今日は平日のメビウスに押しかけて、新作を遊ばせてもらおうゲーム会でした。
久しぶりに行ったメビウスは、エレベーターの5Fボタンに『メビウスゲームズ』と貼り付けてあり便利!
店舗入口のドアに『営業中』と表示されていて、これならわかりやすい!
ちなみに外から見た看板が新しくなったという話でしたが、めちゃくちゃ日差しが当たって反射し見えませんでした。
遊んだゲーム
遊んだゲームは6ゲーム。
それぞれのゲームについて簡単に感想を書いていきます。

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ダイスハンター / Wurfelhelden : Amigo

ダイスハンター
賞金稼ぎとなり、ダイスを振って剣の数を競って指名手配犯を捕まえます。ダイス目は剣だけでなくお金や追加ダイスもあり、振り直しも可能。途中で赤・黄色もすべて導入して指名手配犯を捕まえ続けたけれど、賞金よりお金の目で稼ぐほうが効率良さそうだった。おかしいなぁ?
勝ったのはトド吉。

エヒトシュピッシェ / Echt Spitze : Schmidt

エヒトシュピッシェ
ダイス目を使ってマス目を埋めていく紙ペンゲーム。ただし両面を使うちょっと変わったプレイ感。
シャボン玉の目に×をつけると鉛筆で穴をあけて裏面へ。裏面でも穴があけば表に戻ってくる。これを繰り返して果物各種に×をつけるけれど、そう上手くいかないのがダイス目。
手番の人が選んだ残りから1個ずつ選ぶけれど、後手番だと良い目が残ってるはずもなく。続けていけばすでに×がついたマスばかりになったり。各種果物は最初に全部埋めた人が得点高く、残りはかなり減る。
勝ったのはトド吉。

お邪魔者 ダークケイブ / Saboteur: The Dark Cave : Amigo

お邪魔者 ダークケイブ
金鉱で掘った後の脱出がテーマ。ランダムで決まった陣営だけど見える陣営が本物かはわからない。4ヵ所あるどこかに出口があるので、それを見つけながら。やっと手に入った望遠鏡で覗いてみるも出口じゃない。出口へ向かっていたトド吉も途中で引き返してきた。じゃ出口はどこよ!と考えながら洞窟を行ったり来たり。途中で持っている金を奪われたりするけれど、出口にたどり着けなかったのは私とトド吉。出口遠すぎる。
勝ったのは青陣営。まさかの怪獣がママ側陣営で、黄色陣営見事に敗北。

どうぶつかくれんぼ / Ist da wer?! : Zoch

どうぶつかくれんぼ
木の動物コマがめちゃかわいい。
森に見立てた衝立で、見えない部分にいる動物を当てる。見事当たればその数だけ持っているパズルタイルを並べることができる。タイルをすべて並べることができれば1枚のイラストになる。
真剣に何色が何個見えてるか確認し、これだと思う動物を握る。が、ディスクが隠れる形であったりするとそもそも見えなかったりもするので油断できない。
せっせと当て続け、イラストを完成させた私の勝利。
今日初めて勝った!

カラフルミミズカードゲーム / Da ist der Wurm drin - Das Kartenspiel : Zoch

カラフルミミズカードゲーム
ダイスを振るボードゲーム版と違い、手札から場にカードを捨てて新しく1枚取って自分のミミズに置く。
ある程度、自分が置いたカードくらいは覚えておいたほうがいい。他の人が置いたカードは短いと思ったら長かったり、期待して選んだら短かったり。覚えていたはずなのに間違えて悲鳴あげたり。接戦になったけれど、長さを比べたらママのミミズが一番長かった。
ママの勝利。

フデルムデル / Fruddel Muddel : Zoch

フデルムデル
「今日一番難しいゲームをやるよ!」というおやじの掛け声のもと、ルールを聞いただけで確かに難しいゲーム。
全員が持つ山札の1番上をめくり、瞬時に4つの色の数を見て多いと思った果物を握る。
この色を見分けるのが確かに難しい。脳トレの域。カードの背面色、描かれている果物の線の色、果物そのものの本当の色をばばーっと見て多いのを予想。お手付きするとさらにカードを減らされる。パッと見て選んでも当たらないから、どんどん減っていくカード。おやじさんが脱落で終了。
ママと怪獣の勝利。

おわりに


今日は落ち着きがなかった私。
どうしても集中できない日ってあるよ・・・ね?
それでも軽めのゲームをいっぱい遊んだので、楽しく遊べました。
年内でメビウスに突撃して遊ぶのも今日が最後。
次の頒布会は年末前くらいに届くらしいので、早速来年の予定を立てました。
東京ドーム方面
あっちもこっちもクリスマス。
メビウスから見える東京ドーム側もクリスマス感満載で、流れている音楽もクリスマスでした。