・ウェンディゴのこわい話
The Legend of the Wendigo( Le Scorpion Masque:2017)
ボーイスカウトの中にはいりこんだウェンディゴを見つけるゲームです。
テーブルの上には、ボーイスカウトの隊員タイルが並びます。
今回、誰がウェンディゴ役をやるのか決め、砂時計とウェンディゴ用のタイルを受け取ります。
他のプレイヤーは隊員です。
ウェンディゴ役は無作為にタイルを1枚取り、他のプレイヤーが後ろを向いて目を閉じている間に、テーブルのタイルと入れ替えます。
隊員たちは合図と共に元の向きに戻り、砂時計が落ちきる前にタイルの位置を覚えたら準備完了。
ゲームは、朝と夜を1回ずつを1シリーズとします。
夜は、隊員たちが後ろを向いて目を閉じ、その間にウェンディゴがタイルを取り、空いたところに準備で置き換えたタイルを移動します。
昼は、決められた時間内に、隊員たちがウェンディゴを探し、1枚決めてめくります。
この時、タイルにウェンディゴが描かれていれば、隊員たちの勝利。
失敗した場合、再び夜から続けます。
5回目が終わっても見つけられなかった時は、ウェンディゴの勝利です。
The Legend of the Wendigo( Le Scorpion Masque:2017)
ボーイスカウトの中にはいりこんだウェンディゴを見つけるゲームです。
テーブルの上には、ボーイスカウトの隊員タイルが並びます。
今回、誰がウェンディゴ役をやるのか決め、砂時計とウェンディゴ用のタイルを受け取ります。
他のプレイヤーは隊員です。
ウェンディゴ役は無作為にタイルを1枚取り、他のプレイヤーが後ろを向いて目を閉じている間に、テーブルのタイルと入れ替えます。
隊員たちは合図と共に元の向きに戻り、砂時計が落ちきる前にタイルの位置を覚えたら準備完了。
ゲームは、朝と夜を1回ずつを1シリーズとします。
夜は、隊員たちが後ろを向いて目を閉じ、その間にウェンディゴがタイルを取り、空いたところに準備で置き換えたタイルを移動します。
昼は、決められた時間内に、隊員たちがウェンディゴを探し、1枚決めてめくります。
この時、タイルにウェンディゴが描かれていれば、隊員たちの勝利。
失敗した場合、再び夜から続けます。
5回目が終わっても見つけられなかった時は、ウェンディゴの勝利です。
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ゲームマーケット春のすごろくやブースで遊んだのと、後日体験会でも遊びました。
ゲームマーケットの時は、ウェンディゴ役をやらせてもらう。
ゲームで使うタイルは2セットあり、ウェンディゴ用と隊員用は同じイラスト。
自分のほうから無作為に1枚取り、同じイラストがどこにあるのか見つけます。
この時、あまりに目で追うとばれてしまう罠w
そして、隊員たちがどう覚えるか相談しているのを眺めてにやにや。
砂時計が落ちきったら本番開始。
「じゃ、いきまーす」
全員後ろを向いて目を閉じている(はず)なので、その間に入れ替え開始。
あまりに静かだと、タイルの入れ替え音が聞こえる場合もあるので、ばれないようにそっと・・・
見分けがつかないように、場所やタイルの向きにもこだわったりして。
そして、隊員たちが探します。
時間は限られているので、割と早口。
「ここ、この子じゃなかった気がする」
「覚えてない・・・」
「なんか痩せてたような?」
それぞれの記憶を照合している感じ。
砂時計が落ちきる45秒で決めなきゃいけないので、焦る気持ちはわかる。
「ここめくりますねー」
「あ゛!はずれ!」
その様子をにやにや見ている私w
1日目は失敗だったので、2日目にはいります。
たったこれだけなのに、ボーイスカウトの制服を着ているイラストなので判別が難しい。
太っているか痩せているか、男の子か女の子か、スカーフは何色だったか、覚えているはずが覚えていない。
体験会では、隊員をやらせてもらったけれど、ウェンディゴのほうが精神的に楽。
覚える時も、ここからここまでは私が!的に、分散して覚えていたはずなのに。
こういうゲームは、子どものほうがしっかり覚えているんですよね。
隊員になり早い段階で見つけられた時、ウェンディゴで当てられないのを眺めている時、違った楽しさがあって盛り上がりました。
ゲームマーケットの時は、ウェンディゴ役をやらせてもらう。
ゲームで使うタイルは2セットあり、ウェンディゴ用と隊員用は同じイラスト。
自分のほうから無作為に1枚取り、同じイラストがどこにあるのか見つけます。
この時、あまりに目で追うとばれてしまう罠w
そして、隊員たちがどう覚えるか相談しているのを眺めてにやにや。
砂時計が落ちきったら本番開始。
「じゃ、いきまーす」
全員後ろを向いて目を閉じている(はず)なので、その間に入れ替え開始。
あまりに静かだと、タイルの入れ替え音が聞こえる場合もあるので、ばれないようにそっと・・・
見分けがつかないように、場所やタイルの向きにもこだわったりして。
そして、隊員たちが探します。
時間は限られているので、割と早口。
「ここ、この子じゃなかった気がする」
「覚えてない・・・」
「なんか痩せてたような?」
それぞれの記憶を照合している感じ。
砂時計が落ちきる45秒で決めなきゃいけないので、焦る気持ちはわかる。
「ここめくりますねー」
「あ゛!はずれ!」
その様子をにやにや見ている私w
1日目は失敗だったので、2日目にはいります。
たったこれだけなのに、ボーイスカウトの制服を着ているイラストなので判別が難しい。
太っているか痩せているか、男の子か女の子か、スカーフは何色だったか、覚えているはずが覚えていない。
体験会では、隊員をやらせてもらったけれど、ウェンディゴのほうが精神的に楽。
覚える時も、ここからここまでは私が!的に、分散して覚えていたはずなのに。
こういうゲームは、子どものほうがしっかり覚えているんですよね。
隊員になり早い段階で見つけられた時、ウェンディゴで当てられないのを眺めている時、違った楽しさがあって盛り上がりました。
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