今日は3月1回目のゲーム会でした。毎回「次回はこれ遊ぼう!」と決めたはずなのに、実際には違うゲームを持ち込むのもあるある。
ということで、今回は昔のハンス正方形箱と届いたばかりの新作を遊びました。遊んだのは5ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
勝ったのはトド吉。
あまりの点差になぜだー!ってなったけれど、良く見れば箱絵に描かれているまんまの状態。正解は箱絵にあった。
ボードゲームフォレストシャッフル 日本語版 (Forest Shuffle)
駿河屋
勝ったのは私。
人の利は削って自分だけ得したいのは全員同じ。決め手になるまでカードを出さないのも大事。古いけど良く出来てるなーと思った。おもしろかった。
ボードゲーム[日本語訳無し] 海賊 ドイツ語版 (Freibeuter)
駿河屋
勝ったのは私。
ゲーム終了のタイミングを覚えて気付いたのが私だけだったので「ゲーム終了だけど?」と言った時の2人の悲鳴がおもしろかった。短時間で決着がつくし良いゲーム。
ボードゲームクフ王(Cheops)
駿河屋
おれたちバイキング。船員を徴兵して財産をつくる。基本的にはカードで徴兵するか、船員を送り込んで略奪するかの二択。目的地には必要とされる船員の色が決まっているので、そこを目指してカードを集めていく。略奪した目的地で交易できるので、より良い土地を狙うには船員が足りなかったり。トド吉といたるさんが効率良く得点を得ているのに、どうしても遅れをとった感じがしたけれど、その分船員を増やしていたので略奪はお手の物。だけど一歩遅かった。
勝ったのはトド吉。
カードが厚めで豪華な感じ。色もきれいだしゲームもそこまで難しくないし楽しかった。
ボードゲームクナール 日本語版 (Knarr)
駿河屋
全員で協力して、すべての花の蜜を回収する。手番ではダイスを振って、出目の数だけ選んだ蜂を動かすだけ。これなら余裕だと思ってはじめたけれど、ダイスは言うことをきかない。いたるさんがまさかの葉しか出さない。しかも貴重な0を使っていく。その間にせっせと蜂を動かしたけれど、トド吉にも葉の呪いがかかり続いて私にも。なんと枯れ葉が落ちきってゲームが終わってしまった。
まさかの子ども用ゲームで敗北。
さすがダイスゲーム。侮れない。おかげで大爆笑だった。
ボードゲームハニーポット (Honigtopfchen) [日本語訳付き]
駿河屋
2月が暑かったりして春が早いと思っていたら冬に戻ってるおかげで、私が体調を崩し気味。トド吉は元気です。リハビリさぼりがちで痩せないけど。
最近、遊べずにいた古いゲームを持ち出して遊んでいるけれど、良いゲームが多い。当時のカタログを見ていると今も再販されているゲームが多く、良いゲームはやっぱり良いゲームなんだなと。
3月はまだまだゲーム会を予定しているので、次こそ購入したブルーシートの出番があると信じたい。
また次回、よろしくお願いします!
ということで、今回は昔のハンス正方形箱と届いたばかりの新作を遊びました。遊んだのは5ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
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フォレストシャッフル(Mischwald:Lookout)
木を植え動物を呼び森をつくる。得点を得るにはそれぞれ条件があり、合うように木や動物、虫などを配置する。良いカードはコストが高いのは当然で、どうしようか悩んでいるうちに結局コストが払えない。イノシシとウリボーで高得点だと喜んでいたけれど、イノシシ5頭しかいない事実。唸りながら森を広げている間に、トド吉がウサギ・キツネコンボをつくりだして大爆発してた。勝ったのはトド吉。
あまりの点差になぜだー!ってなったけれど、良く見れば箱絵に描かれているまんまの状態。正解は箱絵にあった。
ボードゲームフォレストシャッフル 日本語版 (Forest Shuffle)
駿河屋
海賊(Freibeuter:Hans im Gluck)
自分の船を配置して商船を襲って財宝を集める。財宝を集めるのは簡単だけど、手に入る時は四方を囲まなきゃいけなくて、囲んでくれた他の人に褒章を渡す。足りなくても借金してでも渡さなければいけないのが海賊の掟。カードを使って囲みにいきたくてもカードが引けない。いかに他の人で囲まれないようにするかが大切だった。さまよえるオランダ人を上手く使って、他の人の財宝を飛ばしたり静かにプレイしていたのが良かったらしい。勝ったのは私。
人の利は削って自分だけ得したいのは全員同じ。決め手になるまでカードを出さないのも大事。古いけど良く出来てるなーと思った。おもしろかった。
ボードゲーム[日本語訳無し] 海賊 ドイツ語版 (Freibeuter)
駿河屋
クフ王(Cheops:Hans im Gluck)
ピラミッドの財宝を盗んで売り払う。入手してすぐ売るなら10金だけど、ゲーム終了時まで持っていたら値上がりするかもしれない。値段も売られた数で変動していくので、どの財宝を誰が集めているか気にしておくの重要。終了がいくつかあって、早めに終わるだろうなと思ったので、青の財宝をいくつか売って値段を上げておき、あとは他の色で値上がりしそうなものを選んだり。青の値下げがいやだったので、他の人を取っては売っての繰り返しで気付けばゲーム終了。勝ったのは私。
ゲーム終了のタイミングを覚えて気付いたのが私だけだったので「ゲーム終了だけど?」と言った時の2人の悲鳴がおもしろかった。短時間で決着がつくし良いゲーム。
ボードゲームクフ王(Cheops)
駿河屋
クナール(Knarr:Bombyx)
久々のおっさん箱絵に惚れて購入。おっさん箱絵はいいゲーム。おれたちバイキング。船員を徴兵して財産をつくる。基本的にはカードで徴兵するか、船員を送り込んで略奪するかの二択。目的地には必要とされる船員の色が決まっているので、そこを目指してカードを集めていく。略奪した目的地で交易できるので、より良い土地を狙うには船員が足りなかったり。トド吉といたるさんが効率良く得点を得ているのに、どうしても遅れをとった感じがしたけれど、その分船員を増やしていたので略奪はお手の物。だけど一歩遅かった。
勝ったのはトド吉。
カードが厚めで豪華な感じ。色もきれいだしゲームもそこまで難しくないし楽しかった。
ボードゲームクナール 日本語版 (Knarr)
駿河屋
ハニーポット(Honigtopfchen:Amigo)
倉庫の段ボールから出現した忘れていた頒布会。5才からのゲームなら簡単だろうと最後に軽く。全員で協力して、すべての花の蜜を回収する。手番ではダイスを振って、出目の数だけ選んだ蜂を動かすだけ。これなら余裕だと思ってはじめたけれど、ダイスは言うことをきかない。いたるさんがまさかの葉しか出さない。しかも貴重な0を使っていく。その間にせっせと蜂を動かしたけれど、トド吉にも葉の呪いがかかり続いて私にも。なんと枯れ葉が落ちきってゲームが終わってしまった。
まさかの子ども用ゲームで敗北。
さすがダイスゲーム。侮れない。おかげで大爆笑だった。
ボードゲームハニーポット (Honigtopfchen) [日本語訳付き]
駿河屋
今日のまとめ
天気はいいのに風は冷たい。もう3月なのに。2月が暑かったりして春が早いと思っていたら冬に戻ってるおかげで、私が体調を崩し気味。トド吉は元気です。リハビリさぼりがちで痩せないけど。
最近、遊べずにいた古いゲームを持ち出して遊んでいるけれど、良いゲームが多い。当時のカタログを見ていると今も再販されているゲームが多く、良いゲームはやっぱり良いゲームなんだなと。
3月はまだまだゲーム会を予定しているので、次こそ購入したブルーシートの出番があると信じたい。
また次回、よろしくお願いします!
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