11月9日に発売された、グループSNE発行の『ボードゲームストリート2018』。
買ったものの、じっくり読んでいる時間がなくて後回しになっていました(すみません・・・)。
今日、ようやく目を通したので紹介します。
ボードゲームストリート2018
まず表紙。
表紙は今年のドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム賞をダブル受賞したアズールがモチーフ。

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ゲーム紹介
巻頭からはフルカラーでのゲーム紹介が続きます。
やはりボードゲームは、フルカラーのほうが見ているだけでわくわくしてきます。
ゲーム一覧
国産の同人ゲームもフルカラーで。
ゲーム紹介
写真を見たところで、各ゲームを詳しく、感想も含めて掘り下げています。
ここからはしばらく、じっくり読むページです。
アプリ特集
そして、アプリの紹介。
スマホを持っていないので、ささっと目を通して終わりw

続いては、台湾と北京で開催されたイベントのレポート。
台湾 北京
台湾のイベントは、日本からも出展してブースを出していたり、参加者も多かったような覚えがあります。
リプレイ記事が続き、ポッドキャスト『ほらボド!』の紹介が、漫画形式で掲載されていました。
ボードゲームカフェ一覧
そして、ボードゲームカフェ一覧。
こうやってみると、かなり増えましたよね。

ネットだと情報が散らばっていることもあり、1冊の本で一気に読めるのはやはりいいなぁと思うのです。
それにしても、日本に入ってこなかったボードゲームも多いですね。
日本語版で流通したもの、その時は話題になったけれど過ぎ去ってしまったもの。
1年間で流通する量が増えて、とてもじゃないけれど全部は追い切れない。
そんな気持ちでじっくり読みました。
また来年。
現在話題になっているようなボードゲームが掲載されるかな?と思いつつ、楽しみに待ちます。