚数手札を補充しなくてはいけない。カバンガ!と言いたくて率先して出していたら、それがダメだった。残った手札が小さい数だらけで、大量のカバンガをされ、手札がいっぱいになったところで静かにトド吉が出し切った時は悲鳴ものだった。バランスって大切。
1回目はトド吉、2回目もトド吉の勝利。
悔しい!


アイスが食べたい(Eis am Ziel:Schmidt)

アイスが食べたい
ペンギンたちが向かいのアイス屋さんで買い食いするゲーム。氷塊を渡っていくけれど、手番で移動出来るのは2歩。トランポリンがあれば飛べるのに、歩数とうまく合わない。先に行き過ぎると氷塊が沈んでスタートに戻されてしまう。じりじりとした攻防の中、一番最初にアイス屋さんにたどりついたのはおやじさん。私も2番だー!と喜んでいったけれど、調子がよかったのはそこまで。あとのペンギンはなかなか辿りつけず、スムーズに進んだママの勝利。
途中までは調子よかったのに。


今日のまとめ

連日強風がすごいし、今日は朝から揺れるし。
このまま週末は初夏のような気温になるらしく、おかげで体調を崩し気味です。
そんな中、久しぶりのメビウスゲーム会。新作をたっぷり遊ばせてもらったり、近況をお話したりと楽しく過ごせました。感謝。
また次回、よろしくお願いします。