・黄金の島イスラ・ドラーダ
Isla Dorada(Funforge:2010)
島を移動して財宝を独占し、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
大きなボードは黄金の島で、土地の名前と間をつなぐ道が描かれています。
各プレイヤーに財宝カード、呪いカード、使命カード、冒険カードを配ります。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドは6つのフェイズに分かれています。
ゲームは移動先を決める競りで始まり、次に実際に移動してマーカーを配置。
その後、呪いチェックをし、財宝カードに描かれている土地に到着していれば財宝発見となります。
4・9ラウンドのみ発生する無線の傍受、最後に全員が冒険カードを補充したらラウンド終了。
これを繰り返し、最後の探索済マーカーが置かれたらゲーム終了。
最後に得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。
Isla Dorada(Funforge:2010)
島を移動して財宝を独占し、得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
大きなボードは黄金の島で、土地の名前と間をつなぐ道が描かれています。
各プレイヤーに財宝カード、呪いカード、使命カード、冒険カードを配ります。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドは6つのフェイズに分かれています。
ゲームは移動先を決める競りで始まり、次に実際に移動してマーカーを配置。
その後、呪いチェックをし、財宝カードに描かれている土地に到着していれば財宝発見となります。
4・9ラウンドのみ発生する無線の傍受、最後に全員が冒険カードを補充したらラウンド終了。
これを繰り返し、最後の探索済マーカーが置かれたらゲーム終了。
最後に得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。
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まず、移動の道をふさいで立ち入り禁止にするビッグフットがかわいいw
でも道をふさがれると大回りしなきゃいけないので、うれしくはない。
まずは競り。
このゲームでは、全員が共に移動していくので、どの方向に何で移動するのか競りで決めます。
競りは、手札からカードを出すだけ。
「この土地に行きたい」
手札から冒険カードを出す。
そっちへ行きたくなければ、上回るようにカードを出せばいい。
「うん、いいんじゃない」
最初は誰も反対せず、スムーズに移動していく。
移動した先には、ボードに並ぶマーカーをとって土地に置くので、今が何ラウンド目かすぐわかる仕組み。
持っている財宝カードと使命カードに書かれている土地には行きたい。
けれど、呪いカードに書かれている土地には行きたくない。
マイナス点だから。
各々の見えない財宝と使命が、少しずつわかってくるわけです。
競りで使う冒険カードには、ラクダやヤク、カヤックなどの移動手段が描かれていて、持っていなければ行きたい方向へ競り勝つことは出来ない。
そう・・・冒険カードはある程度同じものを持っていないと、簡単に競り負ける。
ゲームは最大でも16ラウンドあるし、のんびり待っていれば財宝に巡り会えるはずw
財宝や呪いは、その土地へ到着することで、手札から出して公開する。
どの財宝を入手したのか丸わかり。
早々にトド吉が7点の財宝を出し、ざわざわするw
「7点って高くない?」
「こっち5点だよ!」
「いやもう、邪魔するしかないね」
言えない・・・私も7点財宝持ってるなんて言えない・・・w
見えている人が邪魔されるのは仕方がないこと。
トド吉が行きたい方向の道へ、ビッグフットとリヴァイアサンが置かれる。
本当は道に置くべきなのに土地に置いてるダメなプレイの典型。
まぁ、どの道が塞がっているのか覚えていられたので、そこまで問題なしでしたがこういことはやめましょうw
実は私にとっての呪いの土地が、そこにあったのでラッキー!
これで回り道を余儀なくされ、その間に移動方向をがんばって変えればいいわけで。
ゲームが進み、探検隊が島を歩き回ってくると、自然に財宝カードが自分の前に並ぶ。
結局、その土地へ行けばカードを公開するので、7点持っていたのがばれるんだけどw
冒険カードには、移動とは別に効果があるカードが。
カードが増えたり減ったり、強制的に交換させられたり、新しい財宝カードがもらえたり。
あまり恩恵がなさそうなカードは避けるけれど、ピンポイントで攻撃になるカードは欲しい。
むしろ、他の人に取られたくない。
カード補充で公開されているカードから補充すると、すぐにばれるわけで。
ゲームが進めば進むほど、いつかは通ってしまう呪いカードの土地。
ここに書かれている土地に行ってしまうと、最終的にマイナス点になってしまうのです。
「こっちへ行きたい」
「そっちはダメでしょう」
上回るように違う土地を目指してカードを出す。
「じゃ今回は諦めようかな」
よし!そっちの土地は私にとって呪いの土地。
何としても阻止しなければ・・・
けれど、トド吉は諦めない。
私も諦められないw
「今度こそこっち」
「いいんじゃない」
「いやいやいや。何言ってるの。ダメダメダメ!」
「呪いだな・・・」
必死に阻止していたのに、冒険隊はついに私にとって呪いの土地に。
「んもー!いやだって言ったのに!」
そっと呪いカードを公開する。
これでゲーム終了時に減点確定。
でもその分、財宝で稼げばいい!と思ったけれど、片方が3点だと何とも。
欲しいのは古地図。
あれがあれば、新しい財宝カードが引ける。
欲しい・・・欲しい・・・
「このカードもらう」
「ぎゃー!それ欲しかったのに!」
次こそあっちへ・・・と考えているだけでも、その次がいつくるのかわからない。
自分が行って欲しい方向へ移動していると思っても、突然戻ってしまったり。
すべては競り落とした人次第。
そしてゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
これは5人くらいが一番楽しいんじゃないのかな。
楽しいといっても、冒険している感より、いかに自分だけが得をするか考えたり、大騒ぎして遊ぶのが楽しい。
全員が1つの探検隊として移動していくので、プレイ中はとにかくうるさいw
静かに遊ぶより、多少大げさでも賑やかに遊んだほうが楽しいと思います。
新品ボードゲーム黄金の島 イスラ・ドラーダ 完全日本語版 (Isla Dorada)
でも道をふさがれると大回りしなきゃいけないので、うれしくはない。
まずは競り。
このゲームでは、全員が共に移動していくので、どの方向に何で移動するのか競りで決めます。
競りは、手札からカードを出すだけ。
「この土地に行きたい」
手札から冒険カードを出す。
そっちへ行きたくなければ、上回るようにカードを出せばいい。
「うん、いいんじゃない」
最初は誰も反対せず、スムーズに移動していく。
移動した先には、ボードに並ぶマーカーをとって土地に置くので、今が何ラウンド目かすぐわかる仕組み。
持っている財宝カードと使命カードに書かれている土地には行きたい。
けれど、呪いカードに書かれている土地には行きたくない。
マイナス点だから。
各々の見えない財宝と使命が、少しずつわかってくるわけです。
競りで使う冒険カードには、ラクダやヤク、カヤックなどの移動手段が描かれていて、持っていなければ行きたい方向へ競り勝つことは出来ない。
そう・・・冒険カードはある程度同じものを持っていないと、簡単に競り負ける。
ゲームは最大でも16ラウンドあるし、のんびり待っていれば財宝に巡り会えるはずw
財宝や呪いは、その土地へ到着することで、手札から出して公開する。
どの財宝を入手したのか丸わかり。
早々にトド吉が7点の財宝を出し、ざわざわするw
「7点って高くない?」
「こっち5点だよ!」
「いやもう、邪魔するしかないね」
言えない・・・私も7点財宝持ってるなんて言えない・・・w
見えている人が邪魔されるのは仕方がないこと。
トド吉が行きたい方向の道へ、ビッグフットとリヴァイアサンが置かれる。
本当は道に置くべきなのに土地に置いてるダメなプレイの典型。
まぁ、どの道が塞がっているのか覚えていられたので、そこまで問題なしでしたがこういことはやめましょうw
実は私にとっての呪いの土地が、そこにあったのでラッキー!
これで回り道を余儀なくされ、その間に移動方向をがんばって変えればいいわけで。
ゲームが進み、探検隊が島を歩き回ってくると、自然に財宝カードが自分の前に並ぶ。
結局、その土地へ行けばカードを公開するので、7点持っていたのがばれるんだけどw
冒険カードには、移動とは別に効果があるカードが。
カードが増えたり減ったり、強制的に交換させられたり、新しい財宝カードがもらえたり。
あまり恩恵がなさそうなカードは避けるけれど、ピンポイントで攻撃になるカードは欲しい。
むしろ、他の人に取られたくない。
カード補充で公開されているカードから補充すると、すぐにばれるわけで。
ゲームが進めば進むほど、いつかは通ってしまう呪いカードの土地。
ここに書かれている土地に行ってしまうと、最終的にマイナス点になってしまうのです。
「こっちへ行きたい」
「そっちはダメでしょう」
上回るように違う土地を目指してカードを出す。
「じゃ今回は諦めようかな」
よし!そっちの土地は私にとって呪いの土地。
何としても阻止しなければ・・・
けれど、トド吉は諦めない。
私も諦められないw
「今度こそこっち」
「いいんじゃない」
「いやいやいや。何言ってるの。ダメダメダメ!」
「呪いだな・・・」
必死に阻止していたのに、冒険隊はついに私にとって呪いの土地に。
「んもー!いやだって言ったのに!」
そっと呪いカードを公開する。
これでゲーム終了時に減点確定。
でもその分、財宝で稼げばいい!と思ったけれど、片方が3点だと何とも。
欲しいのは古地図。
あれがあれば、新しい財宝カードが引ける。
欲しい・・・欲しい・・・
「このカードもらう」
「ぎゃー!それ欲しかったのに!」
次こそあっちへ・・・と考えているだけでも、その次がいつくるのかわからない。
自分が行って欲しい方向へ移動していると思っても、突然戻ってしまったり。
すべては競り落とした人次第。
そしてゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
これは5人くらいが一番楽しいんじゃないのかな。
楽しいといっても、冒険している感より、いかに自分だけが得をするか考えたり、大騒ぎして遊ぶのが楽しい。
全員が1つの探検隊として移動していくので、プレイ中はとにかくうるさいw
静かに遊ぶより、多少大げさでも賑やかに遊んだほうが楽しいと思います。
新品ボードゲーム黄金の島 イスラ・ドラーダ 完全日本語版 (Isla Dorada)
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