今日と明日開催されている『フォアシュピール2019秋』。
1日目終了後の今日、『情報発信力向上! ボドゲ登竜門』というプレゼンイベントが開催されました。
どうしても外せない用事があったため、私は途中からの見学になりました。
招待したパブリッシャー相手に、自分のゲームをプレゼンしていくという企画です。
簡単に感想を書いていきます。
1日目終了後の今日、『情報発信力向上! ボドゲ登竜門』というプレゼンイベントが開催されました。
どうしても外せない用事があったため、私は途中からの見学になりました。
招待したパブリッシャー相手に、自分のゲームをプレゼンしていくという企画です。
簡単に感想を書いていきます。
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私が到着した時には、ちょうど5番目の戸塚工房さんのプレゼンが終わる頃。
参加していたパブリッシャーは8社だったかと思います。
持ち時間は10分で、その中で自分のゲームがどういったゲームか、どの層に好まれそうか、プレイ人数に対しての補足など、ある程度の流れに沿ってプレゼンをしていたような気がします。
現時点での販売実績なども良い材料です。
実際に遊ばせてみての感想を織り交ぜながら、軽快で時には真剣なプレゼンを聞きます。
緊張のせいか、上手く話せないことも。
休憩をいれつつ、6サークルのプレゼンが終了。
そして、来場者チョイスがはじまります。
好きや買いたいと思ったプレゼンに、シールを貼っていく形。
その後、得票数を発表して終了となりました。
全体的な流れを見た感想です。
パワポを使っての説明は、目で見つつ耳でも聞けるので理解が早いですね。
自分のゲームのアピールすべき点は、やはり作者ならでは。
企業側もやさしく、時には厳しくコメントを寄せていました。
どちらもまさに真剣勝負だったのではないでしょうか。
個人で直接企業にアピールできる機会は限られているので、今後もできる限り継続してもらえたらいいなと感じました。
と、ここまではプラス面。
以下はちょっと気になったマイナス面です。
私が座ったのは、中央の最後尾。
この位置で聞いていた場合の感想だと受け取ってください。
・マイクを通した話し方
普段から仕事でプレゼンしている方には必要のない話です。
マイクを通した時の話し方は気をつけるべき点かと。
言葉と言葉がぶつかってしまい、実はよく聞こえない場面が多かったのです。
一度録音して、どんな聞こえ方をするのかテストしてみてもいいかな?と。
・望むことは?
企業側に望むのは何でしょう。
自分が製作したものを販売して欲しい(委託)のか、より良いゲームをパブリッシャーから出して欲しいのか、一般参加している人に紹介したいだけなのか。
ここがはっきり見えないサークルが多かったです。
意思表示は明確にしていきましょう。
初回ということを引いても、せっかくの場ですし、アピールは大切かな?と。
目の前に、現在ゲームを製作・販売しているパブリッシャーの方々がいるわけです。
自分のゲームを手にとってもらうチャンス。
はっきりアピールしていかないともったいない。
そんなことを思いました。
参加していたパブリッシャーは8社だったかと思います。
持ち時間は10分で、その中で自分のゲームがどういったゲームか、どの層に好まれそうか、プレイ人数に対しての補足など、ある程度の流れに沿ってプレゼンをしていたような気がします。
現時点での販売実績なども良い材料です。
実際に遊ばせてみての感想を織り交ぜながら、軽快で時には真剣なプレゼンを聞きます。
緊張のせいか、上手く話せないことも。
休憩をいれつつ、6サークルのプレゼンが終了。
そして、来場者チョイスがはじまります。
好きや買いたいと思ったプレゼンに、シールを貼っていく形。
その後、得票数を発表して終了となりました。
全体的な流れを見た感想です。
パワポを使っての説明は、目で見つつ耳でも聞けるので理解が早いですね。
自分のゲームのアピールすべき点は、やはり作者ならでは。
企業側もやさしく、時には厳しくコメントを寄せていました。
どちらもまさに真剣勝負だったのではないでしょうか。
個人で直接企業にアピールできる機会は限られているので、今後もできる限り継続してもらえたらいいなと感じました。
と、ここまではプラス面。
以下はちょっと気になったマイナス面です。
私が座ったのは、中央の最後尾。
この位置で聞いていた場合の感想だと受け取ってください。
・マイクを通した話し方
普段から仕事でプレゼンしている方には必要のない話です。
マイクを通した時の話し方は気をつけるべき点かと。
言葉と言葉がぶつかってしまい、実はよく聞こえない場面が多かったのです。
一度録音して、どんな聞こえ方をするのかテストしてみてもいいかな?と。
・望むことは?
企業側に望むのは何でしょう。
自分が製作したものを販売して欲しい(委託)のか、より良いゲームをパブリッシャーから出して欲しいのか、一般参加している人に紹介したいだけなのか。
ここがはっきり見えないサークルが多かったです。
意思表示は明確にしていきましょう。
初回ということを引いても、せっかくの場ですし、アピールは大切かな?と。
目の前に、現在ゲームを製作・販売しているパブリッシャーの方々がいるわけです。
自分のゲームを手にとってもらうチャンス。
はっきりアピールしていかないともったいない。
そんなことを思いました。
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