頒布会の新作が届いたから、メビウスに突撃して遊ばせてもらおう!のゲーム会でした。
連日の暑さにやられて、メビウスに到着する頃にはやられてました。
涼しい室内で遊ぶボードゲームは最高だと思うのです。
メビウスゲーム会
遊んだのは4ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。

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東インド会社(East India Companies : HUCH!)

東インド会社
商品を買い付けて売却、株を購入したり売却したり、船の進化も見逃せない。ゲーム中盤まで需要と供給が良い塩梅で儲けているように見えても終盤はバランスが崩れるので、そこまででどこまで稼げるか。誰も来ないので1人マカオで絹を売買して稼いでいたけれど、そのために航路経費0円をとることになり、他に手が回らなかった。株の売買について疑問が残ったけれど、おもしろかった。
勝ったのはおやじさん。


クラロ(Claro : Zoch)

クラロ
星がついているカードと数字しかないカードの使い分け。手札を早くなくせばいいというわけではなく、手札をなくしたりパスしたりする中、自分だけ残れる状況をつくりだす。1個だけ星がとれたけれど、トド吉が3個獲得して逃げ切った。1個もとれなかったママの嘆きがすべて。簡単なのに変なプレイ感でくせになりそう。
勝ったのはトド吉。


キャプテンネイチャー(Captain Nature : Schmidt)

キャプテンネイチャー
お面をかぶって見えないゴミを船で拾う。生き物を拾ってしまうと失敗でビーチが汚れる。いかに汚さずゴミだけ拾うか全員で協力。ある程度ルートを考えて船を動かしたのに、目的のゴミが拾えなかったり。最後まで使わなかった浮き輪は早々に使ってしまえばよかった。
結果は失敗。


赤い花はどこ?(Da kommt der Wurm raus : Zoch)

赤い花はどこ?
ミミズには色がついていて、めくった花と同じ色のミミズを探す。覚えていたはずなのに忘れているからおもしろい。簡単なのでテンポよくゲームが進むから余計に忘れる。さくっと遊べていい。
勝ったのは怪獣くん。


おわりに

東インド会社がおもしろかったけれど、ルールに疑問点が出てきて協議したり。
細かいところが変われば、ゲームの印象も変わるのよね。
それにしても毎年暑くなるのが早くなっている気が・・・
まだ6月なのに初夏というより夏。
梅雨も明けてないのに、昼間は外に出るのが厳しい。
その分、室内は快適だから遊んでいる間は幸せでした。