秋なのに暑くて衣替えが進まないと思ったら、今度は急激に寒い。
ゆっくり変化してくれればいいのになぁと。
今日は秋晴れだったけれど、室内にこもって10月1回目のゲーム会。
遊んだボードゲーム
遊んだのは3ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。

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宵と暁の呪文書(SpellBook : Space Cowboys)

宵と暁の呪文書
各自持っている呪文のカードを発動させるため、トークンを集めていく。最初のおすすめセットでやりながら、どの呪文がどんな効果か確認しつつ。数が欲しくて袋からトークンを引くけれど、欲しい色は出ないのはお約束。呪文は朝昼晩のいつ使えるか決まっているので、発動できる呪文は率先して発動させると強い。トド吉が全部の呪文を発動させて勝利。
続けてカードセットを変えて2回目。あれもこれもと思っても無理なのはわかっているので、得点が高いレベルの呪文を率先して。1回目とカード効果がまったく違って四苦八苦。2回目はいたるさんの勝利。1点差で負けた私がとても悔しい思いをした。
終わってから感想が盛り上がったし、おもしろかった。




ボードゲーム宵と暁の呪文書 日本語版 (SpellBook)
駿河屋







ファクトリア(Factoria : SUNNY BIRD)

ファクトリア
3ヶ所の工場をつかってより高い遺物に交換して売却。上手く高い遺物にしても工場によっては下位の遺物も欲しいわけで。目的はお金を集めることなので、どんどん改良されていく工場についていけないと厳しい。誰かと同じアクションを選ぶとボーナスがあってwin-winだけどソロじゃないと得られない効果もあったり。スピーディーな拡大再生産なので、途中で他の人に引き離されないように注意が必要。
勝ったのは、ぶっちぎりでいたるさん。




ボードゲームFACTORIA -ファクトリア 製品版- キックスターター版
駿河屋






ロビンフッドの冒険(Die Abenteuer des Robin Hood : Kosmos)

ロビンフッドの冒険
ロビンフッドと仲間たちがストーリーに沿って冒険を進めていく。今日からスタートしたので2番目まで。というのも私が素晴らしい運を見せて失敗したので、次回また同じシナリオから。アンドールも好きだったけどこれも好き。ミヒャエル・メンツェルすごいな。それにジーピーから発売された日本語版は、立派な本がすべて日本語化されていて、開封してまず本に驚いた。2021年にドイツ年間ゲーム大賞ノミネートしたゲーム。



ボードゲームロビンフッドの冒険 日本語版 (Die Abenteuer des Robin Hood)
駿河屋






今日のまとめ

ロビンフッドがかなり良かった。本とか見た目もいいけどゲーム内容もよかった。アンドール好きだから、この作者への信頼度が上がった。
もっともロビンフッドをどこまで知っているかの話題になり、森で待ち伏せして襲うやつはシャーウッドの森だとか同タイトルのゲームも多いので、セットアップしながらの会話も楽しかった。
今回、クリアするか失敗するかのところで、1/6を見事私が引き当てて失敗したけれど仕方ないね。引いた瞬間「それだけは引いちゃダメだったやつ」で次回持ち越しへ。
アンロックが終わったところだったので、これで何回かは遊べそう。ゲームブック形式になっているので、ネタバレしないよう何も言えないけど。
今日も楽しかった。次回は何を遊ぼうかな(ロビンフッドは決定)。