4月23日・24日に開催された『ゲームマーケット2022春』に行ってきましたという報告2日目。
ゲームマーケット2022春
1日目は人の多さを追いかけているうちに終わっていました。
今日は前日とは違うところを見てまわろう! という意気込みはあったはず。
1日目の記事はこちら。


先立って、たいむましんWeb文芸にゲームマーケット2022春の記事を掲載していただいてます。

最近は記事が増えてきたこともあり、全体的な雰囲気はこんな感じだったよーというのが伝わればいいなぁという記事にしています。
そのかわりと言ってはなんですが、こちらは個人的なことが多めの記事にしている・・・はず。
遅くなったので2日間まとめようかと思ったら、1日目で結構な量になってしまったので分けた2日目の様子です。

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2日目


開場時間前に会場入り。そして、開場と共に人がながれこんでくるのを眺めるのも恒例行事と化しているものの、スタートが1日目とは違う様子。
早期入場チケットがないので、本当の意味でスタートから一般参加。
どの人も割とのんびりな感じに見えます(たぶん見えるだけ)。
「くじは並んでるなー」とか「ここは今日も待機列あるんだなー」と眺めつつ、発見したのがGPブース。
山形しかカタン
『山形しかカタン!』というネーミング通り、山形の観光名所を扱ったカタン。
山形中央高校の生徒たちが製作。この日も生徒たちが実際にいて、細かく説明してくれました。
夏の蔵王って確かに気にしたことない。樹氷のイメージしかないもの。
そんな会話をしながら少しだけお話してました。学生が地元愛で製作するのはとても良いと思うのです。

その後は会場内をぶらぶらするだけ。
土曜日に比べ、空いている空間もあるけれど、そこは別のイベントが盛り込まれているのです。
新しい情報を入れてないので、見るものすべてが知らないものに思えてキョロキョロしてるだけで疲れる悪循環。
サイン会
小学館コラボの四コマゲームで、イラスト担当のココナス☆ルンバ先生がいてサイン会してるというのをバブル大佐に自慢され、私も人がいなくなったタイミングで特攻して描いていただきました。
4コマンガ
イラストはおまかせでw
自分だけの1枚は素直にうれしい。

その後もぶらぶらしたり、トド吉と休憩に出たりしながらのんびり過ごす2日目。
マダミスブースへ行ったら、翔さんが謎解きをはじめたところできむち。さんが合流。
翔&きむち。
2人ががんばって謎を解いていくのを眺めながら口を出したりw
最終的にクリアできて、犯人逮捕に間に合ったようでした。

アークライト
アークライトブースで、オリジナルグッズのitoクッションを発見。
こういうの弱いのでやめて・・・欲しくなる。

会場内
2日目の16:30頃。
そこまで人は少なくならないかな?と考えていたけれど、広いスペースはさみしさがあります。

2日間が終わって


最終的な来場人数は、2日間で16,000人だったそうです。
コロナで自粛が広がる中の時より、来場者が増えてよかった。
まだまだ油断ができないけれど、秋にはもっとたくさんの人が来て、一般ブースでも試遊卓があればいいなぁ。
一度火が消えてしまうと、再び燃えるまでにはしばらくかかるというか。
おしゃべりは推奨されていなくても、せめていろんなゲームを遊びたいと思うのです。

土曜日は写真もいっぱいなのに、日曜日はついついおしゃべりに夢中で写真少なめになりがち。
以前のように、1つ1つ細かくチェックしていないのもあり、目に付いたゲームはチェックする感じになっている昨今。
それでも深夜に遊ぶ時はテンション高めなんですけどね。


夜が更けたら遊びの時間


ゲームマーケットの良いところは、買ったゲームをすぐ遊べるところ。
しかも普段遊ばない面子で遊べるのも良い。
ということで、毎度おなじみ北の馬車馬2号こと札幌ゆこる店長きむち。さんと3人で深夜のゲーム会。






深夜ならではのテンションで楽しみました。

次回のゲームマーケット2022秋は、10月29日・30日の2日間。
今年はエッセンシュピールも10月初旬なので、どのイベントもちょっと早め。
どんなゲームに出会えるのか楽しみです。