8月2回目のゲーム会は平日の開催となりました。
やっと暑さが少しだけ和らいできたねーなどと話しつつ集合。
一時期、気が狂いそうなほど暑くて外に出るのがいやでしたが、普通に暑い夏って感じ。
暑いには変わりないので、涼しい室内でボードゲームを遊ぶ幸せ。
遊んだのは3ゲーム。
棚の奥に眠っていたボードゲームと最新のボードゲームを並べてみたら、2000年台、2010年台、2020年台のトリオになりました。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
これ日本強くない? 農家と化した日本とカードの出方が合ったおかげか、トド吉がひたすらカードを並べてぶっちぎりの様相。逆に私のローマは石が欲しいのに足りず、略奪するのに剣も足りず。選ぶカードも合わずの三重苦でこじんまりしたローマができあがった。いたるさんの蛮族は人がどんどん増えていくので物資に交換したり楽しそう。カードを見て何ができるか悩んで、うまくはまれば楽しいし、そこまでの道筋をつくるのも夢中になるけれど、ゲームは5ラウンドしかない。何もできず、早々にラウンドから抜けるのはちょっとさみしい。
勝ったのはトド吉。
負けて悔しかったので「ブルータス、お前もか」と言っておいた。
それぞれカードデッキを持って勝負する坊主めくり。ラウンド毎にカードを追加したり破棄したりしつつ自分のデッキを強化していく。3人なのでNPC入り。このNPCが曲者だった。序盤は弱いのにラウンドが進めば強力になっていくので、正直勝てる気がしない。実際勝てなかった。
最後はいたるさんと私で決勝戦。ここまで勝ちまくってトロフィーをたくさん持っていたいたるさんが、まさかの敗北。トロフィー2つで勝ち上がった上で優勝したので何となく棚ボタ感があったけれど勝負だから仕方ない。
勝ったのは私。
なるほど。坊主めくりなのにデッキは自分で調整していくので、デッキ圧縮と強化がすべて。1戦が短いので手軽に遊べて軽すぎずおもしろいね。
というか、2008年以前からうちにあったのね・・・
基本はダイス振って自分のコマを動かして、ボードをぐるぐる回るモノポリーっぽいゲーム。せっせと自分のビルを高くして他の人が止まってくれるのを待つだけ。早々に200金ゾーンをつくりだし、ひたすら2人からお金を奪い続けた。終わってみれば私だけ大金持ち。
勝ったのは私。
単純なゲームなので内容は特に印象変わらずだけど、3人だとちょっと違う。他の2人がダイスを振るたび、そっと手を出す係になっていたので楽しかった。
面白いから夢中で時間の経過に気付かなかった。ラウンドが進めば進むほど悩むことが多くなり、さらにプレイ時間がのびる理由だったけれど、おもしろかったのでまぁいいか的な。負けたけど。
チャレンジャーズは良かった。私はエキスパートとは比較的相性がいいんだけど、これもおもしろかった。トド吉の「おれが輝いていたのは1ラウンド目だけだった」には爆笑したけれど、デッキの重要さを身に染みてわかるのが4ラウンド目以降(対NPC)だったので、気付いた時には手遅れだったりするのもゲームだね。
そして、ボードゲームとは関係ないけれど、最近食べたミニストップの『台湾蜜いもソフト』がおいしかったなーという思い出しを。熱い芋と冷たいアイスの組み合わせは、とても禁断の味だと思うのです。
しかもこれでおなかいっぱいになってしまい、晩ごはんが食べられなくなったのは仕方がないと思う。
もうすぐ8月も終わり。
来月もまた遊べたらいいなーと思いつつ、今月はこれで終了です。
やっと暑さが少しだけ和らいできたねーなどと話しつつ集合。
一時期、気が狂いそうなほど暑くて外に出るのがいやでしたが、普通に暑い夏って感じ。
暑いには変わりないので、涼しい室内でボードゲームを遊ぶ幸せ。
遊んだのは3ゲーム。
棚の奥に眠っていたボードゲームと最新のボードゲームを並べてみたら、2000年台、2010年台、2020年台のトリオになりました。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
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インペリアル・セトラーズ(Imperial Settlers : Portal Games)
文明1つを担当し、誰よりも発展させるのを目指す。トド吉が日本、いたるさんが蛮族、私がローマのランダム選択で。これ日本強くない? 農家と化した日本とカードの出方が合ったおかげか、トド吉がひたすらカードを並べてぶっちぎりの様相。逆に私のローマは石が欲しいのに足りず、略奪するのに剣も足りず。選ぶカードも合わずの三重苦でこじんまりしたローマができあがった。いたるさんの蛮族は人がどんどん増えていくので物資に交換したり楽しそう。カードを見て何ができるか悩んで、うまくはまれば楽しいし、そこまでの道筋をつくるのも夢中になるけれど、ゲームは5ラウンドしかない。何もできず、早々にラウンドから抜けるのはちょっとさみしい。
勝ったのはトド吉。
負けて悔しかったので「ブルータス、お前もか」と言っておいた。
チャレンジャーズ!(Challengers! : 1 More Time Games)
今年のドイツ年間ゲーム大賞でエキスパート大賞に輝いた新作。それぞれカードデッキを持って勝負する坊主めくり。ラウンド毎にカードを追加したり破棄したりしつつ自分のデッキを強化していく。3人なのでNPC入り。このNPCが曲者だった。序盤は弱いのにラウンドが進めば強力になっていくので、正直勝てる気がしない。実際勝てなかった。
最後はいたるさんと私で決勝戦。ここまで勝ちまくってトロフィーをたくさん持っていたいたるさんが、まさかの敗北。トロフィー2つで勝ち上がった上で優勝したので何となく棚ボタ感があったけれど勝負だから仕方ない。
勝ったのは私。
なるほど。坊主めくりなのにデッキは自分で調整していくので、デッキ圧縮と強化がすべて。1戦が短いので手軽に遊べて軽すぎずおもしろいね。
トリプラ(Tripla : Whowins Games)
長年積んだままになっていて倉庫に持って行ったはずが、なぜか自宅棚の奥深くに眠っていたという。Amigoからスカイライン計画として発売され、トド吉と2人で遊んで☆2をつけた因縁のゲームだったのをゲーム会後に知った。というか、2008年以前からうちにあったのね・・・
基本はダイス振って自分のコマを動かして、ボードをぐるぐる回るモノポリーっぽいゲーム。せっせと自分のビルを高くして他の人が止まってくれるのを待つだけ。早々に200金ゾーンをつくりだし、ひたすら2人からお金を奪い続けた。終わってみれば私だけ大金持ち。
勝ったのは私。
単純なゲームなので内容は特に印象変わらずだけど、3人だとちょっと違う。他の2人がダイスを振るたび、そっと手を出す係になっていたので楽しかった。
まとめ
最初に遊んだインペリアル・セトラーズがまさかの3時間。面白いから夢中で時間の経過に気付かなかった。ラウンドが進めば進むほど悩むことが多くなり、さらにプレイ時間がのびる理由だったけれど、おもしろかったのでまぁいいか的な。負けたけど。
チャレンジャーズは良かった。私はエキスパートとは比較的相性がいいんだけど、これもおもしろかった。トド吉の「おれが輝いていたのは1ラウンド目だけだった」には爆笑したけれど、デッキの重要さを身に染みてわかるのが4ラウンド目以降(対NPC)だったので、気付いた時には手遅れだったりするのもゲームだね。
そして、ボードゲームとは関係ないけれど、最近食べたミニストップの『台湾蜜いもソフト』がおいしかったなーという思い出しを。熱い芋と冷たいアイスの組み合わせは、とても禁断の味だと思うのです。
しかもこれでおなかいっぱいになってしまい、晩ごはんが食べられなくなったのは仕方がないと思う。
もうすぐ8月も終わり。
来月もまた遊べたらいいなーと思いつつ、今月はこれで終了です。
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