都内での用事を済ませ、ルノアールで一息ついていた時でした。
Twitterで翔さんの呟き発見。
以前からちょっと気になっていたテストプレイ&PR相談会。
イメージはこんな感じ。
これはいいチャンスなのでは?ということで、覗いてきました。
今回プレイするのは、会場となった上野上さまのTOMさん・吉々庵の月並いおりさんの新作です。
Twitterで翔さんの呟き発見。
【ゆる募:テストプレイ&PR相談同席者先着1名】
直前でごめんなさい!
本日4/17(水)19時から上野上さまで、ゲムマ春に出展する月並いおりさん新作『くだものがたり』と上野上さまの新作テストプレイ&PR相談に同席してくれる方いらっしゃいませんか?
先着1名にお願いできると助かります!
以前からちょっと気になっていたテストプレイ&PR相談会。
イメージはこんな感じ。
これはいいチャンスなのでは?ということで、覗いてきました。
今回プレイするのは、会場となった上野上さまのTOMさん・吉々庵の月並いおりさんの新作です。
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・くだものがたり
私の中で、吉々庵といえば上洛のイメージが強いです。チネチッタより上洛。
今回の新作は紙ペンゲーム。プレイヤーが持っている農園は16マス。ここに毎回めくられる2枚のフルーツを書いて作付けしていく形。作付けしただけでは得点にはならず、すべてのマスが埋まった後の出荷で得点になります。このゲームの特徴として、はちみつとジャムの存在。ジャムは隣り合ったマスのフルーツ or 数字が同じなら円を塗ってジャム完成。両方同じならジャムが2個出来て、得点は1ジャム1点。
そして、一番盛り上がるのははちみつ。
そもそもカードが2枚めくられた時、作付けかはちみつを取るかで選択肢が2つあるのです。それをグーとパーで一斉に意思表示。この時、何人が農園で作付けするかで取れるはちみつの量が違います。自分だけはちみつを選んだら、作付け人数の2倍(プレイ人数による)がはちみつに。はちみつを狙った人が多いほど、はちみつの量が減っていくのです。全員はちみつだった時は爆笑しかなかったですねw
そして、使うカードすべてを作付け出来るわけではなく、出てこないカードがあります。これは出荷も同じ。出荷は強制ではないので自分で選ぶんですが、期待かけすぎて最後まで出荷出来ないなんてことも。なんだか長くなっちゃいましたが、ライトな単純紙ペンゲームの1つ上、遊び方次第でちょっと慣れた人もがっつり遊んでいる人も遊べる良作だと思いました。
フルーツは文字で書き込んでもOKなんですが、やっぱりイラストを描くのが楽しい。色鉛筆欲しい。
終了後、何とかぶうねん会で遊べないかな?という相談もしてみましたw
・ゴロゴロナンバー
「ポケベルが完全に終了するというニュースを知って」というTOMさん。このお題伝えゲームでは数字だけを使って他の人に当ててもらいます。数字そのものでもいい、数字を使って絵を描いてもいい。ただし使える数字は10個まで。お題がすごく変だったりするので、どうしたものかと考える。ダイスを振って出た目の数字に書いてあるものを当ててもらう形なのは、テレストレーションでもおなじみ。唯一、伝えたいものが1つ。心の中でずっとダイスが5を表示するのを待ってました。「ゴロゴロナンバー!」全員がお題カードを持っているので、ここだ!というタイミングで宣言。堂々と書いた数字は『89』。いおりさんが見事当ててくれました。数字だけでも意外にわかるもので、ひたすら当てるのに専念していたけれど、お題を出した人のほうが1点高いので、当ててもらったほうが効率はいいです。謎解きで答えを出してもらう出題もあったり、バリエーション豊かで楽しみ方がいくつもある良いゲームでした。
ちなみに画像は翔画伯が描いたもの。
「画伯!なんだかさっぱりわかりません!」
・ぱんとら(カタカナだったかな?)
時間の都合でインスト的な説明のみで。お約束の「パンダがいればいいってもんじゃないんだからね!」は言いましたw
見た目かわいい系なんですが、輸送・相乗り・エリアマジョリティと要素たっぷりのじっくりゲーム。気になった点がいくつかあったので、それは伝える。これはちょっと遊んでみたいし、プレイ次第でプレイ時間がかなり変動しそうな可能性はありました。公称40〜80分だったかな?
一通りゲームをプレイしたり、説明を聞いたりした後は、今日のメイン『PRについて』です。
驚いたのは、ちゃんと資料をつくって準備していて、的確な答えを伝えていた翔さん。
私は茶々を入れながら、便乗していろいろ発言していましたw
自分の見えている範囲だけではわからないことも、第三者の意見を聞くことで違った視点で見えたりするので、こういう機会は良いんじゃないかな?というのが感想。
出展側と参加者では視点も違うし、ブースの中にいると見えないことも多いし。
またタイミングが合えば、覗きにいこうかと思います。
私の中で、吉々庵といえば上洛のイメージが強いです。チネチッタより上洛。
今回の新作は紙ペンゲーム。プレイヤーが持っている農園は16マス。ここに毎回めくられる2枚のフルーツを書いて作付けしていく形。作付けしただけでは得点にはならず、すべてのマスが埋まった後の出荷で得点になります。このゲームの特徴として、はちみつとジャムの存在。ジャムは隣り合ったマスのフルーツ or 数字が同じなら円を塗ってジャム完成。両方同じならジャムが2個出来て、得点は1ジャム1点。
そして、一番盛り上がるのははちみつ。
そもそもカードが2枚めくられた時、作付けかはちみつを取るかで選択肢が2つあるのです。それをグーとパーで一斉に意思表示。この時、何人が農園で作付けするかで取れるはちみつの量が違います。自分だけはちみつを選んだら、作付け人数の2倍(プレイ人数による)がはちみつに。はちみつを狙った人が多いほど、はちみつの量が減っていくのです。全員はちみつだった時は爆笑しかなかったですねw
そして、使うカードすべてを作付け出来るわけではなく、出てこないカードがあります。これは出荷も同じ。出荷は強制ではないので自分で選ぶんですが、期待かけすぎて最後まで出荷出来ないなんてことも。なんだか長くなっちゃいましたが、ライトな単純紙ペンゲームの1つ上、遊び方次第でちょっと慣れた人もがっつり遊んでいる人も遊べる良作だと思いました。
フルーツは文字で書き込んでもOKなんですが、やっぱりイラストを描くのが楽しい。色鉛筆欲しい。
終了後、何とかぶうねん会で遊べないかな?という相談もしてみましたw
・ゴロゴロナンバー
「ポケベルが完全に終了するというニュースを知って」というTOMさん。このお題伝えゲームでは数字だけを使って他の人に当ててもらいます。数字そのものでもいい、数字を使って絵を描いてもいい。ただし使える数字は10個まで。お題がすごく変だったりするので、どうしたものかと考える。ダイスを振って出た目の数字に書いてあるものを当ててもらう形なのは、テレストレーションでもおなじみ。唯一、伝えたいものが1つ。心の中でずっとダイスが5を表示するのを待ってました。「ゴロゴロナンバー!」全員がお題カードを持っているので、ここだ!というタイミングで宣言。堂々と書いた数字は『89』。いおりさんが見事当ててくれました。数字だけでも意外にわかるもので、ひたすら当てるのに専念していたけれど、お題を出した人のほうが1点高いので、当ててもらったほうが効率はいいです。謎解きで答えを出してもらう出題もあったり、バリエーション豊かで楽しみ方がいくつもある良いゲームでした。
ちなみに画像は翔画伯が描いたもの。
「画伯!なんだかさっぱりわかりません!」
・ぱんとら(カタカナだったかな?)
時間の都合でインスト的な説明のみで。お約束の「パンダがいればいいってもんじゃないんだからね!」は言いましたw
見た目かわいい系なんですが、輸送・相乗り・エリアマジョリティと要素たっぷりのじっくりゲーム。気になった点がいくつかあったので、それは伝える。これはちょっと遊んでみたいし、プレイ次第でプレイ時間がかなり変動しそうな可能性はありました。公称40〜80分だったかな?
一通りゲームをプレイしたり、説明を聞いたりした後は、今日のメイン『PRについて』です。
驚いたのは、ちゃんと資料をつくって準備していて、的確な答えを伝えていた翔さん。
私は茶々を入れながら、便乗していろいろ発言していましたw
自分の見えている範囲だけではわからないことも、第三者の意見を聞くことで違った視点で見えたりするので、こういう機会は良いんじゃないかな?というのが感想。
出展側と参加者では視点も違うし、ブースの中にいると見えないことも多いし。
またタイミングが合えば、覗きにいこうかと思います。
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