今日は2月2回目のゲーム会でした。
遊びたいゲームは山のようにあるけれど、ついつい古いのを選びがちな昨今。
今日も古いゲームを遊びました。
遊んだのは2ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
スタートプレイヤーだけが氾濫タイルを置き、それによって氾濫するか干ばつになるか決まる。氾濫の影響を受けやすい場所はマーケットの決算がしやすい場所に作物が置け、のんびり安心で作物をつくっていると決算が遠い。しかも決算前に腐ったりする。マーケットは数比べで同点は後勝ち。手番で仕えるアクションポイントは3なので、種を蒔くか、育てるか、収穫するか、種買うか。いろいろなタイミングを間違えると被害増大で楽しい。ここぞって時に氾濫してめくったタイルがカバないたるさんが一番面白かった。
勝ったのは私。
30年前にこういうゲームを作っていたドイツはレベルが高いねって話してた。プレイヤー間の直接攻撃多めなので今は流行らないだろし面子は選ぶけれど、おもしろかった。
それぞれ自分のボードで木を育てていくけれど、道路や工場に害されて木もダメージ。手番の人は1枚から3枚までの間でカードを選んで他のプレイヤーに選ばせるんだけど、危険なカードはダメージいっぱい。このカードのせいで2回ほど私の森は燃えた。木を植えれば夏になると動物たちがやってくる。育った木で秋には収入が。お金で道路や工場を改良してダメージを減らしていくんだけど、カードの害が割とひどい。虫に食われたり嵐がきたり伐採したり。順調に森を育てて勝ちが見えたと思ったら、2回目の山火事で木が1本燃え、次に育ててた苗が虫に食われ空き地になってしまった。これが敗因。再び育てようと思ったら苗はあるのに成木のタイルがない。足踏みしてる間にトド吉が終了宣言してゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
いやこれ悔しい。私の森を返せ。あっという間に勝利で終わると思っていたのに、自然とは恐ろしい。山火事1回目は無傷だったのに、2回目の山火事では1本焼け、動物が逃げ出してしまった。でも楽しかったので良し。これも30年前のゲームだけどおもしろかった。
そういえば先日バレンタインだったので、どのお菓子もチョコだらけ。
男性陣にはチョコどらやきとチョコシュークリーム、私は春っぽいパフェ。
でもたぶん、一番味がぼんやりしてた。うーん。
今日は2ゲーム終わったら、もう時間になっていて驚き。
偶然にも両方とも1994年で30年前にはさらに驚いた。正直、今遊んでも遜色なくて、逆にすっきり感を感じて良かった。ゲームもおもしろかったし。
他にも遊びたいのはあったので持参していたけれど、これは次回以降に遊ぼうかと。
とはいえ、毎回遊び損ねたのを忘れて違うゲームを持って行くので、順番が回ってこない。忘れないようにしよう。
次回は3月。
もっと暖かくなってるかな。
遊びたいゲームは山のようにあるけれど、ついつい古いのを選びがちな昨今。
今日も古いゲームを遊びました。
遊んだのは2ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
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ナイルの氾濫(An den Ufern des Nils : Abacus)
ナイル川の氾濫や干ばつを上手く利用して作物を育てて収穫し、得点を獲得していく。なんと1994年という30年前のゲーム。長年積んでいてようやく開封。ルールの解読に時間を要していて、トド吉といたるさんがにらめっこしてる間に眠くなってしまったのは内緒。実際遊んでみると複雑なことは何もなかった。スタートプレイヤーだけが氾濫タイルを置き、それによって氾濫するか干ばつになるか決まる。氾濫の影響を受けやすい場所はマーケットの決算がしやすい場所に作物が置け、のんびり安心で作物をつくっていると決算が遠い。しかも決算前に腐ったりする。マーケットは数比べで同点は後勝ち。手番で仕えるアクションポイントは3なので、種を蒔くか、育てるか、収穫するか、種買うか。いろいろなタイミングを間違えると被害増大で楽しい。ここぞって時に氾濫してめくったタイルがカバないたるさんが一番面白かった。
勝ったのは私。
30年前にこういうゲームを作っていたドイツはレベルが高いねって話してた。プレイヤー間の直接攻撃多めなので今は流行らないだろし面子は選ぶけれど、おもしろかった。
森のマイスター(Waldmeister : Hans im Gluck)
こちらもなんと30年前。作者はプエルトリコや郵便馬車で有名なザイファルト氏。それぞれ自分のボードで木を育てていくけれど、道路や工場に害されて木もダメージ。手番の人は1枚から3枚までの間でカードを選んで他のプレイヤーに選ばせるんだけど、危険なカードはダメージいっぱい。このカードのせいで2回ほど私の森は燃えた。木を植えれば夏になると動物たちがやってくる。育った木で秋には収入が。お金で道路や工場を改良してダメージを減らしていくんだけど、カードの害が割とひどい。虫に食われたり嵐がきたり伐採したり。順調に森を育てて勝ちが見えたと思ったら、2回目の山火事で木が1本燃え、次に育ててた苗が虫に食われ空き地になってしまった。これが敗因。再び育てようと思ったら苗はあるのに成木のタイルがない。足踏みしてる間にトド吉が終了宣言してゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
いやこれ悔しい。私の森を返せ。あっという間に勝利で終わると思っていたのに、自然とは恐ろしい。山火事1回目は無傷だったのに、2回目の山火事では1本焼け、動物が逃げ出してしまった。でも楽しかったので良し。これも30年前のゲームだけどおもしろかった。
今日のまとめ
コンビニでコピーをしようと離席したら、どうしても食べたくなったので購入。そういえば先日バレンタインだったので、どのお菓子もチョコだらけ。
男性陣にはチョコどらやきとチョコシュークリーム、私は春っぽいパフェ。
でもたぶん、一番味がぼんやりしてた。うーん。
今日は2ゲーム終わったら、もう時間になっていて驚き。
偶然にも両方とも1994年で30年前にはさらに驚いた。正直、今遊んでも遜色なくて、逆にすっきり感を感じて良かった。ゲームもおもしろかったし。
他にも遊びたいのはあったので持参していたけれど、これは次回以降に遊ぼうかと。
とはいえ、毎回遊び損ねたのを忘れて違うゲームを持って行くので、順番が回ってこない。忘れないようにしよう。
次回は3月。
もっと暖かくなってるかな。
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