今日は日曜ゲーム会でした。
先週は台風で中止、先月はコロナで中止だったので、7月ぶりの日曜ゲーム会になりました。
前回は「今日も暑いねー」と言っていたはずなのに、今日は「先週とか寒かった」に変わったあたりに秋を感じるような気がします。
遊んだゲームは4ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
今年のドイツ年間エキスパート大賞受賞ゲーム。これで今年の3賞作品すべて遊べたことに。
カードに描かれているアイコンを集めて、自分のデッキを強化したり木を植えたり炎を除去したりの繰り返し。序盤でトド吉と炎の取り合いになったので、自分ボードに木を植える方向へ。地道に植えていく中で、トド吉が自分だけ炎から逃れようと嫌がらせ発動。私といたるさんが被害を受けたけれど、これで違う意味で火が付いた。本気で木を植えてボード上を強化し、途中炎も横取りしつつがんばってがんばった(大切なので2回言った)。
トド吉いわく「わかっていたけどやりたかったんだよ・・・」と言っていた。
勝ったのは私。
勝利条件で炎と木は狙いやすく、花は難易度高め。3人だったので展開も速く、1つに決めた方が早かった。デッキを強化したくてカードを入手すれば炎が増えるので、あまり増やさず木だけを狙った。1つタイミングが違えば勝てるかどうかわからなかったのもあり、最初からある程度決めておいたのがよかったのかも。
ダイスを振って、出た目の場所までにんにくを動かしていく。
メビウスママから「ふうかは絶対好き」と言われていたので期待度高めで。見た目がもう最高だったけれど、ゲームも笑いが止まらなかった。
砂時計で決められた手番は短め。ダイスを振っては3つのこうもりを使ってにんにくを誘導。マスの入口に敷居があるため、ある程度の力加減で押し込む。ところが、カエルのところが難しい。いたるさんがカエルを出しまくっては、まったく入れないを繰り返し、時には力加減を間違ってにんにくが空を飛ぶ。見ているこっちは笑いが止まらない。本人は悲鳴あげてたけどw
伯爵夫人でもらえるタイルだけ並べて恨み言を言っていたけれど、最後には私に伯爵夫人をとられてた。アクションゲームはやっぱり楽しい。
堅実にタイルを集めた私の勝利。
リスボンの街中でトラムを動かして客を乗せ、目的地まで運ぶ。目的地と指定の客色をどうやりくりするかが勝負。トラムの改造も忘れずに。
最初は全員がばらばらの方向に散ったので、黙々と客を乗せようとするけれどカードが合わない。客を載せるだけでなく、移動にもカードを使うので、トラムの強化は必須。目的地ありきで考えていたのでカードを節約して細々と移動している間に、トド吉といたるさんは強化しまくってた。確かに移動1歩が無コストだったりするのはうらやましい。せめて載せられる客を倍にしたけれど、目的地をまわることに注力していたので今更な強化になってしまった。中盤までは全員それぞれの動きだったけれど、後半は誰かと一緒になりベルが鳴り響く。後ろからきたトラムに押し出されるとベルが鳴るのでわかりやすい。最後まで接戦で気が抜けない展開だったけれど、狙ってた目的地をとれなかったのは痛かった。
勝ったのはいたるさん。
差が1点だったので、本当の意味で1点を競うゲームだった。
窃盗犯を当てる。並んだ16人の中に犯人がいる(しかも複数)or とっくに逃げていったという想定の元、少しずつ自分だけが得られるヒントで犯人を絞っていく。持っている数字チップはヒントを見る時にも使うし、犯人の予想にも使う。最初はこいつだ!と適当に置いたら、次の手番で確実に間違えてるのを教えてくれたり。他の人の動きを見ながら、同じヒントを覗きにいったり。考えて選んだはずなのに、1つも当てられなかった悲しみ。
勝ったのはトド吉。
今回の犯人は3人いて、すべてにチップをのせていたのがトド吉だけだったのでダントツだった。これくらい手軽で楽しいなら私でも遊びやすい。
一応来月も予定はいれてます。コロナが落ち着いているうちに遊びたい。
ついつい手前から選んでしまうので、積んだままのものも何とかしたい。
来月はエッセンシュピールもあるし、いっぱい遊べますように。
先週は台風で中止、先月はコロナで中止だったので、7月ぶりの日曜ゲーム会になりました。
前回は「今日も暑いねー」と言っていたはずなのに、今日は「先週とか寒かった」に変わったあたりに秋を感じるような気がします。

各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
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リビング・フォレスト (Living Forest)

カードに描かれているアイコンを集めて、自分のデッキを強化したり木を植えたり炎を除去したりの繰り返し。序盤でトド吉と炎の取り合いになったので、自分ボードに木を植える方向へ。地道に植えていく中で、トド吉が自分だけ炎から逃れようと嫌がらせ発動。私といたるさんが被害を受けたけれど、これで違う意味で火が付いた。本気で木を植えてボード上を強化し、途中炎も横取りしつつがんばってがんばった(大切なので2回言った)。
トド吉いわく「わかっていたけどやりたかったんだよ・・・」と言っていた。
勝ったのは私。
勝利条件で炎と木は狙いやすく、花は難易度高め。3人だったので展開も速く、1つに決めた方が早かった。デッキを強化したくてカードを入手すれば炎が増えるので、あまり増やさず木だけを狙った。1つタイミングが違えば勝てるかどうかわからなかったのもあり、最初からある程度決めておいたのがよかったのかも。
ヴァンパイアパーティ (Die Villa der Vampire)

メビウスママから「ふうかは絶対好き」と言われていたので期待度高めで。見た目がもう最高だったけれど、ゲームも笑いが止まらなかった。
砂時計で決められた手番は短め。ダイスを振っては3つのこうもりを使ってにんにくを誘導。マスの入口に敷居があるため、ある程度の力加減で押し込む。ところが、カエルのところが難しい。いたるさんがカエルを出しまくっては、まったく入れないを繰り返し、時には力加減を間違ってにんにくが空を飛ぶ。見ているこっちは笑いが止まらない。本人は悲鳴あげてたけどw
伯爵夫人でもらえるタイルだけ並べて恨み言を言っていたけれど、最後には私に伯爵夫人をとられてた。アクションゲームはやっぱり楽しい。
堅実にタイルを集めた私の勝利。
リスボントラム28 (Lisbon Tram 28)

最初は全員がばらばらの方向に散ったので、黙々と客を乗せようとするけれどカードが合わない。客を載せるだけでなく、移動にもカードを使うので、トラムの強化は必須。目的地ありきで考えていたのでカードを節約して細々と移動している間に、トド吉といたるさんは強化しまくってた。確かに移動1歩が無コストだったりするのはうらやましい。せめて載せられる客を倍にしたけれど、目的地をまわることに注力していたので今更な強化になってしまった。中盤までは全員それぞれの動きだったけれど、後半は誰かと一緒になりベルが鳴り響く。後ろからきたトラムに押し出されるとベルが鳴るのでわかりやすい。最後まで接戦で気が抜けない展開だったけれど、狙ってた目的地をとれなかったのは痛かった。
勝ったのはいたるさん。
差が1点だったので、本当の意味で1点を競うゲームだった。
ミュージアムサスペクツ (Museum Suspects)

勝ったのはトド吉。
今回の犯人は3人いて、すべてにチップをのせていたのがトド吉だけだったのでダントツだった。これくらい手軽で楽しいなら私でも遊びやすい。
おわりに
今月は1回しかできなかった悲しみ。一応来月も予定はいれてます。コロナが落ち着いているうちに遊びたい。
ついつい手前から選んでしまうので、積んだままのものも何とかしたい。
来月はエッセンシュピールもあるし、いっぱい遊べますように。
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