・ウィッチャー:ザ・ボードゲーム
The Witcher Adventure Game(Fantasy Flight Games:2014)
勇者となり、任務を達成して得点を獲得していくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
大きなボードはウィッチャーの世界で、各都市が描かれ、道でつながっています。
各プレイヤーは勇者を1人選んでシートやコマ等を受け取り、各勇者のスタート位置にコマを置きます。
スタートプレイヤーから順に手番を行い、手番では最大2つのアクションを実行していきます。
出来るアクションは5種類で、同じアクションは2回出来ません。
自由アクションは手番中なら、いつでも実行出来ます。
1つの任務したら次の任務を請け、誰かが3つの任務したら他のプレイヤーが1回ずつ手番をやりゲーム終了。
もっとも得点の高い人が勝者になります。
The Witcher Adventure Game(Fantasy Flight Games:2014)
勇者となり、任務を達成して得点を獲得していくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
大きなボードはウィッチャーの世界で、各都市が描かれ、道でつながっています。
各プレイヤーは勇者を1人選んでシートやコマ等を受け取り、各勇者のスタート位置にコマを置きます。
スタートプレイヤーから順に手番を行い、手番では最大2つのアクションを実行していきます。
出来るアクションは5種類で、同じアクションは2回出来ません。
自由アクションは手番中なら、いつでも実行出来ます。
1つの任務したら次の任務を請け、誰かが3つの任務したら他のプレイヤーが1回ずつ手番をやりゲーム終了。
もっとも得点の高い人が勝者になります。
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トド吉はリヴィアのゲラルト、職業はモンスター・ハンター。
私はトリス・メリゴールド、抜け目なき女魔法使い。
そして、ゲラルトの友。
うん。抜け目なさそうな顔(失礼)してるw
お互いに任務を携えて、いざ出発!
まずは最初の任務を達成するため、必要なものを集めなければ。
と、意気込みは良かったけれど・・・これが割と難しいというか。
なぜなら、アクションは2回やってしまうと、必ず試練と遭遇してしまうのです。
これがつらい。
トド吉は戦うのに向いてるキャラだから、楽しそうにダイス振ってる。
「ねぇ・・・つらいんだけど。魔法使いは戦闘に向いてないし」
「別に2アクションやらなきゃいいじゃん」
「最大2つって書いてあるけど、どうなの?」
「しなければならない、じゃないから1回でもいいんじゃないの?」
「じゃ1回にしておく。じゃなきゃまったく進まないというか死にそう」
ここからが早い。
というか、これまで2回やっては試練でダメージを受けていたので、状況的には動いているけれど、心が停滞していたという。
まずは最初の任務を達成しなければ。
青い手がかりと赤い手がかりの両方が欲しい。
近所をウロウロしつつ、手がかりを集めていく。
その都度、達成した副次的任務で細かく得点を獲得。
支援任務は他の人でも達成出来てしまうので最優先。
魔法の証拠トークンは、青い手がかりが3つ必要。
調査で手に入れられればいいけれど、ほとんどない。
となると、ひたすら赤い手がかりと青い手がかりの往復。
次に紫の手がかりと青い手がかりを行ったり来たり。
その間にもトド吉は楽しそうに戦闘しては負傷してるw
そしてようやく1つ目の任務を達成。
父親に頼まれた息子探しは、息子が死亡して私も負傷して終わった。
なんで巻き込まれてるのよー!
ハッピーエンドじゃないの!?
と思ったけれど気にしない。
傷を抱えつつ、次なる任務へ急ぐのであった。
最初の任務で時間がかかったけれど、ここからは効率的に。
ところが、場にはモンスターが続々登場。
あそこの土地には近付かないでおこう・・・
試練にあっても回復して突き進む。
2つ目の任務を達成する頃には、割と効率的な達成の仕方を覚えていたのでスムーズ。
ダメな時はダメだしw
得点自体もトド吉に追いついて追い越した。
あとはこのままリードしつつ3つ目を達成だ!
最後の任務を達成すべく、次なる土地へ移動。
2歩移動も魅力的だけど、そこまで急ぐ旅でもないのでのんびり。
途中、手がかりを手に入れながら。
「あ、失敗しちゃった」
トド吉がモンスターとの防御比べで敗北し、被害は全員にくる。
「ちょっとー!」
1人だけ楽しそうに戦闘するのはいいけれど、たまに被害が飛んでくるから困る。
それでも必要ないアクションに凶運が置かれるくらいなので許す。
任務を達成すべく、手がかりを探して都市を行ったり来たり。
トド吉が何とか逆転を狙っているのはすぐわかっていたので、先に支援任務を達成しておく。
あとは副次的任務を達成しながら、任務自体の達成を目指していたけれど、このままだと勝利は確定。
何とか逆転しようとがんばっているトド吉を眺めつつ、地道な手がかり探し。
「ん?終わるよね?」
「うん。って、支援のやつ終わってたのー!?」
「そりゃそうだよ」
失意のトド吉が、そのまま3枚目を達成。
私の手番では副次的任務を達成して終了。
私の勝利。
今回請けた任務3枚。
こういう時はどうするんだろう? ということについては、一緒についている参照用ルールブックに書いてありました。
おかげで判断に困ることはなかったけれど、アクションのことだけは気になります。
ただ、強制文章ではなかったので、今回は1回でもOKということにしました。
むしろ、2回アクションが強制だったら、心が折れて途中で止めていた可能性は大。
原作を知らないので感情移入が出来ませんでしたが、任務を達成するだけなら遊べる。
結果、任務達成の早さだけを競う展開になりましたが、夢中になって楽しく遊べましたw
新品ボードゲームウィッチャー ザ・ボードゲーム 完全日本語版 (The Witcher Adventure Game) 駿河屋
私はトリス・メリゴールド、抜け目なき女魔法使い。
そして、ゲラルトの友。
うん。抜け目なさそうな顔(失礼)してるw
お互いに任務を携えて、いざ出発!
まずは最初の任務を達成するため、必要なものを集めなければ。
と、意気込みは良かったけれど・・・これが割と難しいというか。
なぜなら、アクションは2回やってしまうと、必ず試練と遭遇してしまうのです。
これがつらい。
トド吉は戦うのに向いてるキャラだから、楽しそうにダイス振ってる。
「ねぇ・・・つらいんだけど。魔法使いは戦闘に向いてないし」
「別に2アクションやらなきゃいいじゃん」
「最大2つって書いてあるけど、どうなの?」
「しなければならない、じゃないから1回でもいいんじゃないの?」
「じゃ1回にしておく。じゃなきゃまったく進まないというか死にそう」
ここからが早い。
というか、これまで2回やっては試練でダメージを受けていたので、状況的には動いているけれど、心が停滞していたという。
まずは最初の任務を達成しなければ。
青い手がかりと赤い手がかりの両方が欲しい。
近所をウロウロしつつ、手がかりを集めていく。
その都度、達成した副次的任務で細かく得点を獲得。
支援任務は他の人でも達成出来てしまうので最優先。
魔法の証拠トークンは、青い手がかりが3つ必要。
調査で手に入れられればいいけれど、ほとんどない。
となると、ひたすら赤い手がかりと青い手がかりの往復。
次に紫の手がかりと青い手がかりを行ったり来たり。
その間にもトド吉は楽しそうに戦闘しては負傷してるw
そしてようやく1つ目の任務を達成。
父親に頼まれた息子探しは、息子が死亡して私も負傷して終わった。
なんで巻き込まれてるのよー!
ハッピーエンドじゃないの!?
と思ったけれど気にしない。
傷を抱えつつ、次なる任務へ急ぐのであった。
最初の任務で時間がかかったけれど、ここからは効率的に。
ところが、場にはモンスターが続々登場。
あそこの土地には近付かないでおこう・・・
試練にあっても回復して突き進む。
2つ目の任務を達成する頃には、割と効率的な達成の仕方を覚えていたのでスムーズ。
ダメな時はダメだしw
得点自体もトド吉に追いついて追い越した。
あとはこのままリードしつつ3つ目を達成だ!
最後の任務を達成すべく、次なる土地へ移動。
2歩移動も魅力的だけど、そこまで急ぐ旅でもないのでのんびり。
途中、手がかりを手に入れながら。
「あ、失敗しちゃった」
トド吉がモンスターとの防御比べで敗北し、被害は全員にくる。
「ちょっとー!」
1人だけ楽しそうに戦闘するのはいいけれど、たまに被害が飛んでくるから困る。
それでも必要ないアクションに凶運が置かれるくらいなので許す。
任務を達成すべく、手がかりを探して都市を行ったり来たり。
トド吉が何とか逆転を狙っているのはすぐわかっていたので、先に支援任務を達成しておく。
あとは副次的任務を達成しながら、任務自体の達成を目指していたけれど、このままだと勝利は確定。
何とか逆転しようとがんばっているトド吉を眺めつつ、地道な手がかり探し。
「ん?終わるよね?」
「うん。って、支援のやつ終わってたのー!?」
「そりゃそうだよ」
失意のトド吉が、そのまま3枚目を達成。
私の手番では副次的任務を達成して終了。
私の勝利。
今回請けた任務3枚。
こういう時はどうするんだろう? ということについては、一緒についている参照用ルールブックに書いてありました。
おかげで判断に困ることはなかったけれど、アクションのことだけは気になります。
ただ、強制文章ではなかったので、今回は1回でもOKということにしました。
むしろ、2回アクションが強制だったら、心が折れて途中で止めていた可能性は大。
原作を知らないので感情移入が出来ませんでしたが、任務を達成するだけなら遊べる。
結果、任務達成の早さだけを競う展開になりましたが、夢中になって楽しく遊べましたw
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