5月1日の今日は生憎の天気だったけれど、今月最初の日曜ゲーム会でした。
最近では、開催1週間前から感染者数をチェックするのが当たり前になったような。
遊べる機会は逃さず。
先日開催されたゲームマーケット2022春で入手した新作がメイン。
遊んだのは6ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
前回遊んだ時にルールを間違えていたので再戦。
写真は、倒れずぎりぎりで耐えていた筒が、隣の震動で一緒に倒れた珍しい図。
ルールは覚えていたはずなのに、全色つくり忘れ、気付けばダイスが手元に少なく。手番順大切、本当に大切。青でがんばってみたものの、最後の最後に材料が1個足らずに泣いた。
勝ったのはいたるさん。
線路を延ばし駅をつくり、効果を上手く使って得点を獲得していく紙ペンゲーム。
最初にある、豆農家を飛び出して鉄道会社に就職という説明が最高。スタートは東横線で同じなのに、駅重視か線路重視かで方向性が変わる。とりあえず線路増やしておけば間違いない!ということで線路延伸。横浜を切り捨てて、大井川経由で目黒と多摩川重視に。これがおもしろいほど連鎖した。とにかく連鎖しまくるので、1つ1つ丁寧に処理していった。連鎖がすごいとひたすら書き込まなきゃいけないので大変かも。でもそれがいい!
豆の紙ペンも好きだけど、これも好き。今度京阪やりたいなぁ。
勝ったのは私。
2枚の手持ちタイルから1枚配置するだけ。その時に自分のチップを置くか、ダブルの2枚重ねにして手元にスタックするか。たったこれだけなのに、他の人の思惑にドキドキする。しかも出そうと思っていた場所に、他の人に捨てタイルされた日には悲鳴もの。「いたるさん!そこ!そこダメでしょ!」はお約束。最初に3枚抜いたタイルがあるので、期待だけして結局できない数字もあるわけで。手にタイルを持って誰がどこにおくのか目が離せないのに、プレイ時間は長くなく満足感高いし疲れるw
勝ったのはいたるさん。
最初に配られた手札から選んでカードを出すだけ。カードを出しながら脱落しないように考える。カードは魔法(セット)や1枚だけで出すけれど、前に出されたものより大きくなければダメ。これがかなり効く。1枚ずつ地道に出そうと思っていたら、トド吉に最高値のカードであっさりつぶされたり。カードを出し過ぎると脱落してしまうので、砂時計カードをもらっておいたり、手札を増やしたり。どこにカードを出していくか重要だし、他の人の手札の残枚数チェックも欠かせない。最後は出せるところがなくなって砂時計で誤魔化し合戦。そんな中、最初にいたるさんが出せなくなって脱落者になった。
最近大好きな紙ペン『豆と共にあれ』に新しいシートが!
ということで、宇宙で豆とか水を配達します。これ、今までのシートの中で一番お金が足りない。お金が欲しいか? なら契約しようぜ! なんだけど、契約達成できないと減点だから控えめにしか契約できない。でも移動するのにお金足りない。豆と水の準備ができて、移動のコストも少し下がった。それなのに休息を何回もとり、ようやく全部配達したと思ったら、他の人たちより1つ少なかった。悔しい!
勝ったのはいたるさん。
今回は『アルセーヌ・ルパンと大きなホワイトダイヤモンド』をプレイ。
なんと、初めてアンロックで60分をきった!
毎回70分オーバーなので、妙に感動してしまった。
アンロックは私でも楽しく遊べて好きだなぁ。
ボードゲームアンロック!:タイムレス・アドベンチャー 日本語版 (Unlock! Timeless Adventures)
駿河屋
今回は1ゲームだけ勝てたけれど、いたるさん無双だったようなw
どれも良かった。遊んだ後は自然に「良かった」と口に出るゲームばかり。使われすぎて安っぽい言葉になっちゃうけれど、シンプルなのに悩ましいとはこのこと。
どれも本当に悩んで悩んで、終わった後の疲労感がたまらなくいい。
実はイベント後にも遊んでいるけれど、文章じゃ楽しさが伝わらなそうなゲームも。
忘れないうちに、個別記事をあげるつもりではいるけれど、いつになるだろう。
そもそもその前に、ゲムマ参加記事だけでも書き上げたい気持ちはあるのでした。
最近では、開催1週間前から感染者数をチェックするのが当たり前になったような。
遊べる機会は逃さず。
先日開催されたゲームマーケット2022春で入手した新作がメイン。
遊んだのは6ゲーム。
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。
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キャンディ工場(Kipp mir Saures)
前回遊んだ時にルールを間違えていたので再戦。
写真は、倒れずぎりぎりで耐えていた筒が、隣の震動で一緒に倒れた珍しい図。
ルールは覚えていたはずなのに、全色つくり忘れ、気付けばダイスが手元に少なく。手番順大切、本当に大切。青でがんばってみたものの、最後の最後に材料が1個足らずに泣いた。
勝ったのはいたるさん。
ロールライトレイルロード(HOY GAMES)
線路を延ばし駅をつくり、効果を上手く使って得点を獲得していく紙ペンゲーム。
最初にある、豆農家を飛び出して鉄道会社に就職という説明が最高。スタートは東横線で同じなのに、駅重視か線路重視かで方向性が変わる。とりあえず線路増やしておけば間違いない!ということで線路延伸。横浜を切り捨てて、大井川経由で目黒と多摩川重視に。これがおもしろいほど連鎖した。とにかく連鎖しまくるので、1つ1つ丁寧に処理していった。連鎖がすごいとひたすら書き込まなきゃいけないので大変かも。でもそれがいい!
豆の紙ペンも好きだけど、これも好き。今度京阪やりたいなぁ。
勝ったのは私。
コネクト37(カワサキファクトリー)
2枚の手持ちタイルから1枚配置するだけ。その時に自分のチップを置くか、ダブルの2枚重ねにして手元にスタックするか。たったこれだけなのに、他の人の思惑にドキドキする。しかも出そうと思っていた場所に、他の人に捨てタイルされた日には悲鳴もの。「いたるさん!そこ!そこダメでしょ!」はお約束。最初に3枚抜いたタイルがあるので、期待だけして結局できない数字もあるわけで。手にタイルを持って誰がどこにおくのか目が離せないのに、プレイ時間は長くなく満足感高いし疲れるw
勝ったのはいたるさん。
イグゾースト(OKAZU brand)
最初に配られた手札から選んでカードを出すだけ。カードを出しながら脱落しないように考える。カードは魔法(セット)や1枚だけで出すけれど、前に出されたものより大きくなければダメ。これがかなり効く。1枚ずつ地道に出そうと思っていたら、トド吉に最高値のカードであっさりつぶされたり。カードを出し過ぎると脱落してしまうので、砂時計カードをもらっておいたり、手札を増やしたり。どこにカードを出していくか重要だし、他の人の手札の残枚数チェックも欠かせない。最後は出せるところがなくなって砂時計で誤魔化し合戦。そんな中、最初にいたるさんが出せなくなって脱落者になった。
豆と共にあれ シートP(HOY GAMES)
最近大好きな紙ペン『豆と共にあれ』に新しいシートが!
ということで、宇宙で豆とか水を配達します。これ、今までのシートの中で一番お金が足りない。お金が欲しいか? なら契約しようぜ! なんだけど、契約達成できないと減点だから控えめにしか契約できない。でも移動するのにお金足りない。豆と水の準備ができて、移動のコストも少し下がった。それなのに休息を何回もとり、ようやく全部配達したと思ったら、他の人たちより1つ少なかった。悔しい!
勝ったのはいたるさん。
アンロック! タイムレスアドベンチャー
今回は『アルセーヌ・ルパンと大きなホワイトダイヤモンド』をプレイ。
なんと、初めてアンロックで60分をきった!
毎回70分オーバーなので、妙に感動してしまった。
アンロックは私でも楽しく遊べて好きだなぁ。
ボードゲームアンロック!:タイムレス・アドベンチャー 日本語版 (Unlock! Timeless Adventures)
駿河屋
まとめ
ゲームマーケットの後ということで、入手したものをメインで。今回は1ゲームだけ勝てたけれど、いたるさん無双だったようなw
どれも良かった。遊んだ後は自然に「良かった」と口に出るゲームばかり。使われすぎて安っぽい言葉になっちゃうけれど、シンプルなのに悩ましいとはこのこと。
どれも本当に悩んで悩んで、終わった後の疲労感がたまらなくいい。
実はイベント後にも遊んでいるけれど、文章じゃ楽しさが伝わらなそうなゲームも。
忘れないうちに、個別記事をあげるつもりではいるけれど、いつになるだろう。
そもそもその前に、ゲムマ参加記事だけでも書き上げたい気持ちはあるのでした。
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