実は先週末、土日続けての同人ゲーム大戦となりました。
ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート発表があったのと、ゲーム会の連戦により、日曜日に遊んだ記事が今日になってしまいました。
日曜日、再びいつものメンバーが集結。
ゲムマの新作から12ゲーム遊びました。
まずは前半6ゲームの簡単な紹介と感想を。
ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート発表があったのと、ゲーム会の連戦により、日曜日に遊んだ記事が今日になってしまいました。
日曜日、再びいつものメンバーが集結。
ゲムマの新作から12ゲーム遊びました。
まずは前半6ゲームの簡単な紹介と感想を。
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<遊んだゲーム>
・ドワーフのネックレス工房(Power9Games)
より得点の高いネックレスをつくるけれど、宝石が入手出来るかはカードの出し方次第。親は表で1枚出して、それを見て他の人が選ぶ。残り一斉オープンで数字順にアクション実行。自分の手番までに場が変わっていて効果が発揮されなかったり。手軽な中に状況を見たり考えたりして程よく遊べる。自分のネックレスをつくるというのもいい。ただし、つくったネックレスの糸止めのほうを持ち上げると、するりと抜けて宝石が散らばる。実際トド吉がやっちゃってたw
・カップラーメン(シブヤに5時)
ゲムマ運営に見つからないようにカップラーメンを売る。より高値で売ってお金を稼ぐ。売れた認定がプレイヤー間でつけた値段。規定の幅からはみだすと失敗。簡単に説明するとカネージャガ。あの要領で売れたか売れないかの判定をしていく。売り勝負で脱落していったのは侍。見た目がまんまカップラーメンのインパクト。短時間で遊べて楽しかった。他の人が考えているところを狙ってぎりぎりで売れるとうれしい。
・イアルへの道(梟老堂)
頂上を目指すゲーム。移動に使うカードの色と枚数はボードに描かれている。特徴的なところはカードのドラフト。これがかなり良い。手札の両端1枚ずつからしか選択出来ないのでカードの並び替えは禁止。枚数が多いと悩んでしまうけれど2枚なら消去法でさくっと。欲しい色がこないと動けない時もあるけれど、他のことを実行することで一応回避は出来る場合も。レース的なゲームは長丁場になりやすいけれど、ドラフトで回避しゲームが引き締まってる。面白かった。
・最上川(ゆるあ〜と)
前回ルールが違っていたので再戦。今度はちゃんと正しいルールで。今回は序盤で三が出過ぎて後半が一や二という地味な展開になった。最初の三の波にのれたので、あとは地道にコツコツ。出来ればまだスタートしていない船を狙いたいけれど、そういう時に限ってカードがよろしくない。でも船は待ってくれない。トド吉と同点トップで2番目も同点。3番目で負けた。ついつい無言で考えてしまうし、イラストも含めてかなり渋いというか渋すぎませんか?w
・おにぎりさん(デコクトデザイン)
おにぎりをつくるだけ。簡単でわいわい遊んでいたのに、気付くとどうにもならなくて食べちゃうw 前半の勢いはどこへ行った。ヒントはダメって言われてるのに「鮭なら任せろ!」「のり職人かよ」と自称独り言まで言ってがんばったのに、なんと失敗。侮ったw それぞれ1種類1個のおにぎりをつくるだけ。カードは自分以外のところに出すだけ。なのに順番が守れない。ごはんが多めのカード構成も苦しめてくれる。おにぎり恐るべし!
・戦国ブリッジ(サザンクロスゲームズ)
それぞれ武将を担当して能力を適用しつつ遊ぶトリックテイク。使うカードはまんまトランプなので、武将を楽しむのかな? ただ、一部武将の能力が強すぎ説浮上。というのも、顕如だったかな? これが強くて、他の武将がお飾り状態。そういうところも含めてこのゲームなのかも。武将の能力値は同じくらいのほうが、トリックテイクが白熱して好み。
つづく
・ドワーフのネックレス工房(Power9Games)
より得点の高いネックレスをつくるけれど、宝石が入手出来るかはカードの出し方次第。親は表で1枚出して、それを見て他の人が選ぶ。残り一斉オープンで数字順にアクション実行。自分の手番までに場が変わっていて効果が発揮されなかったり。手軽な中に状況を見たり考えたりして程よく遊べる。自分のネックレスをつくるというのもいい。ただし、つくったネックレスの糸止めのほうを持ち上げると、するりと抜けて宝石が散らばる。実際トド吉がやっちゃってたw
・カップラーメン(シブヤに5時)
ゲムマ運営に見つからないようにカップラーメンを売る。より高値で売ってお金を稼ぐ。売れた認定がプレイヤー間でつけた値段。規定の幅からはみだすと失敗。簡単に説明するとカネージャガ。あの要領で売れたか売れないかの判定をしていく。売り勝負で脱落していったのは侍。見た目がまんまカップラーメンのインパクト。短時間で遊べて楽しかった。他の人が考えているところを狙ってぎりぎりで売れるとうれしい。
・イアルへの道(梟老堂)
頂上を目指すゲーム。移動に使うカードの色と枚数はボードに描かれている。特徴的なところはカードのドラフト。これがかなり良い。手札の両端1枚ずつからしか選択出来ないのでカードの並び替えは禁止。枚数が多いと悩んでしまうけれど2枚なら消去法でさくっと。欲しい色がこないと動けない時もあるけれど、他のことを実行することで一応回避は出来る場合も。レース的なゲームは長丁場になりやすいけれど、ドラフトで回避しゲームが引き締まってる。面白かった。
・最上川(ゆるあ〜と)
前回ルールが違っていたので再戦。今度はちゃんと正しいルールで。今回は序盤で三が出過ぎて後半が一や二という地味な展開になった。最初の三の波にのれたので、あとは地道にコツコツ。出来ればまだスタートしていない船を狙いたいけれど、そういう時に限ってカードがよろしくない。でも船は待ってくれない。トド吉と同点トップで2番目も同点。3番目で負けた。ついつい無言で考えてしまうし、イラストも含めてかなり渋いというか渋すぎませんか?w
・おにぎりさん(デコクトデザイン)
おにぎりをつくるだけ。簡単でわいわい遊んでいたのに、気付くとどうにもならなくて食べちゃうw 前半の勢いはどこへ行った。ヒントはダメって言われてるのに「鮭なら任せろ!」「のり職人かよ」と自称独り言まで言ってがんばったのに、なんと失敗。侮ったw それぞれ1種類1個のおにぎりをつくるだけ。カードは自分以外のところに出すだけ。なのに順番が守れない。ごはんが多めのカード構成も苦しめてくれる。おにぎり恐るべし!
・戦国ブリッジ(サザンクロスゲームズ)
それぞれ武将を担当して能力を適用しつつ遊ぶトリックテイク。使うカードはまんまトランプなので、武将を楽しむのかな? ただ、一部武将の能力が強すぎ説浮上。というのも、顕如だったかな? これが強くて、他の武将がお飾り状態。そういうところも含めてこのゲームなのかも。武将の能力値は同じくらいのほうが、トリックテイクが白熱して好み。
つづく
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