今日やっとゲーム会ができました。
1月から予定だけ入れて、コロナの状況で無念の中止。
そこから計画を立てては頓挫しての繰り返し。
最近の感染者数を見て、ようやく・・・やっと・・・今年初めての日曜ゲーム会ができました。
遊んだゲームは4ゲーム。
日曜ゲーム会
各ゲームの簡単な感想を書いていきます。

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アズール:王妃の庭園(Azul: Queen's Garden)


アズール:王妃の庭園
アズールに六角形の増設庭園が加わった。さらにタイルは色と模様の2パターンでつなげていく。
タイル配置のコストが高ければ得点も高い。さらに3つ以上の塊にできればボーナス点。でもそう上手くはいかないのはお約束。常にコストのことを考えて、あれを取ってと考えて先に取られてまた考えて。ずっと考えていたような気がする。これはもう個人の好みだと思う。
『アズール味はどこにあるか?』というのがゲーム終了後の話題だった。
勝ったのはトド吉。





ボードゲームアズール:王妃の庭園 日本語版 (Azul: Queen’s Garden)
駿河屋




デッドマンズ・カバル(Dead Man's Cabal)


デッドマンズ・カバル
死者を蘇らせるために、髑髏を使ってアクションを実行していく。自分だけがアクションをやって、その後全員で同じアクションをやるので、他の人に便乗したい聖域は常に狙ってた。全員同じ考えだったのもあり、納骨堂が赤だらけでひどいことになったけどw
並べた時に面倒臭そうな雰囲気しかなかったけれど、自分の思い通りにはまるとうれしいし、死者を蘇らせるタイミングが1手番早かったら勝てたと思えば悔しいわけで。
勝ったのはトド吉。
「想像していたより楽しかった!」と言ったら、「ハードルが低すぎたんだよ」と言われた。
だって福袋に入ってたゲームだったから、期待値は低めだったんだもの。




ボードゲームデッドマンズ・カバル 完全日本語版 (Dead Man’s Cabal)
駿河屋





さまよえる塔(Die wandelnden Turme)


さまよえる塔
塔の中をさまようのかと思ったら、塔そのものがさまよってた。
手札でコマや塔を移動させ、コマを塔に閉じ込めてフラスコを満たしたり。すべてのフラスコが満ちたら、自分のコマ全部をカラスの塔に投げ込まなきゃいけない。塔がどんどん重なると自分がどこにいるのか忘れてしまうし、移動歩数が合わないのもしばしば。
気付けば私だけフラスコがまったく満ちてないし、魔法を使ってがんばってもコマがほとんど塔の中にいて移動できなかったり。魔法使いたいのにフラスコが・・・の繰り返し。
最初の予定では他の人のコマを塔に閉じ込めてさっさとフラスコを満たし、カラスの塔にダイブするはずだったのに・・・どうしてこうなった。
勝ったのはいたるさん。

砂のお城(Strand unter)


砂のお城
海岸で貝殻拾って集めて、砂のお城をつくる。ところが貝殻を拾おうと思ったら、選んだアクションがバッティングしまくり。あまりにもバッティングしすぎて城がつくれない。
いたるさんに「仲がよろしいことで」と言われたけれど、こんなところで仲の良さを発揮してもうれしくない!
引いた波が戻ってくるまでにお城をつくりたかったけれど、とてもじゃないけど間に合わない。
せっかくつくったお城が崩れちゃう!というタイミングで、いたるさんが4つめをつくって終了。
勝ったのはいたるさん。

おわりに


久々に遊んだけれど、楽しかった!
だけど、2022年最初のゲーム会で1勝もできないなんて・・・今年の運命が決まったような?
トド吉といたるさんがそれぞれ2勝ずつ、全部がビリだったわけじゃないけど勝ちたかった。
今後も定期的にゲーム会の予定は入れているけれど、正直どうなるのかわからない。
コロナだけじゃなくてロシア情勢もあるし、落ち着いて遊べる日を楽しみに待つしかないかな。
遊べたら記事は書きます。

そして、あれから2年。
最近のトド吉はリハビリさぼり魔。5種類あっても1種類しかやらない感じ。
最低限の筋力しか回復しないので、持久力に問題あり。
いかにしてやる気を出させるかが重要課題なのです。